8月27日 東南アジア班 定時連絡

9月で103万の壁にぶち当たりそうな関16です。続いて東南アジア班と電話が繋がりました。

今日の行程は、

カンチャナブリ→鉄道博物館→クウェー川鉄橋(映画、戦場にかける橋のモチーフ)→バンコク

で、現在カオサン通りに向かって歩いているとのことでした。

メンツは

1回生 馬場

2回生 米田 柴山 中沢 森 山下

3回生 岩崎

4回生 鈴木

の計8名です。

まず、1回生の馬場と話しました。

関「今日の行程どうでしたか?」

馬場「鉄道博物館が良かったですね。戦時中の日本人と捕虜の関係が意外で、歴史勉強しようと思いました。」

海外で博物館とか世界遺産とか行くたびにもっと歴史勉強しようと思うけど、帰国してから実際やる人めちゃんこ少ない説を提唱します。

関「チャリパート終わって、こっから帰国日までは観光するって聞いたんやけど、チャリパートどうでしたか?」

馬場「面白かったですね。景色に関しては、割と日本と似ている部分が多いなと感じたんですけど、人に関しては、国によって全然違って興味深かったです。ラオスは笑顔が多くてふわふわしてる感じだったんですけど、ベトナムは発展してるからかせかせかしてました。カンボジアは英語が堪能な人が多くて感心しました。」

関「自転車関連のことでなんか思い出ある?」

馬場「この夏合宿中に3回落車したんですけど、受け身の重要性の高さを感じましたね。落車するな、って予測できた瞬間に受け身取れるように身をこなせるようになったと思います。」

話聞いてて運動神経高そうな匂いがプンプンしました。羨ましい…。

続いて2回生の中沢、森、米田に代わってもらいました。

中沢「朝から体調不良だったんですけど、なんとか回復してきました。明日はアユタヤ観光の予定ですが、明後日はほぼほぼフリーなので、やりたいことやって出し切ってこようと思います。」

2文目は一見爽やか発言ですが、はい。一本取られました。

森「ラオスの空港がガバガバすぎて、国として大丈夫なのか心配になりました。僕も朝から腹痛があって体調悪かったのですが、だいぶ治りました。」

ガバガバ事情はもちろん割愛。夏合宿に関係ないこと喋りすぎて、書ける内容薄すぎる。ごめんなさい。

米田「わしさん筆頭に筋トレが流行ってますが、僕はこの夏合宿で、現地人として馴染む、ということをポリシーに頑張りました。ベトナムでは普通にベトナム語で話しかけられたら、カンボジアでは現地人に路上でわけわからん喧嘩ふっかけられたりするくらいには馴染めました。あと、絶賛髭伸ばし中なんですが、バイト先が多分髭NGなので帰ったら剃ります。」

髭全く伸びない僕からすると、髭伸びるのすごい羨ましい。

この後に鈴木とも話したのですが、タイの〇〇事情のことばかり話したため、定時連絡としてかけることは微塵もありません。悪しからず。

最後にたいしです。

山下「チャリパートが終わった記念に、昨晩肉&海鮮の食べ放題をして、その時に食べ飲みしまくったせいで今朝しんどかったです。あと、夏合宿中にウエストポーチが壊れたんですけど、今さっきカオサン着いて新調しました。」

最後の最後で体調不良者続出した理由が判明しました。

明日の行程は、アユタヤで遺跡観光とのことです。

電話口から聞こえる向こうの活気が、とても心地良かったです。またバンコク行きたいなぁ。