定時連絡(2024/8/21)北海道グルメ&廃班(2024)

こんにちは、昨日まで鹿児島の実家でのんびりしていました、幸野21です。飛行機と電車を乗り継いで10時頃にBOXに着くと、ブレ調をする伊藤とスマブラをする佐伯・國本、さらにしばらくすると銭湯帰りの大塚・竹中・山下が合流しました。そんなこんなで今日もBOX班は大盛況です。


さて、9時半ごろに今井に連絡しました。4班15人の大合流で、セコマで夜飯、これからテンバの公園に向かうようです。

今日のメンバー:今井23 宮本23 田中24

今日の行程:道北スーパー林道(+20㎞&登山で函岳)


今井23「今日の行程は、ほぼ道北スーパー林道で、路面はダートで乗りにくかったが、景色は素晴らしかったです。あと大人数でわちゃわちゃしながら漕ぐのはめちゃくちゃ楽しいっすね。松浦や柘植と互いのこれまでの頑張りを労いながら漕ぎました。」

大勢でのサイクリングが非常に楽しかったようで、終始ハイテンションでした。佐谷さんのストーリーでみましたが、絶景でしたね。(何も言ってない)老人が中々来ない中での班長、本当にお疲れ様でした。明日まで頑張ってください!

今井23「去年の九州韓国班ではコロナ離脱のせいで10日くらいしか漕いでないんですよ。今年はその倍近く漕いだので、体力的にしんどかったです。でも明日でぜんぶ終わるので、最後頑張りたいと思います。」

長期ツアーはどれほど持続可能なものであっても疲労が蓄積されるものです。まして責任をパッキングしている班長なら尚更でしょう。明日は稚内で存分に癒されてください。


宮本23「今日は10時間くらい林道の中にいました。函岳との分岐で全員荷物をデポした後、ダウン中に最後尾でパンクしちゃって……。パン修キットもデポしていたのでどうしようもなく、歩いて下りて大分行程遅延してしまったんです。そしたら途中で佐谷さんが『もしかしたら』と下から登り返してきてくれて、老人の経験値を感じました。まじでありがたかったです。」

パンクって自分ではどうしようもない時に限ってしちゃいますよね。そんな時に助けてくれる上回は老益ですね。僕もこの前青江班でパンクして、その時は田中22にチューブを借りてしまいました。田中ありがとう。


田中24「こんちは!いやー今日の道北スーパー林道は走りにくいけど神でした。僕は漕いでるときに佐谷さんと話してたんですけど、本当に話題の引き出しが多くて……1日中喋っています。昨日は佐谷さんの下ネタを聞きながら寝て、佐谷さんの話している下ネタで目が覚めました。」

ほぼ佐谷さんの話でした。確かに、ツアー中の佐谷さんのトークはまじで際限ないですよね。僕が好きな佐谷さんの話は、「人人」って書いて「んちゅんちゅ」と読めるというやつです。

田中24「あと、今日ダートダウンで1回生が3人パンクしたんですけど、その時に梅木さんがめっちゃ積極的に手伝ってくださって、5km先の荷物デポ地点にも『ほんならおれがチューブとってくるわぁ』って…マジでかっこよかったです。」

田中に強調しといてほしいと頼まれたので強調しときました。今年の夏は梅木が輝いていますね。


明日の行程:エサヌカ線→宗谷岬→稚内

最終日にふさわしいクラシック神行程ですね!最後まで気を抜かず明日も頑張ってください!