夕飯がフリーだったらしい永井班は、帯広の道の駅音更からの連絡でした。
今日は美深町から始発で輪行、2時ごろ帯広に到着、そこからは各々で帯広観光を楽しんだようです。
班長はチャリを直すために死んだspiを探していたとのこと。キャリアーも曲がってしまっているらしく、ボロボロのようです。
班員が集合時間に大幅に遅れたようで、聞けば堀本と富永が道に迷っていた様子。
永井「始発の輪行で高校生たちが乗ってきて、ちょっと気まずかった。spiは取り寄せでないとダメだった。三国峠を登るまでにはなんとか直したい。」
松井「飯はマック。行きたくて仕方なかった。最近ダートや輪行が続いているので、早く普通の舗装路を走りたい。」
中川「輪行で今までの行程を戻って、土地を知ってる優越感があったけど、やっぱり電車の速さを痛感した。個人的に廃線を見に行ったら時間に遅れた。」
堀本「豚丼はおいしかった。時間に遅れたことも連絡が遅くなったことも反省してます。ただ中川が俺を責めてるのは納得いかない。」
富永「北上してると思ってたら南下してた。帯広って不思議。」
ホントに不思議な町ですね。
終始後ろで笑い声の聞こえる、とても楽しい班でした。
明日は帯広からフリーで三国峠のふもとまで。ライダーハウスに泊まる予定らしいです。
永井のチャリがなんとか直るといいですね。
大阪に帰った竹野君ですが、無事に着いたとのことでした。
合流しやすい橋本班に行くかもしれないと言っているそうです。とりあえず元気そうなようでなによりです。
斉藤(08)