定時連絡(2023/08/15)しあわせ縦断(渡邉)班

こんばんは、条辺20です。

濱田が一人で寂しいそうなので、渡邉班本体と濱田駿之介と私でグループ通話が開始されていました。


行程

松島〜石巻〜リアス海岸の方通って大川小学校〜温泉〜(本当は気仙沼の方に行こうとしていた)〜米山


リアス海岸めちゃめちゃ通って、大川小学校で震災を学んで満足して気仙沼まで行かなかったそうです。


班員

渡邉22、山碕21、源23、原田21、磯川22、濱田21(離脱済)


渡邉21「原田は19の方でも、山碕は14の方ではないですね。」


一同「わはははははははは」


渡邉21「うけて嬉しかったです。」

そんなに上の方が出てくるとは思ってなかったので一瞬考えちゃいました。


渡邉22「震災のリアルを見て、自分の小学校に思いを馳せていた。あれを見たあとに人と話したくなかったからフリーにしようと思ったが班長として良くないと思って温泉までみんなで行った。松島なんもなかったよな。」


周りの声「なかったよな。」


源23「観光が好きだから嬉しいです。松島で一人ではしゃいでいた。教科書に載っているのと同じだなって。暑くて射出が遅れてしまったからそれからしんどいなっておもった。シャドのきつい坂があって大変。」

松島の捉え方は人によるようです。筆者も松島に行ったことがありますが、どこに着目すればいいかわからなかったです。歴史とか景色の背景知識があれば違った景色が見えてくるのでしょうか。


周りの声「わはははは」

定時連絡中にワイワイしている声が聞こえてきて非常に楽しそうです。


磯川22「大川小学校はすごい良かった、良かったという言い方は良くないかもしれないが。震災の跡が生々しく残っていて平成8年卒の人が書いていた絵も残っていた。3/11にいたってことは6年生いたのかなって。30分のうちに先生を含めて78人亡くなった。大川小学校にゆかりのある人のメッセージも展示してあった。それと、ダウンで落車して肘擦りむいた。」

大川小学校について調べてみましたが、どうやらハザードマップでは浸水域に入っておらず避難所と指定されていたそうです。学部生の身ではありますが、私も防災、特に水害について最近知見を広げており、色々と考えさせられました。

ダウンは事故発生場所として堂々の一位かつ重大事故になるので気をつけてください。花背のダウンで前歯が欠けて救急車(でダウンした)にお世話になった主将20もいるように気をつけていても事故は起こりうるので、できるだけ危険を回避できるように、自身の体調や路面状況、周囲の環境、カーブの曲がり具合、ブレーキの効き具合といった注意できるところには気を配るようにしましょう。


原田21「冬東北の時に松島に行って、久保田と一緒に微妙と言ってスルーしたが今年もよくわからなかった。東日本大震災が起きた年は、当時僕は3年生で、源は年長ってことにジェネレーションギャップを感じた。(周りの声)久保田さんは小6。堀本さんは、、(周りの笑い声)(以下省略)。」

KUCCは、尊敬の念やら経験の差は感じるものの、いい意味で歳の差を感じない方が多い気がします。


原田21「今日の風呂がめっちゃいい。三百円でボディーソープシャンプーリンスーの三本ある。温泉が峠の途中にある以外は。前橋まで行った時に実家の引力に引かれそうになったがちぎってここにきた。豊留は早く縦断班にこい。」


原田21「源には彼女がいることについてだが、幸野は携帯を開くと彼女とばかりラインのやり取りをしている。ネパールではみんながトランプをしているときに電話をしていた。一方、源は一日一ターンしか彼女とラインのやり取りをしない。電話すら週一。男友達と同じかそれ以下のコミュニケーションだから、破局寸前。」

凄まじい分析能力です。


山碕21「感想はー、うーん、風呂の後に10%あるかないかの坂を100UPする時に、渡邉と源がすごいスピードで上がっていって、僕は汗をかきたくなくて押していった。一回生の頃は汗だくになりながら登っただろうな、って思って寂しいというか悲しいというか。そこで踏めなくなったな。国道爆走フェーズでは、みんな先にいって、僕と原田が後ろからちんたら漕いで行く。無心で踏む、、無心で踏むってことに理由がいるようになった。まあ僕の場合、山に入ると変わりますね。」

脳みそを使えるようになると、脊髄反射で動いていた頃が懐かしく思えますね。


山碕21「あーそれと、渡邉の出発する感じがいい。みんなの元気を出させる。」


条辺20「どんな感じ?」


山碕21「一緒にツアーしてみればわかりますよ。」

卒業するまでに一回お目にかかりたいものです。


濱田21「昨日の夜サイレンと合流しようとしたらミスって快活にピットインしてしまった。行程ついていったら気仙沼つかんくねってなって電車ないし風呂も一軒しかないようなところで行程終了しようとしていたけれど、僕は明日の始発で梅木に合流しないといけないんすよ。だから、大川小学校でちぎり殺して、今は気仙沼の風呂で無限グダ。ペース良く漕げてTQRのモチベが上がっていますね。」

相変わらず地名の情報量が多くてメモが追いつきませんでした。濱田はいろんな班に寄生しながら池田班を目指すそうです。


TQRとか定時連絡の話をしましたが、現時点(22:10 8/15)で8/18の定時連絡担当が二人足りていないのでお時間ある方いれば、浅田か私かに連絡するか、どこかに貼ってあるスプレッドシートに記入していただけると非常に助かります。


濱田21「そういえば、大間崎いつ着くん?(周りの声)梅木班と同じタイミングじゃね。」


渡邉21「うわー!」

何が何だかよくわかりませんでしたが一つわかることは、非常に楽しそうでしあわせそうということです。


明日の行程

花巻に近づく


いい雰囲気の中楽しく会話させてもらいました。

明日以降も縦断頑張ってください!