どうも、坪川21です。明後日8/16の京都では五山の送り火があります。僕は去年初めて送り火を生で見たのですが、京都に住みたくて京大に入った口なので、普通に割と感じるものがありました。
ではさっそく、倍田班の定時連絡です。
班員 倍田23 岩竹24 緒方24 三觜24 磯川22 長井22 水越21 安東21 東川21
行程 道の駅有明→南進→倉岳→船で島原→雲仙
まず、班長のクラシック・バイデンです。
倍田23「後の行程で大きなアップはあまりないので(本当にそうかな?)、爆踏みしました。後ろの三觜も踏みたそうにしてるし。上回生はジャンしてくれるし、行程変更の相談に乗ってくれるしでありがたい。」
倍田と三觜は互いに高め合ってるようでアツいですね。行程変更に関して言えば、特に水越がそのようなイメージがあります。親身ですし、名参謀というか。」
倍田23「一個むかつくのが、スマホが老朽化していることです。ストラバが頻繁に落ちます。バッテリー交換しても無駄で、家族ラインで親に買い替えを頼みました。スマホに〇ねって叫んでますね。え?人には当たってないです。」
これは重大インシデントです。ツアーにおいてスマホのスペックは大事ですよね、充電持続時間とかカメラの性能とか。話していて思いましたが、バイデンは情緒が激しいですね。アツい男です。
次は三觜です。
三觜24「二回大きなアップがあってしんどいです。でも前に背中が見えると頑張れます。」
アップの回数を把握していれば心は強く持てるような気がしますけどね。終わりの見えないマラソンはしんどいみたいな話です。そして背中について、彼は逃げタイプではなく、差しタイプだそうです。
三觜24「(合流したての東川の印象は?という問いに対し)不思議な人です。同期相手の定時連絡でずっと敬語でしたし。」
それは東川なりのコミュニケーション術でしょうか。まぁでも、電話越しに同期と話すのはくすぐったいので、気持ちはわかります。
続いて、岩竹24です。
岩竹24「坪川さんっすねぇ...よろしくお願いします...そっすね、死にそうです...」
のっけから明らかに疲れているようでした。虫の息で、背後に聞こえる蝉の声がやけにはっきり聞こえました。
岩竹24「でも言い訳したいんですけど、僕荷物重くて。軽けりゃそりゃ速くないですか。」
いい勢いです。その気持ちわかりますよ。でもまぁ軽量化も自分の技量(一方で民度との戦いでもある)だと思いますし、重ければ重いほど強くなれると思います。
岩竹24「坪川さんテーマとかないんすか?いや、今までの人はあったんで。いやべつにいいすけど。」
ごめんなさい、何も考えてきませんでした。反省します。ややなめられてる気もしなくないですが、なんか気持ちよくはあります。
続いて、緒方24です。
緒方24「アップで足が痛くなったんですけど、体力は残ってて、ゆっくり登れば案外いけました。東川さんとしゃべったりしながら。」
彼は自分なりのアップのペースを見つけたようです。東川とは趣味の話をしたそうです。
緒方24「てか、上回生来て思いましたけど倍田さん、自転車こぐの速いっすね。上回の人はゆっくり漕いでくれますが、倍田さんは普通にちぎってきます。」
倍田の血気盛んなところが伺えます。
以下上回はまとめてお送りします。
長井22「感想は特にない。僕がぼーっとしてても班が回っている。」
長井らしい感想です。
磯川22「普通にしんどい、でも何も感じない。老いると感性が鈍る。雲仙へのフェリーでイルカがいたが、長井と東川さんがイルカの味の話をしていた。サイアク。僕イルカに癒し動画とか見るくらい普通に好きなんすよ。あいつらとは観光したくない。水族館とかでもやってきそう。」
ほんとにいるんですね、花火大会で仕組みの話したり、水族館で魚の味の話したりするような人って。
水越21「天草らへんが島を感じる。相対的に標高が高く、海と山がある景色。天草四郎とかせっかくだから調べとけばよかった。」
相対的標高は大事ですよね。標高高くても周りもおなじなら景色はよくないですからね。隠れキリシタンにまつわる施設はよかった覚えがあります。
東川21「弁明がある。味は聞かれたから馬と似ているらしいと言っただけ。あと書いてほしいのは、濱田が入られてるようだが、俺は好きやで、濱田のこと。(ネットリ)」
サイコで草ですね。濱田に向けたメッセージを掲載しておきます。
安東21「寝たところがステージみたいなところでちょっと高さがあって。それ忘れて起き抜けに歩いてたらかかとから落下した。なんかまだ痛い。」
鎖骨の骨折が治ったと思ったら次はかかとやっちゃったんですかね。これは彼と意見が一致しましたけど、人生における怪我/落車の総量って人によって違いますよね。落車する人は無限に落車するし、怪我する人はほんとに怪我が多い。落車はそりゃ、そりゃぁもちろん技術とかもあるのかもしれないですけど、それを凌駕する運の悪さもあるんじゃないですかね。そうじゃないとやってられません。
今回も簡潔にさせていただきます。ではこれにて。
文責 坪川21