カナダの上田班です。昨日、最終目的地のカルガリーに着きました。
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この街はアメリカ大陸の荒廃した街そのものです。
1988年をピークに寂れまくっとる。
全員住みたくない、と言っております。
ロッキーの山の中に比べて車は飛ばしてくるし、アル中だかヤク中だかのおばはんは話しかけてくるし(後で警察に職質)、班走行中に突然反対車線からおっさんが突進してくるし(この怖さは口では説明できん)、自転車道で犬はマウンテンに轢かれてるし(生きてました/私はそのまま逃げようとしたライダーに激怒)、ユースは空いてないし(これは予約してなかったから)で、班員はあまり外に出たがりません。
夜は当然外出禁止です。地球の歩き方にもあまり見どころは載ってないので、最終日の明日はアレの捜索に時間を使うことになりそうです。
あまり期待しないでね。
ちなみに、宿が見つからなかったので、昨日は走ってる途中にゆたぷーさんが知り合ったやさしい台湾人の家に泊めてもらいました。てかこのことを一番詳しく書くべきか…。要するに夏合宿海外班初?民泊達成!てことです。
ま、詳しくは集合地で。
上田尚徳
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夏合宿海外班初・・になるのか?海外ツアーでは何度か民泊のこと聞いたことありますね。
スポルティーフvs.イノシシでは引き分けでしたが、MTB vs.犬ではMTBの勝ちなんですね。
わたくしがイノシシと激突したのも昨年の今頃で不思議な縁(?)を感じます。
成田(M1)