こんにちは、ジェームス15と夜な夜なボイスチャットをしながらゲームをしていることが多い関16です。
最初に縦断班から連絡がありました。
今日の行程は、陸奥→恐山→大間崎の140kmで、大間で大間産マグロを食べての解散とのことでした。
そのため、定時連絡を受けた際には1回生の伊原と筆本は既に離脱しており、メンツとしては
1回生 藤田
2回生 林い 松田
3回生 天見
の4名でした。
まずは、班長の息吹から。
関「縦断達成おめでとう!」
息吹「ありがとうございます!!自分が思っていた以上に最高の夏合宿にすることができました。今回、この縦断班のコンセプトとして、観光しながら北上していたら気づいたら縦断を達成している、というものを掲げていたんですけど、そのコンセプトを無事守れました。」
関「ここ数年の縦断班としては珍しい試みやったよね。」
息吹「そうですね、一回生のみんなに縦断も観光も楽しんでもらえて本当に良かったです。」
この後話した藤田も、縦断しつつも観光も楽しめたと言っていたので、本当に両立できていたのだと思います。すごい。
関「何か心労をためったこととかなかった?」
息吹「何もなかったです!大きなメカトラも無く、1回生達も優秀で、同回に松田もいて、来てくださる上回の方々も強者揃いだったので。」
優秀な人の周りには優秀な人が集まるものなのですね。知らんけど。
班長の総括は最後に聞こうと思い、ここで1回生の藤田に代わってもらいました。
関「初めての夏合宿、行程完遂おめでとう!」
藤田「ありがとうございます。20日の旅行って割と珍しいものだと思うんですけど、無事縦断も達成できて良かったです。」
関「この夏合宿の中で1番の思い出って何かある?」
藤田「やっぱり、今日大間が見えてきた瞬間が1番の思い出ですかね。南端の潮岬から走って、ついに北端に到達する!っていうのが最高にエモかったです。」
今日あった出来事をその日の内に思い出として自分の中に残せるというのは、1つの才能だと思います。ただでさえ思い出補正の可能性は無限大なのに、当日のことまで補正かけれたらどんな困難でも乗り越えられそう! んー、これも知らんけど。
関「気が早いかもしれんけど、来年の夏合宿はどこに行こうとか考えてたりする?」
藤田「海外に対してはそこまで熱意持ってなくて、今回の縦断で東日本は結構走れたので、九州とか四国に行きたいなと思ってます」
関「班長やろっかなとかも考えてたりする?」
藤田「回生ツアーやるってなってその時に結構班が乱立したんですよね。それを踏まえると1回生に班長気質の人が多いかなと思うので、僕はどこかに参加する形にしようかなと。」
筋通った意見すぐ言えるし、この時期にして既に1回生全体を俯瞰してる感じあるしで、めちゃくちゃ賢そうなイメージを抱きました。強そう。
関「なるほど。最後に総括お願いします!」
藤田「走りより観光重視でいきたかった僕にはぴったりの夏合宿でした。班員のみなさんはもちろん、班長の息吹さんには本当に感謝しています。」
1回生の間に日本縦断達成はかっけぇ。お疲れ様でした!!
続いて松田。
関「久しぶり〜。単【検閲により削除】。」
とある事情によりこの質問はダメらしい。質問を変える。
関「今年の夏合宿どうやった?」
松田「めちゃくちゃ楽しかったです!何もしないということを度々してたんですけど、班長の息吹が寛大な心でそれを許してくれていました。この班に参加した理由も、縦断がしたかったからというわけではなく、息吹が班長のツアーに参加したかったからだったので、本当に満足です。こっからの学生生活も愛想つかされない程度に甘えながら、一緒に二人三脚で卒業しようと思います。
ポストプーさんを見つけました。後半の内容に関しては、マジでツッコミどころしかない。
関「何か一回生に関して面白いエピソードなかった?」
松田「買い出しの時に、僕とか息吹がさっさと終わらしてスーパー前で待ってる時に、伊原と筆本が普通に歩いてきた時は、ほーんってなりましたね。藤田は駆け足で来てくれるんですよ。まぁ、かく言う僕も歩いちゃうタイプなんですけどね。テヘペロ。」
最後の一言は言ってなかったかも。
そして、天見。
関「夏合宿お疲れさん!上回としての夏合宿どうやった?」
天見「5日前にこの班に合流したんですけど、しっかり先輩としての仕事をできたかなと思います。今日も大間崎まではほとんど引きました。今口座の残高が〇〇円になんですけど、それ以外は完璧です。」
残高のインパクト凄すぎた。
ここで、天見の方から政治的な発言があり、話題が変わったため、以後の内容は割愛。
最後に松田と二人三脚を組んで、足引っ張りまくられそうな(既にもう引っ張られている?!)息吹班長からの総括です。
息吹「本当に思い通りの夏合宿を送ることができました。100点満点で言うと、乗鞍に行けなかったことによる5点減点と、龍泉洞に行けなかった3点減点で、92点ですかね。参加してくれた方々に本当に感謝しています。」
A+いただきました。素晴らしいですね。
各班員と話してる間も、後ろで盛り上がってる雰囲気がもの凄く伝わってきて、いい班やったんやろなぁとしみじみ思いました。
それでは、無事に京都まで帰ってくることを祈りつつ、終わらせていただきます。
縦断班、お疲れ様でした!