宇野沢21です。夏休みにかまけて、変な時間に寝て起きてしまい、回ってない頭で定時連絡していました。
自炊中の梅木班から電話がかかってきました。
班員
梅木22、清重22、松浦23、青江23、中西21、梅村21、東川21
今日の行程
西根→八幡平アスピーテライン→鹿角市
感想
梅木22「天気予報は昼から晴れだったが、全然晴れず。そのうえ、明日は晴れらしい。今日を盛岡停滞にすればよかった。晴れで登りたかった。」
梅木22「東川・清重が風呂でのおしゃべりで、梅木はあっほと言われるが、どちらかというとツッコミ役では？との指摘を受けた。たしかに自分は聞き役に回ることが多く、突っ込みもする。自分の特徴を分かってくれてちょっと嬉しかった。」
梅木22「露天風呂は、ほどよい温度。東北の風呂はいつも43度ぐらいで熱いが、今日の風呂は32度でぬるい。長く入れて良かった。」
梅木22「（班について）人数が多ければ多いほどいい。たのしい。一回生もしっかりしてるし。いい班だが、班員にちょっとしたお願いが一つだけ。もう少し朝の用意を早く終わらせて、射出までの時間を短縮できると助かる…かも」
わざわざ言うほどのことでもないが…とかなり控えめなお願いの様子でした。梅木班の皆さんは、気持ち早起きを心がけてあげてください。梅木が喜ぶでしょう。
清重22「見どころの八幡平はガス。10ｍ先しか見えず、実態は謎のまま。リベンジを願う。風呂はぬるかった。温水プール？って感じ。東北の熱い風呂に慣れたのかも。」
清重22「（人数の多さについて）賑やかな班。梅木がちょっと変なことを言って盛り上がるという感じ。中西の後輪がパンクしたが、作業を分担してすぐに復帰できた。そういうところも人数が多い強み。」
露天風呂は賛否両論の様子。副班長として、班をしっかり見守っていることも伝わります。
松浦23「朝飯はファミマだったが、高校時代にめっちゃ食ってたラーメンが久しぶりに食べられて、朝から嬉しかった。京都には売ってないので。」
松浦23「八幡平はGAS。登りが全然暑くなくて良かった。明日はごろごろしようかな。明後日に向けてゆっくり休む。露天風呂の温度がちょうど良くて、長く入れた。」
やはり露天風呂の意見が分かれますね。彼には良い一日だったようです。登りが涼しいのは本当に助かりますよね。明日もゆっくり休んでください。
青江23「八幡平の頂上が晴れてなくて残念だったが、登ってる最中涼しくて良かった。中西と話しながら登ってたらあっという間で良かった。昨日はスーパーだったが今日は自炊。自炊が好きなので嬉しい。毎日テンバの星がきれいに見えて良い。」
楽しそうです。青江23もKUCC&熊野寮メンバーの一人で、私こそが彼女をKUCCに招き入れたと言っても過言ではありません。そんなわけで仲の良い後輩なので、この後も話が弾みました。
中西21「夏合宿楽しい！八幡平がGASで、楽しみだったが残念。峠の店で八幡平限定のモンベルTシャツを買えたのは良かった。露天風呂はぬるかった。」
中西21「（班の雰囲気について）清重が権力を握りがち。特に自炊で。この前、ドッキリで、梅木は清重の無理なお願いでも聞くのか！というのをやった。清重22『自炊でお好み焼き作ろう』梅木22『えー、いいんじゃない』→聞いた。」
面白そうなやり取りです。班全体に余裕があっていい感じですね。
中西21「今日はパンクしてしまい、今まで浅田さんと久保田しか落とせなかった難攻不落のビードを梅木が落としてくれて感謝。でもダウン後の休憩で、班員がパッキング終わってないうちに射出してしまったので、（梅木の評価は）±0という感じ。」
惜しかったですね。梅木はもうひと活躍すれば、中西21からの株をプラスに転じられることでしょう。
梅村21「自分はアスピーテラインを去年登ったので、樹海ラインを登った。頂上までの道の作り方が面白い。標高稼ぐパートと平坦パートに分かれていた。道中に太古の息吹という場所があった。頂上でみんなと合流。GASだったが心の中で補正した。温泉はぬるかった。」
梅村21「（班について）梅木と清重のバランスがいい。清重が裏ボスとして助言し、梅木は従う。いいコンビ。頂上で東川が変なダンスをしていた。東川は坪川、大西に次ぐ、アップNG協会の会員No.3で、1000upもすると変なダンスが出てしまうらしい。」
初めて聞きましたし、聞いても良くわかりませんが、後ろで聞こえる笑い声から、班員の仲睦まじさが伝わってきます。坪川と大西にもぜひ1000upをしてもらって、ダンスを解禁してほしいところです。
東川21「（ダンスの真相について）寒かったから、体を温めようと関節をあちこち回しながら、梅村をガン見して接近した。踊らざるを得なかった。」
普通にヤベー奴で草。楽しそう。
東川21「八幡平は、個人的にはGASなりに楽しかったが、寒かったのはNG。別の温泉に行きたかったが、みんなで一緒に入ることを優先し、そこには行かなかった。ぬるい露天風呂といえば今年の冬北。濱田が風邪をひいてしまい、木場さんと二人でかわいそうだねと言っていた。」
そんなことが。梅木班は誰も風邪をひかないといいですね。
言い忘れていたが、と梅木から一言。
梅木22「明日の夜、あさゆき北島さんが来る。うれしい！ずっと待っていた。（コロナ明けで本調子が出ないかもしれない北島に対して）一回、不意打ちで勝負を仕掛けて、峠で勝ってみたい。（不意打ちしたいなら、これは書かないほうが良いか？という質問に対して）油断した隙をつけばいけると思う。」
だそうです。電話越しの梅木のニヤニヤ顔が想像できます。北島はぜひ、先輩の意地を見せてあげてください。
明日の行程
鹿角→道の駅大湯まで 鹿角市に停滞
明日はよく休んで、最後まで無理せず頑張ってください！