今回雑誌に載ったのはKUCCのOBであり、現在は自転車関係の会社に勤務中の松井さんと、前主将である山田さんの２名です。掲載されている雑誌は一般財団法人日本地図センターさんが発行している、皆さんご存じの月刊地図中心です。
さて、気になる記事の内容を簡潔に説明してみましょう。まずは松井さんの記事をみてみると、地図が旅を楽しくする理由が挙げられています。イメージを高めてくれること、走行の軌跡を振り返るため、現実の土地と比較して楽しんでみたりと様々な地図の楽しみ方が書いてあって、部員としてためになり尚且つ読んで楽しめる内容となっています。
山田さんの記事はというと、我々KUCCの紹介に始まり、旅の計画の立て方が具体例を添えて記載されています。これから自分でツアー計画を立てる予定がある方は必見です。参考になる点がきっと見つかることでしょう。
お二方の記事はどちらも、KUCC部員として共感できるものがたくさんありました。読んでいるとお二人の「ツアー観」やKUCCへの思いが垣間見えてきて、引き込まれること間違いなしです。皆さんも是非月刊地図中心で、自分にとっての地図とツアーを再発見してみてはいかがでしょうか。