こんばんは、坪川です。充電口が壊れたために二度と充電できないサイコンを使用して非常に儚い気持ちになりました。もう不能へ一直線ですからね。
今回の定時連絡はこちらの事情で時間を調整することができず文面で送ってもらいました。非常に申し訳ありません。
班員 松浦23 大森23 林田24 波床24 梅木22
行程 根室→別海→標津
松浦23
「今日はずっと海岸線沿いを走っていたが天気がよくきれいな景色を見れて良かった。道の駅おだいとうの別海産の牛乳を使ったソフトクリームと飲むヨーグルトが本当に美味しくて道東をツアーするときはぜひ寄って欲しい。あと、風呂で充電がなかなかできなくてやばいという話をしていたらキャンピングカーで旅行している方に車内のコンセントを使せてもらうことができた。本当にありがたかった。コンセント貸してもらうときに波床が自分の持っているモバイルバッテリーを充電するためのケーブルを持ってきていなかった。代わりに別のタイプのケーブルを2.3本持ってきてた。かなりのあっほで草。波床は24のあっほダービーだいぶトップな気がする。」
海沿いの道って気持ちいいですよね。愛媛の夕焼け小焼けロードという道は八幡浜から松山方向に走ると左手すぐそこに海を見ながら走れておすすめです。
大森23
「最近ずっと雨だったが今日は晴れていてよかった。自炊の前林田が二匹の熊かもしれない動物を見たと言ったので怖かった。」
これは怖いですね。親子でしょうか。子連れの熊はより凶暴でまじで危ないってどこかで聞いたことがあります。
林田24
「今日は根室市から脱出した後別海町を経由して標津町まで漕ぎました。根室を出るまでは天気が悪かったのですが、根室から別海町に入った途端急に天気が快晴になり、風のおかげでとても涼しくサイクリング日和でした!道の駅おだいとうでは飲むヨーグルトとホタテスープカレーを食べました。飲むヨーグルトは大変濃厚で、ホタテスープカレーは魚介の味が染み込んでいてとても美味しかったです。その後は銭湯に入り、自炊をしているのですが、テンバが町はずれの公園で森林が近くヒグマに怯えながら自炊をしてます。。。。」
食レポが細かいですね。彼がじきに語彙を失って「神!」しか言わなくなったら悲しいです。ヒグマはそうですねぇ...Ave.60km/hくらい出せば勝てるんじゃないですか。
波床24
「今日の感想 今日は根室から標津まで100kmぐらい漕ぎました。すごく長い距離という訳ではないのですが昨日の170km漕いだ疲れがまだとれきっておらず結構疲れました。昼に到着した道の駅で食べたホタテカレーがとても美味しくてよかったです。夜は自炊をしたのですがクマがこわすぎて気が気じゃなかったです。もう北海道での自炊はしたくないです。あとスマホの充電をする場所が無さすぎてstravaが使えないのも悲しいのではやく快活に泊まりたいです。」
北海道はつい長距離走りがちになりますよね。確かに食べ物のニオイでクマが寄ってきちゃうとかありそうです。聞けばかわいい場面ですが、絵面はエグイですね。
梅木22
「梅木です。文面になると、なんか何も思い浮かびません。今日寝る街には2つしか風呂がないのですが、強い方の風呂は3つ星ホテルの風呂で、行ったらまだお湯が浴槽にたまっていないという理由で追い出されました。もう3時半なのに。これは僕らが汚くて、来られたらホテルの格が下がるとかそう言う理由で断られたと思っちゃってかなりおこです。でも弱い方の風呂で会ったおじさんに、車のコンセントをしばらく提供してもらって充電できてよかったです。青江班も松浦班もみんな風呂上がるのが早すぎる。お金払ってるのにみんな10分くらいで上がるのでもったいない。ぬるめの露天風呂でゆっくり話すのが楽しいのでもう少し長く入っていてほしい。」
迷惑客としてそれらしい理由で断られたんですかね、真偽は定かでないですが、確かにめっちゃむかつきますねそれ。僕は常連さんしかこなさそうな排他的な喫茶店に、未成年という理由で入店を拒否られたことがありますが、はらわた煮えくりかえりました。風呂に関しては確かに、元取る気持ちで風呂は長風呂するのがよさそうです。
明日行程 標津→野付半島ピストン→弟子屈
改めて、簡潔かつ文面になってしまい申し訳ないです。
引き続き北海道を満喫できることを願っています。では。
文責 坪川21