定時連絡(2024/08/08)信州ダート班(青江班)

¡Hola! 淺野21です。皆さんお元気ですか?ツアーを計画するきっかけって、ふとした瞬間に訪れることがありますよね。例えば、KUCCのアルバムを見たり、人の面白い体験談を聞いたりすると、その場所に行ってみたくなり、ツアーを企画するきっかけになることが多いです。僕も去年、ポス夏で北欧班を作ったのですが、そのきっかけは、たまたま古本市で見つけた10年ほど前のアウトドア雑誌でした。その雑誌に載っていたノルウェーのロフォーテン諸島の美しい景色を見て、「ここに行きたい!」と強く思い、そこから計画がスタートしました。

皆さんも、日常の中に潜んでいるツアーのきっかけを見逃さないようにしてみてください。その小さなきっかけが、もしかしたらあなたの人生の方向を大きく変えるかもしれませんよ。


班員 青江23 アーロン23 後藤24 梅木22 村岡22 浅田20

今日の行程 神川町→こんにゃくパーク→富岡製糸場前通過→碓氷峠→軽井沢


青江23

富岡製糸場は入場料が1000円もしたので、入るのを控えました。でも、こんにゃくパークは無料でこんにゃくバイキングを楽しめて、とても良かったです。特に、しらたきのから揚げとこんにゃくラーメンが美味しかったです。碓氷峠のふもとのコンビニでは、通りすがりのおじさんが「がんばれ!熱中症になるなよ!」と声をかけてくれた上に、アイスボックスをご馳走してくれました。人の温かさに触れて、すごく嬉しい気持ちになりました。


後藤24

今日はそこまできつくなかったです。高崎周辺は暑かったですが、標高を上げると涼しくて快適でした。おごってもらったアイスのおかげで元気が出ました。碓氷峠は、イニシャルDの聖地としても有名で、景色もきれいで最高でした。道中も良い感じの樹林帯で、走っていて楽しかったです。今回のツアーでは、楽しみにしているところがたくさんありますが、特に、長らく通行止めだった乗鞍に行けるのが楽しみです。


アーロン23

今日はアップの途中で見えた妙義山が、かっこよくてとてもきれいでした。青江はすごくしっかりしていて頼りになります。幸野さんは残念ながら離脱してしまいましたが、チューブで引いてもらったりして、お世話になりました。廃チューブレンタカーは楽しかったです。今回のツアーでは、渋毛無を一番楽しみにしています。


梅木22

梅木ですー。元気です。今日はめっちゃ暑くて疲れました。今日の行程は、えっと、今日は朝起きて、えっと、まあ峠一個超えるだけやったんですけど、まあ暑くてきつかったです。後藤と一緒に上ったんですけど、普通に最後ちぎられました。久々に踏んだから疲れた。もう踏みたくないなあ。

松浦が呼んでくれているので、フェリーの予約を取り直して、予定より1週間くらい早く松浦班に合流することにしました。お盆期間なので+7000円位したんですけど、給付奨学金の力を借りて、先輩ムーブかましたいっす。

何言おうとしてたんやっけ。もう忘れてもうたなあ。なんやっけ。まあ、えーと。なんやっけ。まあなんか、そうそう、おじさんが奢ってくれたアイスボックスの中に、飲み物を入れて飲むとめっちゃおいしいということを最近知って、革命が起きたんで、これからもコンビニに止まるたびにやりたいっす。それと昨日アーロンに酒を奢ったら、案の定暴れて大変だったので、早く市原さんに来てもらって、何とかしてもらいたいっす。


村岡22

今日、始発で京都を出発して、風呂で合流しました。この班に来たのにはいろいろな理由があるんですけど、まず、予定していたインターンに落ちて、スケジュールが空いたことが大きいです。それから、ずっと群馬に行きたかったこともありますし、あと涼しいというのも理由のひとつですね。軽井沢で合流して、渋毛無で離脱すれば、ずっと涼しいままでいられるはずです。今ツアーでは、サイドバッグを導入しました。追いコンのビンゴでいただいたものなんですけど、基本的には廃品回収みたいな感じになっている中で、条辺さんから運良くサイドバッグをもらえたので、この機会に活用できて良かったです。


浅田20

もう普通に走れるようになったわ。院試あるけど、まあ何とかなるやろ。信州は第二の故郷みたいなもんやから、まあ実質帰省みたいなもんやろ。今日は村岡と同様朝京都を出て合流した。道中で、堀辰雄文学記念館によってから合流した。この人は「風立ちぬ」の原作を書いた人なんよね。この建物入った時、いいにおいするなあって思ったけど、あとから入ってきた町の役人が「ちょっとワックスくさいなあ」って言うてたから、多分俺はシンナーでキマってただけみたいやわ。それでちょっと入られた。車坂と渋毛無が楽しみ。


明日の行程

軽井沢→車坂峠→嬬恋パノラマライン→草津温泉