8月27日 北海道東北班 定時連絡

上げるの遅くなってしまい申し訳ありません。井上15さんのInstagramが乗っ取られてないかが心配な関16です。(違ったらすいません)

最後に北海道東北班から、文面の形で定時連絡が送られてきたので、以下に貼らせていただきます。ちなみに、北海道東北班は本日で解散とのことです。文面にコメントつけようかなと思ったのですが、もの凄い文量な上、付け入る隙がないためやめときます。

なお、高橋19の文にある文字化けはiPhoneからAndroidに送信したことによって発生しているものとのことです。気になるところが文字化けしていてすごいもどかしいです。

[以下転送]

【メンツ】

1回生:大久保

2回生:凜太朗   児玉  戸河里

3回生:丸  大串

4回生:奥村

5回生:サイモン


【行程】

気仙沼→女川→石巻→松島→仙台で東日本班と合同優勝


【松元19  総括】

今年の夏合宿は僕にとっては初めての長期ツアーでしたが「観光も自転車も楽しむ」と話していた凜太朗さんの下で約2週間を過ごすことができて非常に良かったです。夏合宿の一番の収穫は林道が好きになったことです。自転車に上手く乗れるようになりたいとずっと思っていましたが、特に林道で気持ちよく走れるようになりたいと強く思うようになりました。京都に帰ってからも沢山の林道にアタックしたいです。後にも先にも林に魅せられた夏合宿でした。

ただ、悲しいことも2つありました。1つはニキビが復活したことです。受験以来ご無沙汰だったニキビとの再会は北海道班との合流とは違って嬉しくありません。野宿はフレッシュで楽しかったし、これはひとえにコンビニ飯を食べ続けたせいだと思っています。来年はお肌がデリケートな1回生と同回生のために自炊をしてあげようと決心しました。

もう1つは先輩にクズだと言われるようになったことです。定時連絡を恐らく見ているであろう他のグループの1回生にもクズだと思われていじめられないか心配です。ただ、クズを自称している先輩にクズ・ワールドに招待されたので、僕は「クズからみたクズ」な訳で、「敵の敵はフレンド」的なセオリーで僕はクズではありません。プリーズビーマイフレンズフォーエバー。

あれ、日本語が出てこない。L.A.にいるからかな。


【高橋19  総括】

一言でまとめるならピンポイントで雨続きだった前半は面白くありませんでしたが、後半は晴れ、それなりに楽しかったと思います。

夏合宿で一番しんどかった日はやはり初日でした。そのおかげか、その後の行程はそれよりも幾分かましで心の余裕ができたと思います。

あれは本当に最悪でした。

また、雨のせいで思ったより停滞が続き、観光ができたのはラッキーでした。残念ながらウニを食べる機会は、余裕は終始ありませんでしたが、内地とは違った北海道の食を楽しめたと思います。

そして今回学んだことは多くあります。他人と比べての体力のなさ、自分のツアースタイル、ツアー中の人間関係の難しさ、そして自分のメンタル維持、セコマの偉大さなど、短期間のツアーでは絶対にわからなかったと思います。

夏合宿中盤、本当に挫けそうになった時がありました。

ネガティブな方向、よくない方向に考えがどんどん向かっていったとき次の真理に気が付きました。

「自分は北海道で夏とは思えない寒さと雨の中、150km近く漕ぎナイトランまでして本当にしんどいというのに、定時連絡を見る限り樞€包シ搾シ�ソ�班の人たちはこの上なく楽しそうで彼らは夏合宿が終わった後、繧ソ繝シとしてとても楽しかったなぁなどと樞€包シ搾シ�ソだろう」と思い、それを考えればウ�エ�オ �しくて仕方ない、許せない、このままでは終われないと感じ、そのおかげで北海道編終了時までやりぬけたんだと思います。

用事で一週間ほど早く離脱せざるを得ませんでしたのであまり胸を張れませんが。

最後になりますが、終始大変迷惑をかけた班員、そして何より班長に感謝を。

本当にありがとうございました。

P.S.青春こんぶ、キャラはとてもかわいいが、ストーリーは微妙。個人的には二人のうち���������のほうがこの上なく好み。

また、90kmの風速を体験できる装置の前にあった彼女らの等身大パネルを僕が撮ったあと、凛太朗さんが撮ったのまでは良いが、更に鐔эさんが撮ったのは正直艸。


【大久保19  総括】

・襟裳までの海岸線からの景色が最高だった。北海道の直線を爆走するのも最高に気持ちが良かった。

・釧路で食べた鮭ハラス、帯広で食べた豚丼がめちゃめちゃ美味しかった。

・天気が悪かった。ちゃんと晴れたのは3日くらいしか無い。ツアーは天気だと思う。

・躁鬱キャラに悩まされた。広瀬さんは悪い人。でも一番鬱キャラにしようとしてきてたのは実は主将。主将は終盤鬱気味だっただったのに5日間くらいで一気に五千円くらい負けた。途中で引退してしまい情けない。

・解散の気運が幾度となく高まったが、なんだかんだで最後まで行けて満足している。