こんばんは、北島です。まだ院試終わってないんですが、定時連絡をしていると誰しも「夏合宿来ませんか?」と誘ってくれて本当にうれしい限りです。誘ってくれる人がいるのは幸せですね。今年はフッ軽になることを目標にしようと思います。ですが、院試は譲れません。
今日の青江班の定時連絡は人数が多いので、要点をしっかりまとめます!それでは行きましょう。
メンバー:青江23(班長)、後藤24、アーロン23、村岡22、梅木22、豊留21、中西21、宮内20、浅田20
行程:軽井沢〜浅間サンライン〜車坂峠〜嬬恋パノラマライン〜草津
草津の中華料理屋で晩飯を注文している時に連絡をもらいました。(僕は1週間頑張ったご褒美にアイスを食べようとしているところでした。)
青江23「昨日の晩に浅田さんと村岡さんが合流して、朝起きたら豊留さんと中西さんがいて、今朝宮内さんが合流しました。」
一気に大所帯になりましたね。夏合宿はこれでこそです。
青江23「今日はまず朝ジャンがあって、最後に中西さんと自分が残っちゃって、自分はずっと本気なんですけど、中西さんがずっとグー出し続けてくれてて笑。でなぜその手なのかを考えてみろって言われて、いやもうダメだって思って折半してくださいって言いました。優しすぎて涙が出そうになりました。」
青江はジャン慎重派ですが、せっかく合流してくれた上回生のことを考えてやったようですね。えらい。
青江23「あ、ちょっとお待ちください、3分ほど。」
料理を注文するため一時中断しました。この間にアイスを食べようと思ったのですが、数十秒で戻ってきました。アイス食べたいよー。
青江23「それで、車坂峠はしゃどくて、それに途中からガスっちゃって峠ついた時には何もない感じだったんですけど、達成感はありました。あと、ダウン中に入野くん班とすれ違いました。みんなダートアップしんどそうでしたね。」
ダウンはダートで、入野班はそこをアップしてきたようですね。
青江23「北島さんも行ったほうがいいですよ。今日の行程はもう一度やってもいいと思うほど楽しかったです。」
車坂峠、クラシック:行きたい:
その後、嬬恋パノラマラインの良さを熱弁してくれました。僕が一回生の頃の夏合宿は行程変更で行けなかったので、いつか回収したいですね。うん。
青江23「キャベツって丸くて背が低くてみっちり植えてあってきれいに緑が見えるんですよね。」
北島21「おー。」
風景としてのキャベツの良さも語ってくれました。なんか伝わるようで伝わんない。
青江23「そういえば、今日は梅木さんが米炊いてくれました。神。」
梅木はしっかり老益できているようです。
北島21「何か不安なことない?」
青江23「自分が最上回になりうるツアーが初めてなんで老人がいないと不安ですね。今日吹き飛びましたけど。」
班長は大変です。そんなに思い詰めずに気楽にやりましょう。1回生にとってどこに行っても新鮮で楽しいと思います。
次は、豊留21です。
豊留21「豊留ですよー(ドメドメ)。」
元気に登場してくれました。21は落ち着きますね。
豊留21「院試終わって、夏合宿行こうと思ってbox行ったら中西がいて、中西と一緒に18きっぷ共同で使ったら青江班来た。」
元々入野班に合流しようと思ってたけど、流れで青江班来たみたいです。
豊留21「でも今日入野班とすれ違ったわ。移動しようか迷ったけど、やめた。どっちの班行っても楽しいだろうし、青江班たのしいし。」
上回生になるにつれてこのマインドに寄ってきますよね。
豊留21「あと卒論とかやらないといけないんだけど、いつ帰るか決めてないんだよね。結局10日くらいいそう笑。」
らしさ全開ですね。もう何日でもいよう。
豊留21「行程の感想はそんなないな。でもアーロンと村岡はめっちゃ仲良しだわ。仲良いと聞いてたけどちゃんと仲良くてよかった。」
仲睦まじい情景が思い浮かびます。
豊留21「あと後藤はしっかりしてるし、速い。速いっていうか老人が遅いんだけど笑。登りとか一番先頭行ってるし。それにいつも食パン食べてる。」
後藤はツアー適性が高いですね。今後の走りに期待したいです。
次は、1回生の後藤24です。
後藤24「もしもし、お電話代わりました、後藤です。今日はまずおは1000の車坂峠が一番楽しかったですね。頂上付近ではガスも無くなってて最高でした。シンプルにアップ楽しいですし。」
やっぱりアップですよね。夏合宿のアップがしたくなってきました。
後藤には上回生の印象を聞きました。
後藤24「青江さんはめっちゃ引いてくれるし、物持ってくれたりしてうれしいんですけど、僕がやらなきゃいけないこともやってくれて、やらなきゃ行けないなと思いながらやってもらってます笑。あと、青江さんの上回の方々とのコミュニケーション能力の高さで班が面白くなってますね。」
仕事をうまく割り振るのも班長として重要なので、あまり無理せず後藤に頼ってみるのもいいんじゃないでしょうか。でも、優しい班長です。
後藤24「アーロンさんはシンプルにジャンしすぎで面白いのと、普通に速くてどれだけ頑張っても追いつけないところが…」
アーロン23「そりゃそうだよ」
後藤24「え、今アーロンさんがそりゃそうだよって言いました。でも、そういう方がいてくれて僕はうれしいです。」
良い関係ですね。後藤は強くなりそうです。
後藤24「梅木さんはシンプルに上回力を感じます。本人は度々また老害やっちゃったよとか言うんですけど、全然老益です。民度が高いわけじゃないんですけど、ちゃんと線引きしててそう言うところを見習いたいですね。線引き僕なんもないんで。」
メキメキ。
線引きないってどこまで民度ないんだろう。そこら辺に落ちてるおにぎり拾って食べそうです。
なぜ青江班を選んだのかも聞きました。
後藤24「ダートですかね。新観ランとかでダート経験しててダウンで全然乗れなかったんですけど、思い返すと結構楽しかったなって思ってて。」
北島21「乗れなかったのに楽しかった?」
後藤24「そうですね。なんでなんでしょうね。味変みたいな感覚なんですかね。なんでなんだろう。でも、ダートは面白いです。」
この早さでダートの良さに気づくとはセンスを感じます。いつか尖ったツアー作りそうですね。
北島21「最後に何か言いたいことある?」
後藤24「北島さんって僕のひいおじいちゃんらしいんですけど…なんか…それが言いたかっただけです。ツアー来てくださいよ。梅木さんも早よ来いって言ってます。」
後藤はいい子です。いつか一緒に漕ぎたいです。
次は、アーロン22です。
アーロン23「今日の感想は景色が綺麗でした。あと涼しいのもいいですね。」
声色が楽しそうで何よりです。
アーロン23「あと、温泉出て青江がすぐスーパーすぐ行こうとして絶望しました笑。」
アーロンはせっかく草津来たから外食したかったようです。中華ですけど笑。
北島21「なんか村岡と仲良いらしいじゃん。なんの話するの?」
アーロン23「いや特に内容ないですよ笑。」
村岡との会話は内容ありそうですけど、ないようです。内容だけに。
村岡とツアー行ったことないけど、確かにツアー中の村岡はIQ3くらいになってそうですね。
最後に言いたいことがあるようです。
アーロン23「今日青山とすれ違ったんですけど、すぐ行っちゃって悲しかった…ダウンですれ違ってすぐ行っちゃった…」
青山は反省してください。アーロンがかわいそうです。
次は、村岡22です。
村岡22「もしもし、お久しぶりです。」
僕はよく村岡の朝トレに行っていたので、村岡とは朝トレ仲間です。
北島21「青江班に来た理由は?」
村岡22「渋毛無とか草津とかちょうど行ったことないけど行きたいところだったので、それできました。あと、一回生の頃の夏合宿で渋毛無行くつもりだったんですけど、予定が入っちゃって行けなかったのでその贖罪という意味もあります。」
岡山班のリベンジですね。
村岡には3回生として夏合宿に参加して変わったことを聞きました。
村岡22「何かしら班に利益をもたらさないとなという意識は芽生えました。老害にはなりたくないなと。」
村岡は律速になる心配をしてましたが、青江は優しいので待ってくれます。
村岡22「今日の感想ですが、車坂峠が体感もっと長かったのと、ダウンのダートでサイドバック落としたまま気づかずに2、3kmくらい走ってて、ちゃんと老害でした笑。宮内さんが拾ってくれて持ってきてくださいました。」
3回生はまだ甘えられます。
次は、梅木22です。
梅木22「最初1000アップの峠で踏んだんですけど、その後の小さい峠で入られて律速老害しちゃいました笑。」
去年の僕と一緒ですね。離脱とかしないように注意してください。
北島21「梅木老益してるみたいじゃん。」
梅木22「今日誰が朝米炊くかってなって、押し付けられました。本当は寝ていたかったです。それに久々すぎて、最初かき混ぜた時もなんか粒感があって芯かーって思ったんですけど、大丈夫でした。老益できてよかったです。」
梅木は正直者です。なんだか眠くて頭が回らなくなってきました。お腹も空いた。
梅木には去年と比べて青江が成長した部分を聞きました。
梅木22「きょねんとくらべておあえがせいちょうしたぶぶん?」
青江23「パッキングが早くなりました!」
梅木22「パッキングが早くなりました。まじで去年は青江がパッキング律速でした笑。今年は本当にパッキングも射出も早いですね。後藤も優秀だし。」
梅木22「でもまあ民度面は治ってないですけど。相変わらず手に負えないですね。」
ここから民度について少し語ってくれました。梅木は社会から叩かれるのが怖いみたいです。僕も梅木を見習おう。
北島21「最後なんか言いたいことは?」
梅木22「柘植班の定時連絡で白新田がオチにされているのがばかおもろいです笑。」
白新田が少しかわいそうです。まあシロニイだから仕方ない。
次は、中西21です。
中西21「今日はとりあえずシャドくて疲れた。あと、朝ジャンの青江が面白かった。うち青江との決勝でグーしか出さない縛りを作ったのに青江はその意図を全然汲み取ってくれなかった笑。青江は毎回めっちゃ悩んでて面白かった笑。」
今日の感想これだけらしいです。中西は院試も終わって久しぶりの長期ツアーで疲れたみたいですね。しっかり身体休めてくれ。
次は、浅田20さんです。
浅田20「今日は疲れた…車坂の1000がきつかった。あと、毛無峠の線とつながったり、ちゃんと線繋ぎできて嬉しかったなあ。車坂峠は空白地帯になってたし、草津温泉にも行ったことなかったし、渋峠の群馬側も登ったことないからすごいありがたくはある。」
ちゃんと線繋ぎストです。草津行ったことなかったは意外ですね。
浅田20「あとは中西の笑い声が凄くて笑。条辺の笑い声がやまびこみたいに響き渡るやつあるやん。あれが中西バージョンで起こっててびっくりした。」
北島21「中西最近ゲラ酷いですよね笑」
浅田20「制御が効いてない笑。院試勉強とかで疲れて、それから解放されたかからかな。」
ここで中西乱入。
中西21「自分がゲラゲラ笑い出すようになったのは院試勉強始めた去年の後期からなんじゃないかって思ってて。だいぶ有力そう。」
だいぶ追い詰められてたんでしょうか。青江班でしっかり羽を伸ばしてください。でも全然そのままでいいと思う。面白いし。
浅田20「あと、今日思いついた理論があって、草津で3人とかテンバってたら不審者っぽいけど、9人いればむしろこっちがマジョリティーだから全然不審じゃない。」
浅田さんの今日の理論「大所帯の不審者はもはや不審者じゃない」
浅田さんがツアー中に考えた理論をいつかまとめて欲しいですね。
最後は、宮内20さんです。
宮内20「お久しぶりです。今から草津のライトアップ見に行きたいから巻きで行くわ。」
少し寂しいです。
宮内20「今日の感想は短くまとめると、後藤が速い。最終的には千切るんだけど途中までついてきてて速いし、なのに全然ですみたいな感じで謙虚。今後早くなりそうな気がします。」
宮内さんはシンプルに速いので、その宮内さんに見込まれるなんて後藤もすごいですね。後藤を褒めておきながらめっちゃ謙遜してましたが、宮内さんは速いです。Stravaで山中のタイム見てたのでわかります。
青江に返してもらいました。
青江23「来ませんか?」
北島21「いぎませーん!」
青江23「あー泣いたー泣いちゃった笑」
王道の流れです。終わりです。
明日の行程:草津〜渋毛無〜小布施