定時連絡(2024/08/13) 信州北海道笑顔の泉班 (柘植班)

どーも。朝トラベラ、昼研究、夜定時連絡といった生活をルーティン化させている山下21です。朝トラベラのために5時くらいには起床していますが、かといって早く眠りにつけるわけではないので持続不能です。


自炊中の柘植班から電話がかかってきました。


班員:柘植23服部23今井ゆ23高見24岸田24白新田22、清重22(行程終了後離脱)、貝柄21


行程:山ノ内↔︎渋峠


去年も夏合宿白新田班で行った渋峠にアタックしたみたいです。清パパは帰ってしまってしまって話せませんでした。あと、今日から貝柄21が参戦した模様です。:神:


山下21「今年の渋はどうだった?」


柘植23「なんか昨日からの天気予報的に渋くて、幸い雨には降られなかったんですけど、めちゃくちゃガスってしまった。寒かったので毛無には行かず、11時には行程を終わらせた。山ノ内の麓はイオンとかもあって停滞としては充実してました。」


残念。晴れてない日の渋峠は寒いので早く降ったのは英断です。

僕もガスガスの渋毛無には行ったことありますが、草津テン場が夜13℃になって、シュラフもなく半袖のまま凍えながら寝たのを覚えてます。


山下21「班長としての心労はどう?」


柘植23「このあと香川さんとか高橋さんとか岡さんも来るし、いい感じに上回に頼れるようになったので、今はそんなに溜まってないです。」


慣れてきたみたいでよかったです。



次は服部23です。


服部23「快活の良さに気づいた。柘植と一緒に『快活に行くやつは弱い』って復唱して1回生を脅してたけど、やっぱり快活が1番いい。」


柘植班の教育スタイルは『洗脳』だそうです。京都にいて思いますが、冷房の効いた下宿に勝るものはありません。教祖のうちの1人の洗脳が解かれてしまったようです。


服部23「快活もいいんですけど、今ツアーで1番よかったのは、デニーズですね。」


ツアー中、いい穴場スポットを見つけたようです。


服部23「今日は僕がトマトカレーを作ったんですけど、白新田さんに微妙な反応をされて悲しいです。生の鶏肉の時は美味しそうに見てたのに。」


自炊でトマトカレーは凝ってますね。白新田は焼肉屋でイカを頼んだりと変わった食の好みをしてますね。



次は今井ゆ23です


今井ゆ23「渋峠は清重22と並行して先頭を走っていた。景色は渋峠だけに、:激渋:でしたね(言ってない)」


清重は高速なので、それについていけるのは相当な走力ですね。晴れの渋毛無は神なのでぜひ。


今回も「KUCCでの野望」を聞きました。(もうやめます)


今井ゆ23「海外には言ってみたいけどお金的にしんどそう。上回生が神なので、老益になりたい」


老益になりたいとは素晴らしいですね。後輩目線からするとほんとにありがたい存在です。海外もせっかくKUCCに入ったからには1回くらいは行って欲しいです。



次は高見24です。


高見24「みんなペースが早くて僕だけちぎれちゃったんですけど、白新田22と服部23が一緒に登ってくれた。後半ひざを痛めたけどなんとか峠を登りきれた。


高見24「ガスってる景色も悪くなかった。2人と政治的な話をした」


テール老人は心強いですね。政治的な話をしたと聞いてもうそんな季節かと思いました。主将選は毎度白熱するので見ててとても面白いです。


「KUCCでの野望」


高見24「先の話にはなるけど、後輩の面倒見の良い老益になりたい。上回生のムーブがとてもありがたい。」


今井ゆと同様、老益になりたいと言わせるとは参加した上回はナイスアシストできているようです。



次は岸田24です。顔しか見たことなかったですが、意外とダンディーな声をしていました。:神3:の威厳を感じます。


岸田24「空荷だったから最初飛ばしたら、柘植23が爆音で音楽を流しながらぴったり後ろをついてきて、いつ仕掛けてくるのだろうと恐怖だった。それで結構削られて、最終的に柘植23に先行された。」


よくないですね。柘植班の教育スタイルは『スパルタ』でもあるようです。


「KUCCでの野望」


岸田24星を見るのが好きなので、星空が綺麗に見れるツアーを作りたい。この夏に前期集中で岡山展望台に4日間泊まって、天文系の実習に行く予定。なんちゃら星群とか見るみたいでとても楽しみ。」


天体観測とKUCCは相性がいいですし、星が好きな班員もあまりいないのでとてもいいキャラですね。過去に参加者が来ずに消滅してしまった大久保19の星空キラキラ班を復活させてほしいです。屋久島の山小屋で見た星空がレベチだったので是非行ってほしいです。



次は白にいです。


白新田22「2年連続の渋毛無で去年晴れたから、ガスってる渋毛無も見れて満足。帰ってきた後はプラムを食べた。フルーツが安くて神」


ガスってる渋毛無も雰囲気があっていいですよね。長野県のあそこら辺はフルーツの生産が盛んなので、安く食べれて羨ましいです。


白新田22「班長の柘植は最初は班長疲れでストレス溜まってそうだったけど慣れてきて今は大丈夫そう。焼肉食べたりとかしてリフレッシュしたりしてる。」


リフレッシュは大事です。班長は最初の1週間しんどいよね。


昨日、白にいのもう1人の息子である倍田と定時連絡したので、倍田班についても聞いてみました。


白新田22「倍田班はどこで合流するか迷ってる。博多が1番生きやすそうだし、自分の立てた春九州で行けなかった由布岳に行ってみたいので楽しみ。」


息子2人の班が遠くて合流が大変そうですが、しっかりとどっちも行こうとしててえらいです。



最後は貝柄21です。


貝柄21「思いがけず、中学の時にスキー合宿で泊まった宿を通りかかってエモかった。」


そういう偶然があると楽しいですよね。僕も信州に行った時に、高校同期の彼女の出身高校である某お嬢様高校の持つ林間学校の前を偶然通りかかって、門の前でストップして平山21と補給を食べたことがあります。



貝柄21「峠アップでは1人で律速してた。昨日、深夜に合流したから夕飯を食べてなくて、空きっ腹に朝にコンビニで大量に食べたら気持ち悪くなってちぎられた。」


コンビニで貪り食う貝柄も気持ち悪そうにして全然漕げてない貝柄も想像しただけで面白いですね。去年の白新田班では老人が9人参加する大所帯で、あの伝説のシンカイチと走ることができました。


貝柄21「行程終了後は『モトヤ ハコヤマ』っていうここら辺の源泉っぽい温泉に行った。受付のおばあちゃんが「い゛らっじゃいませ〜〜〜〜〜」っていう感じが絵に描いたようなクラシックおばあちゃんだった。」


粋ですね。貝柄21のクラおばのモノマネのクオリティが高くてめちゃくちゃ笑いました。


貝柄21「明日の朝、柘植班を離脱して青江班に合流する。」


青江班も今、21がいっぱいいますね。21年度はかたまりすぎなので反省してください。



明日の行程は

山ノ内→直江津→フェリーで佐渡島


とうとう明日は佐渡のようです。佐渡も北海道も盛りだくさんですが、安全第一で楽しんでください!!


ガスってしまった渋峠