どうも、最近ランニングにハマり、自転車に乗る時間が減ってしまっている田中21です。最近のランニングシューズはすごいですね。真上にジャンプしたらちょっと前に飛ぶ感覚があってそのままどこまでも行けそうな気分にさせてくれます。猛暑の中で鴨川に飛び込みたいというモチベーションのまま、ゆくゆくはトライアスロンもしてみたいなとか抜かしています。
そんなことより早く定時連絡を上げないといけないんですが、三日連続定時連絡を受け持ってしまったせいでその文字起こしに追われて間に合っていませんでした。今から一気に上げます。ごめんなさい。
さて今回は倍田くん23が班長の夏九州噴火班(倍田23 伊藤24 岩竹24 緒方24 三觜24)です。噴火班と言いつつ噴火ばっかりを見に行くわけではないみたいですが、一回生にとって魅力的なネーミングだろうということでこの名前にしたそうです。商売上手ですね。旅のメインは五島列島だそうです。絶対いい所だろうとは思いますが具体的に何があるかは分かっていないのでこれからの定時連絡に期待したいですね。
8/7の行程です。
曽於市をスタートして西に進む
→霧島温泉を経由
→そのまま700upでえびの高原(鹿児島と宮崎の県境)で絶景を見る
→ダウンヒルで宮崎のえびの市に到着し、道の駅えびのにて宿泊
(合計70km1500m up)
霧島温泉というのは川が温泉になっているようです。かなり魅力的ですね〜
ここでは緒方24だけが遊んでいたとのことですが写真を見る感じでは全員enjoyしてそうです笑
昨日のうちにここまで来ておきたかったようですが、無事その分も今日回収できたみたいで、旅ならではのハプニングに出会いながらも順調に進めているみたいで何よりです。
また、えびの高原では頂上までは霧がかっていて、さらに標高が1200ということでかなり涼しかったみたいです。
でも頂上に行った瞬間に晴れて、展望台やダウンヒルは絶景というこれ以上ないヒルクライムを満喫できたようです。
倍田23「田中さん、僕新歓リーダーをやってたんですけど覚えてますか?写真撮影の時にシャッター押した人です。」
田中21「名前は覚えてなかったけど覚えてるよ!」
倍田23「良かったです笑 この間松見さんにルネで会った時に挨拶してくれて嬉しかったです笑」
田中21「あいつそんなんできるようになったんや笑 昔は全然人に興味なかったけど成長してるみたい笑」
倍田23「でも医学科の2人が入ってくれたのはめっちゃ嬉しかったですけど4回生からやから定時連絡とかの仕事とか色々多くてちょっと申し訳ない気持ちもありましたね。でも2人ともちゃんと定時連絡とかもこなしてそうで良かったです。」
田中21「確かに定時連絡とかはやったこともないまま記事を書くのは大変やけど医学科の対応力でなんとか耐えてるよ笑 でもせっかく仕事とかもやるならこれからツアーとかの本来の楽しみ方もやって行きたいなと思ってるわ〜 また一緒にどっかいけたら良いね! それで、今日のツアーはどうやった?」
倍田23「テストでの身体のなまりを心配してましたけど、6月末に1日で340km 3600up(京都→米原→岐阜→福井→京都)とかしてたので全然余裕でしたね。
強いて言うなら、2回生1人で1回生4人だからスケジュール変更や天気の確認などの班長の仕事とかもしっかりしないといけないという方向では大変ですね。勢いとノリだけではそういうのはできないので頭使わないといけないんでちょっと慣れないです笑 でも明後日以降には3回生とかが合流して来てくれれるから安心です」
田中21「1日でそんだけ漕げる人からしたら体力がオーバーキルしてるから頭使うのが苦手でもなんとかなるんじゃね笑」
倍田23「そうっすね、前期は毎日山中登ってタイムも4分縮めましたもん笑 まあ今回のツアーはホワイトをテーマにやってるんで体力とかは全然マジで余裕です笑」
田中21「つよ笑 ちゃんとホワイトやったかどうかは一回生に聞いてみるね笑」
倍田23「お願いします。多分一回生はキツかったっていうと思いますけどw」
田中21「俺もそんな気がするわ笑」
田中21「今日の行程はどうやった?倍田23くんは余裕すぎたみたいな感じやったけど笑」
緒方24「いや、普通にまあまあきつかったです笑 あんまり僕は強くないからこんくらいで勘弁してくださいって感じです笑」
田中21「やっぱそうよね笑 多分そうなんやろなって思いながら話聞いてたもん笑」
緒方24「僕らも倍田23は余裕そうやねって思いながら必死について行ってます笑 でも倍田23さんは待ってくれるから、ゆっくり登ってたりして楽しめてます。」
田中21「なるほどね、いい先輩やね笑 緒方24くんはヒルクライムとかは苦手な感じ?」
緒方24「登りは嫌いですね。ダウンの方が好きです。」
田中21「そうなんや〜 じゃあ、今日はダウン晴れたって聞いたし最高やったんじゃない?」
緒方24「めちゃめちゃ良かったですね。一瞬で終わりましたけど笑」
田中21「それは仕方ない笑 ぜひこれから登りを楽しめる変態になってください笑」
緒方24「そうですね笑 今回このツアーにしようと思ったのもホワイトだからっていうのも大きいですし。」
田中21「なるほどね〜 まあ楽しむのが一番やしね。トレーニングとか高強度が楽しいタイプの体力とかの人もいるしそうじゃない人もいるし、色んな楽しみ方をできるのが自転車の良さよね。いつか行きたいところとかはあるの?」
緒方24「そうですね、北海道とか行きたいなと思っているんですけど、自分で行こうかなと思ってます。」
田中21「北海道いいね!でも1人で行きたいんや。自転車に関係なくってこと?」
緒方24「いや、自転車で行きたいです。でも自分のペースで行きたいなと思ってって感じです。」
田中21「なるほどね、そういうことならもうちょい体力が付けばツアーでも楽しめるかもね!」
緒方24「そうですね。頑張ります笑」
田中21「頑張って〜 とりあえず今日もしっかり休んでツアー楽しんでね〜」
緒方24「ありがとうございます!割と回復できそうなので楽しみます!」
田中21「お疲れ〜、今日のツアーはどうやった〜?」
三觜24「お疲れ様です!今日はUpがきつかったですね」
田中21「あー、やっぱそうなんや〜。倍田23くん的には涼しかったし余裕やったみたいやわ笑」
三觜24「確かに涼しかったですけどそれでもキツかったです。テスト近かったのもあって久しぶりのupだったからキツかったですね。ホワイトな感じで走ってくれてるとは聞いてるけど、今日はホワイトだったのか怪しいです笑」
田中21「そうなのね笑 やっぱ、からくりだけのupが長かったのかな。景色はすごかったらしいけど」
三觜24「いや、ホントに下の展望台が絶景でした。ほぼ晴れて見渡す限りって感じで最高でした。明日の行程も見えました。」
田中21「いいね〜。やっぱ絶景が見れるのがいいもんね。」
三觜24「そうですね。北海道出身なのでこれから九州を堪能していきたいです。」
田中21「あ、北海道出身なんや!やっぱ九州はいい?」
三觜24「いや、まだ山とか田んぼとかで北海道にあるにある感じではあるので島に行ってみたいですね。」
田中21「なるほどね!このツアーは五島列島に行くし楽しみやね!」
三觜24「そうですね!」
田中21「じゃあちゃんと五島列島まで体力が持つようにしっかり休んでね〜」
三觜24「ありがとうございます」
田中21「おつかれ〜、今回のツアーどんな感じ〜?」
岩竹24「そうですね、楽しい時もあり、苦しい時もありって感じです笑 全体としては良い感じです」
田中21「あ、やっぱキツいこともあるのね〜 特にキツいのは何があるの?」
岩竹24「野宿がしんどいですね。トラックが結構入って来たり、車中泊してる車ものエンジンがつけっぱだったりであんまり寝れなかったですね。今日とかはかなり身体が重かったのでキツかったです。」
田中21「あ、やっぱ道の駅でも中々快適に寝れたりはしないのか〜 割とそこら辺は慣れるまではキツいのかもね。」
岩竹24「そうですね、あとは一番後ろで走ってるのに、みんなが前行くだけでしんどかったです。いやマジで結構しんどかったです。倍田23さんがおかしいです。」
田中21「やっぱそうよね笑 話聞いてる感じ、俺もおかしいんじゃねって思ってる笑 でも今回のツアーはホワイトをテーマにしてるみたいよ」
岩竹24「ホワイトな感は出てますけど僕はツアーを経験したことないからこれブラックじゃねと思っています。」
田中21「なんかちょっと怒ってそうなの、面白い笑」
岩竹24「怒ってはないです笑」
田中21「まあでもただでさえそれくらいキツいのに寝れないのはキツいね。ちょっと3週間って長いしどこかで回復できたらいいね。」
岩竹24「あ、自分予定があって2週間で離脱するんです。なのでなんとかギリ耐えたいです。」
田中21「そうなのね!明日は結構休めるみたいやししっかり休んでね〜」
岩竹24「ありがとうございます!頑張ります!」
田中21「色々一回生に聞いた感じではやっぱ一回生にとってはめちゃめちゃきつかったみたいね笑」
倍田23「基礎体力とかとチャリはまた別だからまだ難しいっすよね。僕もチャリは大学はじめなんで去年はキツかったですもん。まあでも僕も今回班長としても色々やることがあるんで僕にとってはキツすぎたら良くなかったので良かったです。」
田中21「確かに班長が体力に余裕があるのが大切やと思うし、理想的な先輩って感じで楽しめてるかもね〜。でも倍田21くんはサッカーと水泳やってたならそもそもの基礎体力があったからあんま運動の初心者の一回生にとってはあんま参考にならんかもね笑」
倍田23「確かに昔からシャトルランだけはめっちゃ得意なんですよね。なんかチャリってシャトルランに似てる感じがめっちゃするんですよ。」
田中21「シャトルランだけ得意な人なんているんや笑」
倍田23「そうなんですよ笑 基礎体力は確かに必要なのはあるんですけど、結局気持ちじゃないですか、それが峠での粘りとかに似てるんですよね。」
田中21「なるほどね、いつでも辞めれるしただの長距離とも違う高出力を短時間でキープし続けるって言う意味では似てるんかもね!足付きするかどうかも自分で決めれるっていう意味でもマジでそうかもね、全然考えてことなかったわ〜 まあじゃあその無尽蔵のメンタルと体力でツアー楽しんでください〜」
倍田23「ありがとうございます!楽しみます!」
(伊藤24くんは前日熱中症になってしまった疲れなのか、定時連絡をした際にはもう寝てしまっていたので、そのままそっと寝かしといてあげようということで今回はコメントは無しです。)
明日の行程は
えびの市→矢岳高原→人吉市→多良木町(昼頃には終わる予定)
お風呂の休憩所が広そうだから疲れを癒せるかな
今日が6時半出発だから明日もそれくらいで行く予定とのことです。