どうも皆さんこんにちは、竹中21です。今自分は院試勉強頑張ってますが、皆さんの定時連絡を見てまたツアーに行きたくなりました(ガチ)。院試終わってまだ行程終了してない班があれば参加するかもしれません。体力は(元から)ない老人ですが、そのときはどうぞよろしくお願いします。あ、あと山口・島根県ツアーもぜひご参加ください。一人じゃさみしいので(ガチ)。
では本題に移ります。
班員:松浦23(班長)、大森23、波床24、林田24
行程:札幌の快活→三笠市、約50km、ほぼフラット
まずは班長に行程の感想を聞いてみました。
松浦23:「今日は慣らしのために楽な行程にしときました。」
良いですね。長期ツアーは最初の2、3日が体力的にも精神的にもしんどくなりがちです。おそらくそれを配慮してのことなのでしょう。
松浦23:「北海道まじで涼しくて、今日は霧雨みたいな感じだったんですけど、ありえんくらい涼しかったです。30度もなかった気がします。」
神すぎる。京都なんて今日普通に35度はありました。干からびるかと思いましたよ。
松浦23:「もう本当に漕ぎやすくて、結構スピード出しちゃって。ave24だったかな。心配になって後輩に「大丈夫?」って聞いたら二人とも全然大丈夫そうで。去年僕最初の方で千切られちゃってたんで。それに比べたら二人とも強いなって。」
二人とも将来有望ですね。安全に気をつけながら強くなっていってほしいですね。
松浦23:「スピード結構だしちゃったんで今日一瞬で行程終わっちゃって。道の駅に併設の風呂で無限にグダってました。」
クラシックキャミですね。結局風呂グダしてる時が1番幸せですよね。それが班長となればなおさらだと思います。
続いては班員の印象について聞いてみました。
松浦23:「大森は先輩から何も考えてなさそうって言われがちなんですけど、後輩とか気遣ってくれたりして、まじで助かってます。」
良い感じに班長のサポートをしているようです。最高じゃん。
松浦23:「林田はしょうもない話でもめっちゃ笑ってくれる良いやつです。この前、入野、柘植、自分、林田でナマステキッチン行ったんですけど、もうホントにおわってる話の内容でも爆笑してくれて。最高です。」
それ聞いたとき、ふと山下21の顔が思い浮かびました。班員に一人はいてほしいタイプですね。林田君なら甲賀の下ネタにも爆笑してくれそうですね。知らんけど。
松浦23:「波床は男子校出身なんですけど、全然男子校の雰囲気を感じないですね。めっちゃまともでしっかりしてます。クマとか出たら助けて欲しい。あと、源っぽさもあります。」
松浦23:「自分はこの前石崎に「言動が男子校っぽいすね」って言われて。自分共学なのに。しんど。自分ももう20歳になっちゃうんで、そろそろ大人にならないといけないなあと思いました。」
言動が男子校ってクラシック悪口で草。
自分はもうすぐ22歳になりますけど、松浦と違ってまだ大人になりたくないなって思いますね。大人になるっていう言葉ほど悲しい言葉なくないですか?まだまだ無邪気に遊んでいたいし、楽しいと思うことをずっとやっていたいですね。
最後に不安なことを聞いてみました。
松浦23:「荷物重すぎなことですかねー。自分の体重とザックで100kg超えちゃったんですよね。」
松浦23:「プロテインも持ってきてて、それが重量化になっちゃって。でも筋トレしてるんで。持ってこなくちゃ。」
プロテイン持ってきたのは意識高すぎ高杉くんですね。これからは高杉くんと呼んでもよろしいでしょうか。
松浦23:「自分はポス夏とかもチャリ乗るんで。さすがに筋トレよりチャリ優先したいんで。でも、痩せたくないですねー。なので、登坂で待ってる間とかに腕立てとかしようかなあって思ってます。筋肉をできる限り落としたくないんで」
1回生の二人には松浦に腕立てをさせる時間を与えないくらいに速くなってほしいですね。
松浦23:「後はクマですかね。クマが1番怖い。さっきtwitterチャンネルに佐谷さんが動画あげてたじゃないですか。そこの撮影地点のすぐ近くの林道に行こうとしてて。怖いなあって。」
松浦23:「最後の方ですけど、枝幸町の市街地にもクマが出たらしくて。しかもまだ捕まってないらしいんですよ。そこで泊まろうと思ってたのに。なので、もうちょっと漕いで浜頓別まで行こうかなあって思ってます。」
ヒグマ、怖いですよね。正直、本州のクマとは比べものにならないと思います。でも北海道にきた以上はある程度覚悟を決めないといけない気もします。難しいですね。
松浦23:「一回くらいはクマと遭遇するんじゃないかなあと思ってます。なので、もし出会ってしまったらできるだけ落ち着いて、対応したいと思います。」
そうですね。それが1番です。間違っても背中を見せて逃げることのないように。無論、死んだフリなんて絶対にしないように。「死んだフリをした方が良い」なんて言葉は誰しも一度は聞いたことがあるかもしれませんが、それは、首の後ろや背中を手や荷物で守る姿を「死んだフリ」みたいだと言っているだけなので。勘違いしないでくださいね。
あと、ヒグマは威嚇突進とかもしてくるんで、そこで気が動転して背中を見せて逃げてしまわないことが大事です。
なんにせよ、もし出会ってしまったら一度深呼吸して落ち着かないといけません。無事を祈ります。
松浦23:「クマに関する情報だけは風呂グダ中とかに調べて、場合によっては行程を柔軟に変えていきたいと思います。」
松浦23:「[検閲により削除]に行きたかったんですけど、それもやめとこうかなって。」
そうですね。自分が行ったとき(いつぞやの山下班)は多分今年よりかはまだマシだったと思います。そのときでさえ、そういうところに行くのは怖かったです。ていうか浅田さんがいなかったら行ってなかった気がしますね。怖くて。
松浦23:「山の中って車とか歩行者とかもいないじゃないですか。悩みどころっすね。もし行くとしても皆で固まって移動するようにします。」
良いと思います。クマは基本的には人間を怖がる生き物です。クマも我々人間に会いたいわけではありません。皆で大声を出し合って、クマ鈴鳴らしまくって、クマに自分たちがお邪魔していることを知らせるようにしましょう。
次に波床24に代わってもらいました。
まず行程の感想。
波床23:「北海道まじで涼しくて。しかもほぼフラットだったので、余裕でしたね。」
スピードを出してしまった話を班長から聞いてましたが、やはり余裕だったようですね。
北海道の道はどんな感じだったか聞いてみたところ、
波床23:「最初の札幌はさすがに都会だったんですけど、進めば進むほど田舎になっていって笑。」
まあ北海道に大都市なんてないですからね。札幌だけが異常です。旭川とかもいうて田舎ですね(個人的感想)。
波床23:「今いるところも超涼しくて。最高です。」
ツアーを続けていく上でもっとも大事なことは、よく寝ることだと思います。北海道はまじで快眠できるので、持続可能なツアーにうってつけですね。
これから行くところで行ってみたいところはどこかを聞いてみました。
波床23:「大雪山とか、そこら辺ですかね。景色良さそうだし。」
(松浦23):「いや、旭岳登んないことにしたよ」
波床23:「あ、そうなんですか。あーなんか行程短縮して旭岳登んないことにしたらしいです。」
いつか登ってくださいね。絶対楽しいので。
最後に、極秘裏で筋トレの布教されてないかだけ聞いておきました。
波床23:「別に大丈夫です笑。まだされてないですね。」
(松浦23):「筋トレは良いよ」
現行犯逮捕です。
まあいうて僕も筋トレは布教したいので、波床に筋トレ興味ないか聞いたところ、
波床23:「ちょっとやってますね。でもそんなにガチガチにはやってないですね。」
まさかの、もうやってるらしいです。これは将来の某20になりそうですね。でも、一回生はまだ自転車優先してくださいね。
波床23:「あと、クマにはまじで出会いたくないです。背中を見せずに、ちょっとずつ後ろに下がるんですよね。」
そうですね。背中を見せたらゲームオーバーです。気をつけてくださいね!
では次に林田24に代わってもらいました。
林田24:「もしもし」
竹中21:「林田君って、俺の唐揚げ食べ放題に来てくれてた子だよね。」
林田「そうっすね笑。」
唐揚げ食べ放題企画また誰かやってくださいね。開催してくれたら行きます。僕の怠惰で1位以外の人の記録聞くの忘れてしまったんですが、前回王者and歴代王者は甲賀24の21個/40分です。1回行ったことがある人なら分かると思いますが、意味分かんない記録ですよね。破る人は現れるのでしょうか。楽しみです。
次に行程の感想を聞いてみました。
林田24:「距離もそんななくて、アップもそんな無かったんで、寂しかったですね。」
なんか蔭山っぽいですね。それを伝えてみたら、
林田24:「いや、そこまではいかないです笑。蔭山さんは過激すぎますね笑」
蔭山はアップが好きすぎて、去年の夏合宿では写真全然撮ってませんでした。なので、自己他己に自撮り写真使ってて、なんか心境の変化でもあったんかなと思いました。
林田24:「なんというか、アップは好きではないんですけど、ないと寂しいなあって感じです」
宗谷岬に向かう最後の無限フラットは大丈夫でしょうか。エサヌカ線とかは正真正銘のフラットですからね。心配です。
林田24:「ダウンで飛ばすのが好き。ダウンをするためにアップする。」
ぜひ安全に気をつけて、ダウンしてくださいね。去年起きた事故もやはりダウン中起きたものなので。
北海道はどんな感じか聞いてみたら、
林田24:「湿度も快適で。最高です。」
そうですね。でも、たまにクソ暑い日があったりするんですよね。自分が行ったときは、十勝岳スカイライン登ってるときが1番暑かったです。厳しいって。
林田24:「しあさってかな?180km 1800upなんですけど、90kくらいまでアップでそっからはダウンなんで。」
え、キツいっすね。疲れてくると頭がぼーっとしてきて危ない(ガチ)ので、そうなったら班長に相談して休憩の時間を確保してもらうようにしましょう。
最後に行ってみたいところを聞いてみました。
林田24:「とりあえずおいしいところに行きたいですね。ウニ丼とか食べたいです。」
ウニ丼は当然高いので、それまでジャンで負けて散財しないことが大事ですね。
関連して僕が豚丼ジャンで負けた話をしておきました。大人数ジャンは闇です。林田君もそれを知る夏合宿になるかもしれませんね。
林田24:「自分まだ大人数ジャンで負けたことがないんで、負けたら・・うん・・」
ジャンで勝ちやすい手は何か聞いてみたところ、
林田24:「いや感覚でやってますね。ていうか、上回の大森さんが三連敗してたのが面白かったですね。」
上回生は弱いがちですからね。
林田24:「上回生になるごとに弱くなるんですかね」
人によりますね。やっぱ上回になるほど、メンタルが弱くなるのが原因かもしれませんね。例えば、大人数ジャンから5人ジャンにまで進んでしまったときに「負けてしまうかも」と思った時点で半分負けですね。
関連して僕がグーしか出さない話になりました。そうですね、僕は最近では大人数ジャンでは基本グーしか出してません。でも、最近それを知ってる人が増えてきて、僕とのジャンのときに皆パーを出してくるんですよね。僕はその裏をかいてチョキをだして勝たせてもらってます。いつも奢ってくれてありがとうございます。
林田24:「まあ、負けるまでは自分のやり方を貫きます。」
負けてからが本番ですね。
最後に大森23に代わってもらいました。
竹中21:「こんにちは、香川くんに似てる大森くんで合ってる?」
大森23:「自分もちょっと似てるかもって思ったことがあって、でもよく考えてみれば違う人間だなって。」
そうですね。話し方の雰囲気とか全然違いますね。
大森23:「前写真お母さんに見せたとき、香川さんの方が手前にいて、そっち側を自分だと勘違いして。で、親戚の人が、違うくねってなって。」
なんか悲しいですね。次母親に写真見せるときは香川の顔は黒で塗りつぶして起きましょう。
今日の行程の感想を聞いてみました。
大森23:「今日は眠かったですね」
あれ、涼しかったとかそういう系の感想がとんでくるかと思ってました。
大森23:「昨日快活に泊まったんですけど、夜中の3時ごろから、隣のとなりぐらいの人がずっとゲロ吐き始めて。」
最悪ですね。
大森23:「まじでくさかったです。店員来て、追い出してくれるかなって思ったんですけど、掃除して、ナイロン袋だけ置いていってそれだけだったんで。」
大森23:「そっから寝れてないですね。」
民度低すぎですね札幌。まあでも確かに北大に通ってる友達民度低いやつ多いかもしれません。
てっきり快活で寝れてないって、理由一個(検閲により削除)しかなくね?って思ったけど違うみたいですね。
班長の印象を聞いてみました。
大森23:「最初に一回生を思って強度の低い行程を入れてるのがいいなって。ホント素晴らしいと思って。」
大絶賛ですね。
大森23:「KUCCって「こういうのが良いんでしょ?」っていう押しつけが激しい人いるじゃないですか。松浦はちゃんと一回生の気持ちになって行程を考えてるんで。KUCCってそういうことできる人って実はあんまいないんじゃないかなって。」
大森23:「まあ林田にはちょっと不評だったんですけど」
竹中21:「まあそうねー・・・」 大森23:「あ・・・」
大森23:「あっ、さきしゃべってください」
実はこんな感じの会話これよりも前にもう一回ありました笑。大森はもっと自分の我を通してもいいと思いますね。
大森23:「あと、松浦はよく笑うんで、班員の人が話しやすいんじゃないかなって。」
そうですね、僕もそう思います。しかも笑顔に嫌みがない。なので松浦は先輩にも後輩にも好かれるタイプだと思います。こんな人なかなかいないです。自分もそうでありたかったですね。(松浦はよく笑うから、某20に好かれるんでしょうか。)
大森23:「あと、責任感もあると思います。」
間違いないですね。
行ってみたいところを聞いてみました。
大森23:「野付半島、阿寒湖、釧路湿原ですかねー。」
大森23:「釧路湿原クマで。ツイッターのやつっすね。怖いです。」
松浦班がクマに出会わないように祈っておきますね。
今日の定時連絡はこれにて終了です。明日も安全第一で、北海道を満喫してくださいね。富良野に行くんだったら、ぜひラベンダーアイスクリームも食べてくださいね。
明日の行程
三笠→富良野→上富良野 80km 1000up
ではさよなら!