現在梅木班に参加させていただいている東川21です。ツアーをこなしながらの定時連絡は眠くて大変ですが、引き受けた以上それなりに頑張ろうと思います。
班員
香川22(班長)
蔭山23
竹中21 淺野21(離脱)
林り18(凜太朗さん)(18年度主将)
行程
石鎚スカイライン→UFO ライン→伊予西条
香川22「斜度がそんなにないと思っていたが、しんどかった。UFOラインがガスで残念。いつかリベンジしたい。今、伊予西条のラムーで飯を食べている。これで四国パート実質終わり四国楽しかったけどもうちょっといたかったな。」
UFOラインに行く時の定番行程ですね。雨の寒風山トンネルは滑るし車が多いしで怖かった思い出があります。伊予西条のラムーは僕がこれまでツアーしてきた中で最も思い出深いスーパーです。原田21も同じではないでしょうか。四国パートが終わって中国パートに入るそうです。中国地方も楽しいところですよ。僕は大好きです。
蔭山23「今日は斜度があんまりなかったので微妙。物足りない。」
強い。アップNG協会会員の僕からしたら信じられない話です。ちなみに会長は坪川21、会員No.2は大西21、No.3が僕です(自称)。斜度を求めるなら、よくわかんないダート林道や海外に行くのがおすすめです。
竹中21「石鎚スカイラインがしんどかった。スマホが水没で死んで、あとどのくらいあるかわからなくて入られた。淺野にもうちょっとでいけると声をかけられたがそんなちょっとじゃなかった。しんど。UFOラインはガスだったがそれはそれで良い。今日は台風のせいで雨風が強くテンバがしんどい。凜太朗さんは1人でネカフェに逃げようとしている。」
なんか全体的に僕に何かを思い出させるような行程ですね。伊予西条は四国の中でも好きな街で、それは良いテンバが多いからです。しかし、台風の雨風は凌げないようです。まぁ僕はよく知っています。凜太朗さんが1人で逃げようとしているのは許されません。
林り18「いや、違うんだよ。僕は提案しただけ。みんな乗り気だった。今日の行程は自分が過去に作ったGW四国の行程を逆側から行っていた。エモすぎて入られた。記憶が一気に蘇ってきて力が抜けた感じ。蔭山と一緒に登ったが頂上が白すぎて待つべき場所がわからずに通り過ぎてしまった。班長に迷惑をかけた。」
エモすぎて入られる。この感覚がわかるあなたは老人です。説明はしません。いつかきっとわかりますよ。懐古厨の21年度老人が各地に散らばっているので気になった人は聞いてみてください。待つべきところがわからないのは老人としてどうなんでしょうか。奥村16さん(16年度副将)ならブチギレています。この後も色々と話をしましたが省略します。東川くんは一回生の時尖ってたよねー。とかあの定時連絡ほんとにおもしろかったねー。とか言われました。
明日の行程
雨で停滞日。でも今治まで漕ぎたい。しまなみ通ってゆくゆくは広島まで行くつもり。
伊予西条、雨、広島まで。何か思い出しそうです。とっても懐かしくて良い気持ちになりました。あの日々はもう戻ってきませんが、今も昨日のように覚えています。夏合宿が皆さんにとって大切なものになることを僕は願ってやみません。僕とどこかで会ったら夏合宿の話をしてくださいね。楽しみにしています。それでは。
(文責 東川21)