2011.-8.30, 定時連絡, 山田班

ヒサです。山田班からは、ちゃんと電話がかかってきました。が、話し中なので一発で出れず。なるべく早くにかけてくださいね。

現在の班員は山田(II)、高柳(III)、相澤(I)。今、山梨県は塩山で晩飯調理中。ボックスの奥山さん曰く、実家から20kmぐらいらしいです。しかも奥山さん明日里帰りするとのこと。班長はニアミスを嘆いておりました。

行程は、山梨は都留から北上して大月、松姫峠。天気は最高で、景色はきれいだったとのこと。そこから峠を下って日本一のローラー滑り台に行くも、ショボイ、と。大人が乗るとスピードが出ないからかなぁと言っていましたが、原因はもっと別のところにあると思うよ。さらに再び峠を登って本日合計2000up。最後の峠の名は柳沢峠。名前は別にしても、ここも景色はきれいだったそうです。名前は別にしても。ちょうど北から富士山に向かう方向に峠があり、昨日分かれた本田班を想い、感動もひとしおだったようです。

ところで今日は相澤の誕生日! いつもよりアテは豪華に、あとでデザートも買いに行くそう。

さて本日のお題「ウチの班のメカトラ」

人数は少ないながらも、メカトラは豊富なようで、まず班長山田は椎矢峠のダートの下りで後輪が激振れし、また3日前には後輪のフリーが死亡。静岡県内で完組のR500を購入し、輪行を余儀なくされてしまいました。

一方高柳は、メカニカルディスクブレーキのMTBで夏合宿に臨んだものの、前のパッド調整ねじがどこかに吹っ飛び、後ろのブレーキピストンが折れ、途方に暮れたところ、双方の使えるパーツを組み合わせるという、禁断のニコイチという手段を思いつき、何とか後ろのブレーキだけは再生させたとのこと。

そして相澤は、九州の最終日、2,3回チェーンをスプロケからスポーク側に落としてしまい(スーパーロー)、後輪のスポークが半分お亡くなりになったそうな。なんとか鹿児島の南の自転車屋で安く直してもらったそうです。

明日は塩山から北西に向かい、クリスタルライン、川上村方面へ。相澤は「今日はキツかった。疲れが残っていた」と言っていますが、明日もしんどい行程のようです。

ヒサ