定時連絡(2024/08/06)信州北海道笑顔の泉班(柘植班)

こんばんは。新田21です。班名・班の紹介文がヤバすぎると話題になった、柘植率いる「信州北海道笑顔の泉班」の3日目の定時連絡です。

引き続き、持続可能な文量でお送りいたします🙇


班員

柘植23(班長) 服部23 今井ゆ23 岸田24 高見24 白新田22


行程

しらびそ高原→飯田

800upくらいの峠を超える以外、ほとんどダウンだったそうです。


柘植23

「峠を通過できるかわからない道で、残り300upくらいのところで白新田さんが『俺先に峠まで行って通り抜けられるか見てくるわ』と言って、ピストンになる可能性を顧みず1人で登って確かめに行ってくれた。抜けているところはあるけど、人がやりたがらないことを率先してやってくれる、本当に頼もしい上回です」

「膝を痛めて離脱していた高見がさっき合流してくれて、再び全員揃った。後輩力が高くて、一気に班が明るい感じになった。岸田は割と寡黙だけど、弱音も吐かなくて安定して強い。今井ゆはこの班で一番速い。新入部員枠ではない。服部は変わらず服部という感じで、特に言うことはない」

「今日は割とホワイトだったけど、班長の仕事に疲れてきた。人に指示を出すことが苦手で、指示出しでエネルギーを使ってしまい、精神的に疲労が溜まる。行程の相談とかをできる上回生が、もう少し来てほしい。行程開始前は来ると言ってくれる人が多くて、グループにもたくさん上回生がいるのに、みんな音沙汰がない」

柘植から慕われたい上回生、可及的速やかに合流しましょう。

白新田22

「1人で下見しに行ったけど、そのアップでハンガーノックになって余計に時間を使ってしまった。地域柄通行止めの道が多くて、行程を考えるのがややこしい。だがそのぶん山奥感が強くて、道の雰囲気はいい。山だから涼しくて、熱中症の心配がないのもいい」

「1回生が速くて千切られてる。連日2000upでもプッシングしていないのがすごい」

「この班はあまり盛り上げ役がいなくて、みんな静かめかも。ただ民度は程よい感じで、全体的にいい班だと思う」

明らかにしんどいことを厭わずやってくれる上回生は、最高にカッコいいものです。白新田、やるじゃん(トゥンク

服部23

「峠を1つ越えただけなので、行程自体はしんどくなかった。ずっとディレイラーの調子が悪くて、ヘロヘロになりながらなんとか漕いでたけど、いい感じに直せたので明日以降は大丈夫そう」

「飯田市は結構都会で、久々に文明に帰ってきて感動した。コンビニがあることが嬉しい。ずっと都会は嫌だけど、田舎が連続しすぎるとそれもそれで嫌なので」

僕はずっと都会でゆるゆる移動するのもやぶさかではありません。

今井ゆ23

「ここまでで一番楽だった。白新田さんもサポートしてくれて、初日とかに比べてかなり楽だった

「しらびそ高原で3人用テントで寝ていたが、真ん中に寝ていた岸田の寝言と寝相が激しく、僕の左足に彼の右足が蹴りを入れてきて、4時くらいに目が覚めた」

岸田も先輩2人に囲まれて気を遣っていたようですが、寝ている間までは制御できませんね。。。

高見24

「膝を痛めていて、さっき合流したところ。まだちょっと痛むけど、漕げるという感じ。完治はしなさそうな気配で少し不安」

今日の夜輪行で合流したところで、話すこともなかったようです。膝は悩みの種ですが、なんとかうまいこと抑えつつ乗り切れるよう祈ります。

岸田24

「今日は2000ダウンくらいしたが、ダウンにあまり自信がなく、ビビりながら下っていた。曲がりきれずに壁に衝突するイメージが拭えない。白新田さんについてもらいながら、ゆっくりダウンした」

「昨日一昨日の行程は普通にしんどかったが、なんだかんだ耐えているかなという感じ。高校時代運動部でもなかったので、自分が耐えられているのが不思議ですが。野宿も特に辛くなく、懸念事項は今のところない

落車しないことが一番です。ダウンはくれぐれも無理せず。


明日の行程

飯田→諏訪

休養も兼ねて移動日という感じでしょうか。伊那谷は暑そうですが、熱中症にお気をつけて。


柘植23幸野さんが来てくれると言っていたのに、青江班が行程変更になって来られなくなったと連絡が来た。悲しい。上回生の方、来てください

幸野は反省してください。ついでに、そもそも夏合宿に行く予定を立ててすらいない僕も反省します。申し訳ございません。