8/24,25,26 三村班 定時連絡

ご無沙汰しております,インド班班長の三村です。ここ数日ずっと圏外だったので連絡できませんでした。今日はタボという村のネットカフェから直接投稿します。明日、明後日も連絡ができない可能性がありますがご了承ください。

24日分(簡易)

この日はレコンピオから少し下って国道へ戻ってから東へ進み、チェックポイントで昨日取った通行許可証を見せて、チベットとの国境がめんどくさいことになっている地域に踏み込み、少しアップしてプーという標高2800mの村で宿をとりました。

25日分

この日は7時に出発すると言っておいたのに、宿のおっちゃんがなかなか駐車場の鍵を開けに来てくれなかったので、8時過ぎ出発になってしまいました。国道を走って少しすると、サトレジ川とスピティ川の合流する地点まで来ました。そこで汚いチャイ色のサトレジ川とさよならして、氷河から流れてきた白色のスピティ川沿いを走り始めました。チャンゴという村まで行く予定でしたが、出発時間の遅れと、村が地図情報より10km以上も遠かったため、少し手前のナコ(標高3800m)という村で宿をとりました。このあたりは日本人¥観光客が¥ちょくちょく来るようで、今まではずっと「チャイニーズ?」と聞かれていたのが「ジャパニ?」と聞かれるようになり、僅かながら日本語を話せる人がいたりもしました。村の中に書かれている文字がナーガリー文字からチベットの文字に変わったため益々まったく読めません。

堂垂「ナコの元気な子」

薗「ナコはチャイルドがおいしい」

ライオ「景色がすごいです(真理)」

マシャータ「山田はプリケツ」

三村「今日以降のテン場はぜんぶ標高3000超」

井唯「えっ、今日俺富士山越えてた?完全に無意識だったわー」

 

26日分(簡易)

今日はナコから少しアップしてから驚異的な九十九ダウン×2で一気に900ダウンし、今まで高みから望んでいたスピティ川のすぐ傍を走っていきました。2度目のチェックポイントでパスポートと通行許可証を見せ、ついにスピティ渓谷に足をむみ入れました。昨日の行程のズレの影響で、今日ハ予定していた¥ダンカルではなくタボという村で宿をとりました。 午後2時半と早めに到着したので、いまはタボの1000年以上の歴史をもつゴンパ(寺院)などを観光しつつ休養しています。明日はカザまで走って行程の歪みを修正します。

インド班の標高ゎ.....信州班ょり.......ズッ高だょ.......!!