Coucou! ここ3日で21時間仏語会話をやった佐谷です。
香川班を終えた直後に梅木班から連絡が来ました。
班員:梅木22(班長)、清重22、青江23、松浦23、John廣岡、(山下21)
今日の行程:福島テンバ→国道13号線→姥湯温泉→県道ダートダウン→もう一回風呂→道の駅たかはた
梅木「梅木です。入られることが一度でもあると、その日はずっと引きずるんだということ学びました。」
佐谷「えっなんか深刻な話?」
梅木「いや大したことないんですけど、暑くてしんどくて......全然踏めなくて体調悪くて......」
どう考えてもクラシック熱中症なので、水分と塩分をしっかりとりましょう。1回生sの印象はどうでしょうか。
梅木「青江は節約術が老人並みで、食パンにケチャップを塗ったりして多用してます。僕はあんなの食べたくないです。」
食パンはコスパ最強なのでこの先有望ですね。一番安いブランド以外の食パンをサバの味噌煮とかイナバのタイカレーに浸すのがおすすめです。
梅木「松浦はパッキングがうまいです。30Lのザックに全部詰めてきててすごい」
去年とは違い、今年はライフジャケットや、キャニオニング用のヘルメットを持ってきた人はいないようです。
続いて期待の新星、青江です。
青江「感想は、、、、、楽しかったです、、、、ダートが楽しかったです、、、、」
もしかすると語彙力過少なのかもしれません。ボキャ貧キャラは北島から受け継がれているようです。さらに感想を引き出そうと粘りましたが何も出ませんでした。
青江は梅木のことを「何も考えていないとみんなが言うが、本当はちゃんと考えているのでしっかりしている」と評価していたようなのですが、青江自信も何も考えていない可能性があります。続いて松浦です。一度も会ったことがないので、定時連絡で初めて声を聞きました。エモい。
松浦「はじめましてー。フランスの人ですよね?」
イメージ戦略が成功していたようで嬉しかったです。
松浦「姥湯までの道が斜度すぎてめっちゃきつかったんですけど、楽しかったです。」
しんどさも楽しさに変換できるのは非常に持続可能ですね。僕が一回生で姥湯に行ってたらプッシングして退部を検討してたと思います。
松浦は仙台での牛タンが楽しみなようで、なにやらジャンの匂いがしましたが、梅木班長が食い気味に否定してきたので、「班長は絶対、一回生は神」のくだりを説明して、ジャニーズへの勧誘も行いました。
香川班の蔭山を含め、青江、松浦の3人は僕のひ孫にあたるので、来年班長をするよう念押しすると同時に、白新田班と粂井班の根絶を指示しておきました。
続いて、みんなのパパこと清重22です。
清重「昨日は気温が完璧で漕ぎやすかったが、今日は暑くて大変だった。班の雰囲気は落ち着いていて平和。John廣岡さんが来て盛り上がった。」
そういえば清重もこれで僕の「養子」になったので、繁栄への貢献をお願いしておきました。
続いてJohn廣岡です。
佐谷「君とは世一22の親権を争ってるから手短に済ますわ」
John廣岡「いや僕が親でしょ!クラシック行程で漕ぎやすくて、秘湯にも行けてよかった。梅木がドタバタしているのを、しっかりしている一回生と清重がサポートしている感じ。今朝のジャンSlackで自分の合流ジャンを青江が書いてくれたが、『激渋』と書かれていて真意がまだ掴めていない。汚名返上して離脱ジャンでも『激渋』と書かせたい。」
John廣岡が老害になり得るはずがないのですが、今後の挽回に期待です。僕の夏合宿もむちゃくちゃで上回にたくさん助けてもらったので、梅木はそのバランスでしっかり1回生にも頼っていきましょう。
John廣岡「梅木が熱中症のせいか、ジャンの課金額を渡した直後に課金分を握り締めながら『山碕さん、課金分くださいよ』と聞いてきたのが2回もあったので怖い。」
もうそれは結構な熱中症なので無理せずに行程を進めましょう。
John廣岡「道中の休憩場所を、僕と清重で相談してたんですけど、梅木が『そこ、俺が決めるから』と班長力を発揮していてかっこよかった」
汎用性が高いのでぜひスタンプ化したいですね。:そこ、俺が決めるから:
そういえば山下もいたんですが、フランス人を店に置いてきて定時連絡してたので、「世界陸上一緒に見ような!!」とだけ伝えてカットしましたごめんね!!!!
明日の行程は、北上して蔵王、テンバは道の駅むらた だそうです。
熱中症に気をつけて頑張って!!
それではBisou!