8月13日 眞重班

日本時間夕方6時半ごろに眞重班から電話がありました。

今日は朝4時起床、6時にコンヤを出発。

ベイシェヒル湖を経由し、途中1460mと1560mの峠を越えて100kmほど走り昼の12時には目的地に着いたようです。

今日はトルコとしては珍しく、朝は曇っていたが昼からは晴れてポカポカ。

眞重班長は途中40kmの微ダウンとフラットのせいで眠かったそうです。

一回生の平山君

今日の行程は大変なんじゃないかと初めは警戒していたそうですが、曇っていて涼しかったこともあり意外に楽しく走れたそうです。

しかし明日の行程に関して、彼は地図と行程表からにじみ出る負のオーラ(くねくねしてる細い道)を感じ取ったらしく、明日は楽しくなさそうだなぁと言ってました。

案外そういう道のほうが楽しいことが多いよ(笑)

眞重班長に班の雰囲気について話してもらったところ

「荷物は水田さんが持ってくれるし、メカトラは優秀な上回生がそろっているので班長として何もしなくていいから楽です。」

とのこと。

班長の仕事は適所に班員を割り当て、班をまとめることと個人的に思っています。

そういう意味では十分に班長の仕事をこなしていると思いますよ。

上田(康)(08)