こんばんは、条辺20です。

ふと、チベットに行きたいと思い調べ始めたのですが障壁が多いですね。

あの碧い空をもう一度見たいものです。

さて、”中国”地方にいる香川班から電話がかかってきました。

あじな〜県道〜らかん高原〜国道沿い〜安芸

香川22蔭山23鹿角21（合流）西川13（合流）

香川22「羅漢高原を楽しみにしていたが、ガスガスで晴れてたらいい景色なんだろうなって感じ。羅漢高原と広島市に行きたくて西の方スタートにした。雨がすごい嫌だったなって感じですね。」

らかん高原のポテンシャルを感じていたそうです。ガスガスがあるからこそ晴れの感動が大きくなります。（諸説あり）

蔭山23「要所要所に激坂があっていい感じでした。足にいい感じにくる。だらだらした登りがあまり好きではない。」

今日の感想で一発目に激坂に言及するのは流石です。TQR頑張ってください！

蔭山23「（四国と比べて中国道に対して）中国地方は街が超過疎ってない感じがする。この班は最後鳥取砂丘でゴール。」

つまり四国は超過疎ということですね。人混みが大嫌いな私的には四国は神です。

これから楽しみにしていることを聞いてみました。

蔭山23「坂〜、あ、あと成長した自分ということで大山を爆速で登る。」

TQR頑張ってください！（定期）

蔭山23「尾道から広島まで自走したり、猫や蚊で寝れなかったりして６時間睡眠が2日続いているから今日は早く寝る。」

TQRも早朝出走で朝4時前後とかには起きる必要があるので、睡眠を制するものはツアーやTQRを制する説を密かに唱えています。

鹿角21「夏合宿どこの班にも行けないかとおもっていたが来れてよかった。お母さんとしか話してなかったので楽しみでした。（参加した理由を聞くと→）広島県だから絶対参加しようと思って。」

声からめちゃめちゃテンションが上がっているのが伝わってきました。

鹿角21「実家とテンバが近くて、天気予報を見ていて雨ぽくてあとの方で合流しようとしていた。丹波広域林道の広島版、地図に載っていない舗装路を攻めるのにハマっていて今日も合流する前に行ってきた。（鹿角は）雨が降りそうだなって思って時に休憩所に逃げ、ことなきを得たが、二人が土砂降りにふられてきてかわいそうでした笑。今日はよみきれていた。雨雲と空の暗さで天気を読み切る。ゲリラ豪雨とか。」

昨年の南紀で天気を読み切る能力を手にしたそうです。

嬉しそうに話してくれて、こちらも非常に楽しかったです。

周りの声「ワワワワ。。。。」

鹿角21「ゴキブリが香川の荷物の中潜っちゃてます。」

聞くだけでゾワゾワします。

？？「佐藤14でーす。」

声はガッツり西川の翁でした。反応に困りますね。

西川13「村上15西川13はツアーに顔を出すから無職という噂が上の方の代で立っている。無意識下で退職していた。」

確か、ほのか（大西20）の定時連絡でもありましたが、”フルタイムで働いて週末や休みにチャリ漕ぐ体力があるわけない。”という前提に立つと、サイモンさんと西川さんはフリーランスか無職であるという結論に至ります。

いろいろ話しましたが、中国地方は線が全くないから神だそうです。

条辺20「ゴキブリどうなった？」

香川21「ゴキブリは西川さんが追い払ってくれました、逃げたってことにしないとしんどいじゃないですか。」

信じる者は救われます。

近くの棚田〜いのしやまのダムと橋〜奥滝山のダート〜雲月山〜島根県川本町

終わりもちらつき始めましたが、まだまだ長いので十二分に夏合宿を走り切ってください！