皆さんこんにちは、國本21です。2年ほど前にストラバで磯川22に送ったフォロリクが最近ようやく返ってきました。2年たって磯川のフォローに値する漢になれました。
佐伯、岡山、濱田とサイゼでご飯を食べている途中、蔭山から電話がかかってきました。
班員
蔭山23 源23 古谷24 高橋22
今日の行程
矢板町→日光いろは坂→金精峠→片品
クラシック北関東行程です。金精峠は本当に好きなのでもう1回行きたい。
蔭山23 「中禅寺湖までは余裕だったんですけど、金精峠がガチできつかったです。源に途中引いてもらったんですけど、高橋さんと古谷に普通にちぎられました。」
あのアップ狂の蔭山がきついというんですから相当しんどかったことが伝わってきます。
蔭山23 「今日全然足が回らなかったです。この夏合宿で古谷に理解らせようと思ってたんですけど逆に僕が理解らせられました。」
僕の中では蔭山は暗峠をニコニコしながら登る印象が強すぎるのでその蔭山を理解らせる古谷、恐るべし。
國本21 「この夏合宿中に何か入られたことある?」
蔭山23 「昨日矢板町まで輪行したんですけど、人が多すぎました。みんな同じところで乗り換えするし、乗り換えも同じ駅だし乗り換え時間もシビアだったんでめちゃくちゃしんどかったです。」
満員電車での輪行は修行です。話を聞いた感じ蔭山はかなり疲れてそうだったので草津でゆっくりしましょう。
次は古谷24です
古谷24 「今日2000upあってかなり身構えてたんですけど全然精神的にはしんどくなかったです。700upくらいの峠何個かよりもでかいアップが1回ある方が好きです」
完全に体が信州向きになっていますね。蔭山の教育は成功しているようです。
國本21 「この夏合宿でどこが一番しんどかった?」
古谷24 「尾瀬の日が2600upあったんですけど、その最後の700upが一番しんどかったです。」
1回生に2600upさせる班のどこがゆるふわなんですかね。古谷はこれを乗り越えてるのでkuccに必要な「強さ」に近づいているのではないでしょうか。
古谷にも入られたエピソードを聞きました。(もう1回生に入られたって言っても伝わることにびっくりしました)
古谷24 「昨日の夜とぅいましてたんですけど、朝起きたら盗られてました。めちゃくちゃしんどかったです。」
盗っていいのは盗られる覚悟がある人だけですからね。強く生きてください。
続いて源23です
源23 「去年も金精峠来たんですけど今日は去年とは逆側から登りました。栃木側が斜度すぎてクソしんどかったです。」
僕も金精峠にしんどいイメージはなかったんですが、栃木側は終わってるみたいですね。皆さんはおとなしくグンマ側から登りましょう
源にも入られたエピソードを聞きましたが、古谷とかぶってたので割愛します。
つぎは高橋22です。
高橋22 「雨雲レーダー見てたら途中雨降るかもしれない時間帯があって、それを警戒して急かしすぎた感じがします。」
結果天気は耐えたみたいで良かったです。雨に降られないように班をマネジメントするのも立派な老益ですよ。
高橋22 「僕峠が観光地化しているとこって好きじゃないんですけど、金精峠は頂上がひっそりしてたんでめっちゃよかったっす。」
他にも色々話してくれましたが、高橋がぼそぼそしゃべる+一緒にいた岡山佐伯濱田の話声も相まって全然聞き取れませんでした。ごめんよ。
最後にもう一度蔭山が話してくれました。
蔭山23 「言い忘れてたんですけど、今日風呂であったおじさんに晩御飯をごちそうしてもらいました。」
ガチ老益おじさんですね。蔭山も年を取ったらご馳走してあげましょう。
明日の行程
草津に行くだけ
安全第一で頑張ってください!