定時連絡(2024/8/13)信州北関東東北もりもりもぐもぐ班(入野班)

どうも、坪川21です。社会人2年目の兄がいつの間にかゴルフを始めていました。接待や付き合いと結びつけられがちですが、個人的には一つのアウトドアアクティビティとしてぜひやってみたいです。でもきっと周りがこぞってやり始めると、やりたくなくなるのだろうと思います。自分の性分的に。


では、入野班の定時連絡です。

班員 入野23(班長) 青山23 北川24 戸石24 石崎24 佐伯21

行程 甲府→いろいろ→ダート→富士吉田市

まずはウルフ入野です。

入野23「今日はまず、信玄餅パークの行列を眺めて満足してから、国道無限アップして、県道でトンネルを回避して、ダート林道に入りました。」

行列を眺めるというのがいまいちピンとこず、経緯を深堀したのですがやはりピンときませんでした。朝早く行列に並ぶのがあれだったらしいです。


入野23「そしたら途中で道がなくなったので担いで。ちょっと行ったら危なそうだったので引き返しました。その時点で北川がだいぶ辛そうだったので北川はダート回避しました。北川の荷物は佐伯さんがダブルザックしてくださって。」

順調には進まなかったようです。現在唯一の上回である佐伯もしっかりサポートしていました。


入野23「その後走行中になぜか石崎のスルーがとれちゃって。パワーで何とか解決しましたけど、災難続きでしたね。余裕だと思ったんですけどねぇ。ややバでした。」

あっぶな。怖い怖い。でもやはり力こそパワーなのでしょうか。ややバはややバーストの略らしいです。


入野23「(9月はどうするんだっけ?という問いに対し)モンゴル行きます。メンツがおもろそうで。でも現在参加予定の上回のキャラがつかめてないです。岡さんとか」

岡は高校同期の間ではデリカシーがあまりないことで有名です。あと盛り上げ上手です。彼のノンデリ発言には枚挙にいとまがありません。


続いて、北川24です。

北川24「ダートがとにかくしんどかったです。新歓ランで大コケしてからトラウマで。」

慣れないとしんどいですよねダート。手もいたくなるはがたがたでバランス崩すは。トラウマも正常だと思いますよ。世には落車してもさらにダウンで攻めれる人がいますが。いわゆるダウン狂というかスピード狂ですね。僕は大きな落車を一度しているのですが、実をいうとトラウマになっていません。頭を打って記憶がないからです。むしろ後続の大西くんにトラウマを負わせてしまいました。このエピソードで気休めくらいにはなって欲しいですけどね。


北川24「別れた後コンビニでスマホの充電が切れちゃって。切れる寸前にせめても連絡した石崎も結局離脱中だったらしいので。不運は続きますね。仕方なくコンビニで充電器を買いました。6000円の大出費です。」

とことんついてませんね。どっかで発散しましょう。飯で課金するとか。小さな幸せを見つけるのがいいと思います。


続いて戸石24です。

戸石24「どっと疲れました。風呂グダでも爆睡したんですけどまだ眠いです。」

電話かわって一言目の「もしもし」ですでに眠そうでした。距離的にはそこまで漕いでないらしいのですが、予想外のことがあったり、ダートだったりすると余計疲れますよね。


戸石24「ダートも苦手で。握力がもたないです。」

あるあるですね。下ハンを握るのも個人的には前傾姿勢になりそうでちょっと怖いです。ここら辺はさすがに油圧に分があるでしょう。


戸石24「富士吉田市でマックに行ったのが幸せでした。めちゃくちゃうまく感じました。」

いやもうほんとに共感です。大分疲れている様子だったので手短に切り上げました。しっかり体をご自愛ください。


続いて石崎24です。

石崎24「ダートダウンが怖くて。スルーも抜けちゃって。登りで幸いでしたけど。もうずっと怖かったです。スルーとかタイヤとかそこらへんって走行中におかしくなると大けがにつながりかねないじゃないですか。」

正常な感覚だと思います。彼にはこの高い安全意識を失わってほしくないですね。ぜひ安全チーフに。


石崎24「でも嬉しかったのは、桃です。道に売ってて。めちゃくちゃおいしかったです。」

彼はすでに自分なりの小さな幸せを見つけているようですね。

続いて、青山23です。

青山23「北川に申し訳なくて。ダートの後に担ぎあるって言っていればサンダルで突っ込まなかったのかもしれないのに。」

ま?サンダルはしんどそうですね。でもまぁ、予測不能なことでしょうし仕方ないんじゃないですか。


青山23「ダートダウンを落車のトラウマで怖がってるんので、「僕も新歓で落車してヘルメット割ったよ~」って元気づけたら余計こわがちゃって。僕も落車したから耐えるよって意味で言ったつもりだったんですけど。」

草。これは青山、おめーが悪い。まあ気持ちはわからないでもありませんよ。上で僕の落車の話を出したのと似たようなものでしょう。


青山23「(他には?という問いに対し)今日誕生日だったんです。二十歳です。去年は骨折したり犬にかまれて寝込んだりして本当についてなかったので、ともかく健康に暮らしたいです。香取線香の日を吹き消してろうそくに見立てました。」

クラシック・お誕生日おめでとうございますですね。健康は大事です。中高のころは学校を休めるのであんなに風邪ひきたかったのに、今はまったく体調崩したくありません。

蚊取り線香をろうそくに見立てるなんて、ツアー、日本の夏、誕生日、すべてが重なったハートフルで質素ながらも清らかな光景ですね。


最後に佐伯21です。

佐伯21「研究室の先生が神。8月は行かなくてもいい。」

ま?研究室の概念がない英文のぼくでもこれが異常なことなのはわかります。


佐伯21「入野はバーストとか言ってたがしっかり16時には終わっている。本人は言わなかったが入野もダブルザックをしていた。」

かっこよ。自らは宣伝せず、こっそりと下級生を支える入野の漢らしさを感じます。心なしか入野が後ろで照れ笑いしてた気がします。


佐伯21「まだ天気悪くて富士山拝めてないから、明日はみれるといいな~。まぁそんなとこ。」

緩いですね。まぁじゃぁそれぐらいにしますね。


これにて入野班の定時連絡を終えます。

疲れているようですが、しっかり回復し、続きも安全に走っていってください。

では。

文責 坪川21