市原20です、粂井班は行程がバーストしたそうで文面で頂きました。一方私も自転車の修理が15:00頃に終わりナイトランでテンバに向かっていて「そういや定時連絡間に合わないな」と思っていたら粂井班もナイトランをしていて安心しました。
今日の行程
松本→美ヶ原→上田→長野
125km,1800up
感想
（粂井22）
2日連続できつい行程になってしまった。ビーナスラインの美ヶ原までが本当に斜度い。上田から長野までは追い風のダウンで気持ちよく走れた。
（戸高22）
晴れは正義、山中はジャンのために風呂入るとか言ってて怖い
（山中23）
美ヶ原はきれいでしたが、10%の登りの連続はさすがにきつかったです。その後の長野までの数十キロ全ダウンは気持ち良すぎました。
戸高さんの体力が無尽蔵すぎて怖いです。
（國本21）
昨日同様、晴れてよかった。景色も絶景だったが、山中にとっての「絶景」のハードルが高くなりすぎていないかどうか心配。班員みんな疲れていると思うので明日はゆっくり休んでほしい。
（濱田21）
あかん阪神優勝してしまう
（中西21）
松本から美ヶ原まで登るのはかなり疲れたが、美ヶ原が晴れていて標高の高さを感じることができ、登ったかいがあったと感じた。粂井班からは今日で離脱するが、とても楽しく漕がせてもらったので本当に感謝している。あと、山中がジャン狂でめちゃくちゃ驚いた。来年山中が夏合宿でどんな班を作るのかがめっちゃ楽しみ。
（東川21）
今日の行程は非常に素晴らしく、満足のいくものだった。國本曰く「週8でガスる」美ヶ原はフォッサマグナに遍く広がる市街地と周辺の低山を見渡すことができて、目が肥えてきた3回生でも感嘆の声を漏らす美しさだった。行程終了が遅くみんな眠そうだったが、頭が回っていない中でワチャワチャとコインランドリーで浅い会話をするのが楽しかった。
この班全体の感想としては、粂井は上回の意見を取り入れて行程を進められている点が良かった。自分の精神のマネジメントもできており、精神的恒常性があるところも良かった。なかなか班長は精神的恒常性を保てないのでこれが出来ているのはすごい。
戸高は一年前と比べると大きく成長しており、800円の風呂に入るようになっていたし、風呂のためならナイトランも辞さなくなっていた。「風呂って毎日入る必要ありますか？」とか、酸ヶ湯温泉に寄るのに高いから入りたくないとかほざいていたあの頃とはえらい違いである。これはひとえに僕の教育であり（以下略）。とにかく、夏合宿の息子の成長に感動した。
山中はお坊ちゃんイメージがあったが、何でもかんでも散財するような人間ではなくて、お金を使うべきところと使わなくていいところをわけている印象があり、すごいと思った。走力的にも優秀で問題がなかった。僕の走力には問題があったが。来年夏合宿を作るモチベがあるそうなので楽しみ。ヨーロッパとか行くのかな？
最後に、僕を受け入れてくださった粂井班の皆様への感謝を述べて結びとさせていただきます。とっても楽しかったです。ありがとうございました。また一緒にツアー行きたいです
←美ヶ原は冬に行きましたが、定時連絡を読んで夏にも行ってみたいと思いました（市原20）