ぱすにゃん!ぱすにゃん!どうも大西21です。
先日足立自動車教習所を首席で卒業しました。
ワイスピを観て運転の予習をしておいたのが功を奏した形です。今なら反動ドリフトでも溝落としでもできる気がします。ドライブ行こうぜ!
さて今回の定時連絡は、老人の巣窟である青江班です。あまりにも老人が多いので、長々書く必要もないですね。手短に終わらせようと思います。
(体調を崩しており、投稿が遅れてしまいました。大変申し訳ないです。)
メンバー
青江23(班長) アーロン23 清重22 梅村21 宇野沢21 中西21 貝柄21
今日の行程
神坂小屋→富士見平高原→馬籠宿→妻籠宿→花街道付知
青江「昨日は、神坂小屋に泊まってたんですけど、日の出前ギリギリに起きたので、星がちょっとだけ見えました。昨日の夜見ればよかったんですけど、すぐに寝ちゃったのと、ちょっと曇ってたので残念です」
神坂小屋は標高1700mくらいらしいので、大層綺麗な星空が見えると思います。満点の星空は次回の“宿題”ですね。
そういえば自分も、“宿題”がたくさん残っています。最優先事項は、思い出の地・道北スーパー林道に、入江21ともう一度行くことです。いろいろあったので、、、
「馬籠宿と妻籠宿はあまり観光客も多くないし、宿場町の雰囲気が残っていて、観光客に媚びた感じがしないのが良かったです。見どころが全然ないから、とりあえずで入れたんですけど、正解でした」
青江には、意外にも観光の才能あるようです。kuccにおいては、観光を楽しむスキルは特殊技能に分類されるほど稀有なので、このまま伸び伸び育って欲しいですね。
「明日の朝清重さんと貝柄さんが、明後日には宇野沢さんがいなくなってしまうことが発覚しました。梅村さんも帰ろうかなとか言い始めています。つらいです。」
そもそも老人が多すぎる気がします。富の再分配が必要です。
それにしても青江の人徳はすごいですね。いっぱい勧誘したからですと言っていましたが、勧誘しても誰も来なかった一昨年の夏合宿・岡山班の事例もあります。もちろん原因は岡山21の人徳がなかったからです。
最後に青江には、印象に残っている定時連絡の質問を聞いてみました。
青江「原田さんがやっていた575で感想をいうやつは、テーマが絞られてて話がまとめやすくていいなと思いました。」
大西「やる側も楽そうだよね」
青江「楽してて頭いいなあ。いや、悪い意味ではないですよ、ちゃんと面白かったです!いい感じで書いといてください笑」
観光の才能や人徳だけでなく、先輩へのフォロー力も素晴らしいです。
そーへい(東川21)の再来にはならなそうですね笑
大西「定時連絡で話してて1番印象に残ってる面白かった人は誰かいる?」
青江「うーーーん。パッと思いつかないですねえ、、、いや、みんな面白かったって意味ですよ」
やっぱり青江と21で戦争が起きるかも
続いてはアーロン23です
アーロン「馬籠宿と妻籠宿に行けて嬉しかったです。それ以外は漕いでただけすね。シンプルに熱かった。」
アーロン「妻籠宿で全然ジャンをやれなかったのが残念です。村岡さんがいたらもっとやってたのに」
ジャンが好きそうなので、ジャニーズや例会への参加を勧めたのですが、それらには興味がないそうです。ジャンは趣味でやっているので、プロを目指しているわけではないとのことでした。草。
大西「印象に残っている班員のエピソードはなんかある?」
アーロン「うーーーーーん、ないですね」
大西「定時連絡で話してて1番印象に残ってる面白かった人は誰かいる?」
アーロン「うーん、特に浮かばないです。今までの定時連絡はあんま印象に残ってないですね。定時連絡にもそのまま書いてもらって大丈夫です」
青江班の班員と、今まで定時連絡を担当した全ての老人の方々、反省してください。
続いて僕の“子供”であるところの清重22です。
清重とは経済学部トークをしました。定時連絡に書く話でもないので割愛しますが、要約すると「経済学部って卒業余裕だよね。そう言えば幸野の単位大丈夫なんだっけ?」って話です。
感想について
清重「馬籠宿と妻籠宿がすごい良かったです。トレッキングをしている外人が多かったですね。鉄道でもザックとか背負っている人を何人も見つけました。欧米系が多い印象です」
相変わらず清重は観察眼がすごいです。まあ育てたのは僕なんですけど。
清重「明日で離脱して、夏はこれでおしまいです。青江班は4日いたんですけど、きて良かったです」
パパお疲れ様!!
印象に残った班員の話
清重「アーロンが天邪鬼ですね。ジャン好きなのに大嫌いって言ったりとか。ツンデレです」
これを話してる間にも、アーロンが電話の後ろで文句言ってました。案の定ツンデレでした。
定時連絡でやって欲しいことについて
「めっちゃ長い定時連絡三万字くらいで書いてほしいです」
これは当然不可能です。毎回すごいクオリティの濱田ですらたしか1万字くらいでした。
この定時連絡も手短に終わらせると書いた通り、今のところは2000字くらいの予定です。
続いては貝柄21です
貝柄とは建築学部トークをしました。
僕の仲の良い友達が建築学部だったので、よく模型作りを手伝いに、図工室に通っていました。僕の方が貝柄よりも、建築学部棟に行った回数が多いです。ただ、貝柄は1回生後期の設計演習をまだ取っていないらしいので、今後回数を逆転される心配があります。
まあ貝柄なんで大丈夫でしょう!
感想
貝柄「朝、星見たんだけどめっちゃ綺麗だった。一昨日プラネタリウムに行ったから今、星モチベが高い。星座早見表のアプリを入れて、清重と天体観測した」
めっちゃオシャンです。貝柄は星座キャラも似合いますね。
思えば、kuccと星は相性いいはずなのに、星博士みたいな人は、あまり聞いたことがない気がします。
ニッチなところに目をつける、さすが貝柄です。ただニッチなところにばかり目をつけて、21で数少ない留年ニキになってしまったので、やりすぎには注意してください。
貝柄「馬籠宿と妻籠宿は、日本に何度も来てる通な外人が多そう。自分も海外行くなら、こういう渋めのところに行きたい。」
「ちなみにここら辺は、メニューとかも英語が一番に来たりするぐらい外人が多い。多分、街にいる人の半分くらいが外人」
渋めのところに行きたい気持ちめっちゃわかります。
ただ最近、自分が本当に人の少ないところが好きなのか、そういうクラシック観光地に行くクラシック大学生になれなかったから逆張りしているだけなのか、不安になってきました。
もし有識者の方がいれば、語らいたいです。
印象に残った班員のエピソードについて
貝柄「アーロンはふらふらっとすぐどっかにいなくなる。西川さんタイプの自由人」
くさぁ(cv坪川)
それにしてもここでも名前が出てくる西川13さん。流石です。
続いてふみのんこと梅村21です
感想
梅村「青江班にいるのは6日目。できたら最後まで いようかなと思うけど、定時連絡やりながらだときついかなぁ」
「馬籠宿で 検閲により削除 して最高だった。」
それは最高だろうけど、一般公開の定時連絡には書けないですね。
「急に熱くなってきた。普通にしんどい」
青江には申し訳ないですが、下呂温泉で停滞して帰ることをお勧めしておきました。
続いて中西21です。
中西とは法経本館の前の自転車置き場でめっちゃ遭遇します。なんなら同じ学部のシンカイチ(入江21)や新田21よりも頻繁に会います。
中西「院試受かった。落ちたら、院試落ちたジャンしようと思ってたのに、、、」
そんな不謹慎すぎるジャン、、、
最高です! :行きたい: :絶対行く:
ただ、ネット上で合格発表を見ただけなので、配属先の研究室はわからないとのことでした。青江班に来たのも、試験から発表までの一週間で、試験のことを忘れるためだそうです。
ちなみにふみのんは、倍率1倍の試験の合格発表が控えていて、不安だそうです。
感想
中西「古い街並みが見れてよかった。宿場町を見て、江戸時代に思いを馳せていたら、KUCC入る前に東海道とか中山道を徒歩で走破したいと思ってたことを思い出した。今はそんなこと思ってないけど」
そういえば昨年くらいに誰かが、厳密中山道を巡るツアーしたいみたいなことを言っていた気がします。該当者は申し出てください。
印象に残った班員のエピソード
中西「アーロンとケーキさしジャンをしたのに負けた。アーロンとは戦績が良くない。」
ジャンって相性ありますよね。僕は北海道と相性が悪いです。1,2回生の時の夏合宿では、散々な目に遭いました。
定時連絡について
中西「ツアー中の定時連絡は:持続不能:。簡単に書けるように工夫したけど、話が広がらない。」
「この前の定時連絡でも、終わった後、白新田に『あんまうまく話せなくてごめんなさい』って言われたけど、たぶん自分が悪い」
定時連絡は結構難しいです。特に4回生と1回生はお互い面識がない場合が多いので、顔も見ずに喋って話を盛り上げるのは至難の業です。
ただ白新田って3回生のような気が、、、、?
続いて宇野沢21です
宇野沢とは最初、免許の話をしました。この定時連絡の次の日が学科試験だったので、アドバイスをもらっていたのですが、免許の試験は常識クイズじゃないそうです。舐めてたので、この定時連絡の後に頑張って勉強しました。おかげで首席合格(自称)できました。
感想
宇野沢「馬籠宿と妻籠宿で食べ歩きをした。ちゃんと観光地ムーブができたので満足。」
「栗きんとんのソフトクリームを食べに中西と回っていたが、豊留おすすめのお店がやっていなかった。途中で栗きんとんのかき氷屋を見つけたが、中西がかき氷とソフトクリームどっちを食べるかめちゃくちゃ悩んでいて面白かった。
中西がかき氷を選択したので、自分は別のソフトクリーム店に向かっていたら、アーロンに遭遇したので、ソフトジャンをしたが負けてしまった。アーロンはその後ソフトクリームを持ったままどこかに行ってしまった。なんで?」
その後青江が登場したため、一緒に食べたそうです。ジャンで負けた後、1人置いてかれるのは悲しいですね。ジャン憲法に勝った者の努力義務の項目を追加したいです。
宇野沢「体力的についていけるかどうか心配があったが、青江がゆっくり引いてくれたので、どうにか頑張れた」
青江「あれが限界ですよ」
流石のフォロー力です。老人ホームの施設長なだけあります。
最後に青江班の皆さんに、次の入野班との定時連絡で何を聞けばいいのか相談しました。
すると、遭難しかけた時の心情描写を、57577の短歌で教えてもらいなさいという指令をいただきました。決めたのは青江と中西だそうです。
入野班の方々には無茶振りをして申し訳ございませんが、苦情等は青江班にお願いいたします。
最後に、体調を崩して停滞中の後藤24にもメッセージをいただきました。
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先日、信州ダート班本隊から涙の離脱をして長野県は飯田市に停滞している後藤24です。なぜ風邪を引いたのか思い返してみても、思い当たる節(公にできないようなことも含まれるためここで開示しません)が多すぎて特定には至りませんでした。今後ツアー中には体調に気を遣うようにしたいと思います。さて、私は何をしていたのかというと、ホテルで寝ころびながら「地面師たち」というネトフリのドラマを見ていました。土地の所有者になりすまし、不動産詐欺を行う地面師と呼ばれる人たちに焦点を当てたドラマで、本人確認の瞬間などなかなか面白かったです。かなりおすすめです。2日ほどほとんど漕いでおらず、チャリ欲が解消されていません。早く体調を直して本隊に合流したいです。最終日にひかえる乗鞍スカイラインがこの夏合宿1番の楽しみですから。
『地面師たち』めちゃくちゃ面白いですよね。僕もおすすめです。ハリソンがかっこいいです。
明日の行程は
中腹林道→下呂温泉