9時すぎに眠そうな声で連絡が来ました．
本日の行程はウトロから知床峠を超えて標津まで．本日は山崎班最後の峠だったみたいで後は消化試合と班長自ら言ってました．というわけで外園と真重に夏合宿がどうだったかインタビューしてみました．
外園は理学部なのに物理系の科目と落として少しへこんでいるみたいです．走りの方は，飽きたと開口一番に言ってました．いや，ツアーが面白くないんじゃなくて，もう，この夏は十分走ったかな？って感じらしいです．いやーよくみんな自炊しますねとよくわからないことを言ってました．ツアー中は自炊するものであるという考えが古いのでしょうか？ゲネレーションギャップを感じました．
真重は走りも速く，単位もほぼ全優と優等生ぶりを発揮していて，班の先頭を走っているみたいです．本人はみんなが手を抜いているだけで自分はもういっぱいいっぱいでだいぶ疲れがたまってきたと言ってました．夏合宿で一番良かったのはと聞くと，帯広のビート博物館という答えが帰ってきました．ビートって，ビートたけしかと思ったら，砂糖大根のことで博物館の中ではビートからどのようにして砂糖を作るかなどが事細かに展示されていたそうです．
さて，夏合宿初参加にして最後になるかもしれない中野(安藤の連れの方)ですが，夏合宿で驚いたことや面白かったことを聞いたんですが，定時連絡に載せるにははばかれれる内容だったので自主規制かけときます．
明日の行程は納沙布まで．全フラットです．