定時連絡(2024/08/21)クラシック東北北海道班(山中班)

どうがんばっても童顔な水越21です。最近指摘されるまで童顔のことを「DouGao」と読んでいたのですが、これを思いついてから「DouGan」と読めるようになりました。言葉遊びって、楽しいですよね。

さてさて、今回の定時連絡は山中班です。20時に電話を始めました。



今日の行程

伊達→洞爺湖→留寿都→真狩→ニセコ



班員

山中23 野口23 豊岡24 坪倉24 加藤24



感想など

山中23

久しぶりに晴れていて洞爺湖がきれいだった。行程自体は幸せだった。これで今日は完璧かと思っていたら、留寿都や真狩の店が軒並み臨時休業で豚丼ジャンができなかった。

留寿都で笛木さんと奇遇し、5000円いただいた。大感謝。せっかくなので、ニセコでおいしいものを夜飯として食べようと店を探してたけど、これまたどれも臨時休業。おいおい一体なんなんだyo。お盆で最近までやってたから、今日はその反動で休みにしている説。

去年はメカトラや自分の離脱があった。そんで今年は悪天候と臨時休業が襲いかかっている。自分の血筋には何か不幸がまとわりつくのか。


この日に豚丼ジャンをしようと意気込んでいた山中班ですが、どうも店がなくてできなかったそうです。残念。山中を見ている神様はどうしても意地悪をしてしまうみたいですね。


野口23

休業にやられた時は、やっぱりこの班ってこうだよねと納得してしまった。前にも風呂が臨時休業になったことがあったし。雨にもよく降られるし。最近は晴れてきて、ようやく運が回ってきたのかなと夢見ていたら、今日ちゃんと現実に戻された。この後積丹半島行くつもりだが、またまた天気が怪しい。晴れを合わせるために行程変更するつもり。

そういや、(野口が買うための)買い出しの時、一緒にいた國本21が「北海道はクソ」とか言ってたけど、その意味がわかった。

山中班の血筋は何かとついていないと思われるかもだが(山中が去年参加した夏合宿粂井班は落車により途中解散、今年の山中班はご覧の通り)、少なくとも粂井22のせいにはしないでほしい。粂井22はその事言うとわりと入られる。


もはや悟っていますね。それにしても、これだけ色々とあってもめげずに今日まで続けているのは素晴らしいことです。

来年山中の子どもたちが作る夏合宿は注目すべきですね。また何か不運神が取り憑くかもしれません。


豊岡24

(朝トレで会ったよね?)会いましたね!実家通いだから朝トレ行く時は、5時起き。早起きはそんな苦じゃないから大丈夫。走力つけるために頑張って頻繁に山中に行っていた。バイトの空き時間で行ったこともある。そのおかげで、どうしても皆についていけないとかダブルザックしてもらうことになるとかはない。(←模範解答)

今日はやはり雨と休業に悩まされてた。この班は悪いことばっかなんだけど、良いことあげるとしたら洞爺湖が良い景色だった。

トレインの先頭の練習をしたが、まだ難しい。難しいと思ったのは、速さの調節、手信号、どこで曲がるかといったところ。一方で、楽しいとも思えた。自分のペースで走ることができるし、景色を独り占めできる。

後は、ニセコで行った高橋牧場が楽しかった。シュークリームとか牛乳とかおいしい食べ物がいっぱいあった。ジャンもできて楽しかった〜。


1回生のうちから積極的にトレーニングをしていて本当に偉いと思います。どんなに遅くなっても毎日同じ行程をこなしてついていけることは十分すごいことですよ。

トレインの先頭を引くことは好みが分かれますよね。自分はよくソロツアーとか班長とかやることが多くて、そのせいか先頭走るのは好きです(というか線つなぎを意識しすぎると自分の意志で走る道を選択したい、敢えてさらにいうと他人に任せたくないというのもあります←めんどくさいこだわりですね、ごめんなさい)。


坪倉24

(朝トレで会ったよね?)いやぁ、会ったっけ。あんま、覚えてないです。(←ぴえん)

今日は散々な日。諸々定休日だったのが残念。豚丼ジャンもできなかった。せめて夕食は良いもの食べようかと思ったのにそれも叶わず。それに加えて、後輪がパンクした。最悪なんだwa。この班は今まであんまりメカトラはなかったのに、自分に起きてしまった。

楽しみなことは、ウニ丼ジャン。これまでの負けを絶対に回収するんだwa。


いました。僕は覚えています。

せっかく晴れて良い日になりそうだったのに残念な日になってしまったようです。パンクくらいの軽いメカトラはこれから何回も起こると思うので、徐々に自分で対処できるようになるといいですね。自分も1回生の時に何度もパンクしましたが、そのおかげで直せるようになりました。メカトラは起こせるうちに起こしておいた方が後々役に立つこともあります。



加藤24

(朝トレで会ったよね?)我、躁鬱病也。(←)

〜加藤の躁鬱劇場〜

Ⅰ 試される北の夜 «鬱»

凍える夜。シュラフを持っておらず、ダイソーのアルミシートで就寝を試みるも、なかなか眠れない。5時に起きる予定が、おじさんに4時に起こされ、十分に寝ること、これ叶わず。

Ⅱ 希望の光 «躁»

朝日が昇ると共に、希望に満ち溢れる。この後の豚丼ジャンを想い、拳を強く握る。

加えて、留寿都の道の駅で笛木さんと奇遇。ジャン。敗北。しかし、気分は満ちていく。「もうすぐで、豚丼ジャンが、できるんだ!」

Ⅲ 絶望のシャッター、嘲笑うセコマ «鬱»

真狩に到着。店は…空いていない。…何…だと…。

坪倉が、パンク。我々の「空気」も、抜けていった。

躁を目指してセコマで爆食する。パスタ×2、カップ麺、アイス…。それでも僕の鬱は癒やされない。やはり…豚丼なのだ…。

Ⅳ 牧場での僕、上出来 «躁»

ニセコの牧場で癒やしを求める。狂ったようにジャンをふっかける。山中に決勝ジャンで連勝。牛の上司、良い調子!

Ⅴ n回目の闇 «鬱»

笛木さんの5000円を使わせていただくべく、飯屋を探す。

休業、休業、臨時休業。僕達は、贅沢することを、許してもらえなかった…。

そして、加藤の心は「無」へと彷徨っていく。


lim(X→∞) sinX/X = 0 みたいですね。

ちなみに加藤とも朝トレで一緒に山中行きました。



明日の行程

ニセコ→パノラマライン→余市

余市で何かおいしいものを食べたいと言ってました。何年か前に行った回転寿司屋を紹介しておきました。せっかくなので存分に楽しんでほしいです〜。


写真 上:洞爺湖 下:高橋牧場