8月26日 林り(北海道東北)班 定時連絡

4回生の木子です。だんだん目がしょぼしょぼしてきてしんどいです…

東日本班の次は北海道東北班からでした。


行程は

平泉⇒三陸海岸⇒気仙沼

だそうです。


メンツ

1回生 大久保

2回生 戸河里、児玉、林り

3回生 丸、大串

4回生 奥村

M1  才門さん


大久保

行程に関する感想がない。自力で米を炊くのは今日が始めてで、いい感じに炊けて良かった。

1番の思い出は豚丼4400円ジャンで松元くんを粛正したこと。晴れ襟裳の海岸線がきれいでよかった。


児玉

陸前高田で被災地を見てきた。予想以上に何もなかった。市街に内陸から入るダウンで向かい風がすごかった。きっとリアス式海岸の地形の所為で風が集まってくるからだろう。水と風はどちらも流れる物だから津波と風の流れは同じに思える。リアス海岸らしさを感じた。

あと内陸側の市街の端っこから堤防が見えた。木も生えてなくて何もない。驚き。立派な堤防も何もない景色も見るのも初めてでうわって感じ。

戸河里が死んでいた。フラットで20も出ない。奥村が行程変更してすでに2人死んでる。奥村は老害でNG。


戸河里

今日の感想は児玉と一緒。昨日遠野で奥村に林道で連れ回された挙げ句、その後の遠野平泉間75キロを3,4時間で漕がなければならず疲労困憊。奥村に全引きしてもらった後、着いた先で小言を言われたが、ダムカードを与えたら黙った。ダムカード1枚につき75キロ引いてもらえるということがわかった。


みんなと一緒。震災を実感した。復興が全然進んでいないことに非常に驚いた。いい経験だった。


大串

三陸に来て震災の被害を実感。こういうものは実際に行ってみないとわからない。シャークミュージアムにも行った。震災の展示を見て改めてやばいんだなと。凜太郎がシアターで寝ていて限界を感じた。みんな眠そう。何で眠いんだろうか。丸は眠そうすぎて何も学んでなさそう。限界だと思う。遠野の昔話を聞いているときに目の焦点が合っていなかった。


奥村

しんどい。遠野は班長の林りが行きたいと行っていたところだったが、自分的にも林道が面白そうと思っていたので行けて良かった。昨日で実質このツアーは終了。今日からパレードランのノリ。あと2日あるけど。


才門さん

百聞は一見にしかず。100回聞くことは1回見ることに値しないという意味だけど、見に行けないときは百回調べるしかないという意味である。ツアーは一見しに行くことだから、つまりツアーに行く前には百聞に値する準備をしなければならないと思う。凜太郎はその点ちゃんと準備できていて素晴らしい。


林り

このツアーの1番の思い出はネガティブな物だと、知床峠。登る前からガスガスが確定していた。その関係で班がばらばらになった。後悔している。

ポジティブな面では、あえて一個に絞るなら、1年のうち222日は霧がかかっていると言われる霧の名所であり、強風の名所でもある襟裳岬が晴れたこと。チャリ部泣かせの場所だが、快晴で風も穏やか。みんなが行きたかった場所にみんなで行けて、夏合宿らしいことができた。


林りの話を聞いた後、児玉から最後に一言。

今ツアーで楽しかったのは知床峠。知床五湖がきれい。霧が深くても登坂も楽しいし。みんなは襟裳岬が一番説いているが、襟裳岬は思い出そうとしないと思い出せない。だけど知床はすぐに頭に思い浮かべられる。だから知床峠が一番。林りの後にこれを書かれると感動ポルノみたいになってしまうのでさっきの自分のコメントに付け加えておいてほしい。



才門さんと班長からいいお話を聞けました。


明日の行程は

気仙沼⇒リアスブルーライン⇒石巻 だそうです。最後まで怪我をしないように頑張ってください。