8月26日山下(東南アジア)班 定時連絡

4回生の木子です。縦断班に続いて電話をしてくれたのは東南アジア班でした。


行程

ラオス・ルアンパバーン⇒飛行機輪行⇒空港に自転車預けタイのバンコクの郊外

だそうです。空港に着いた後死体博物館に行ったそうです。


メンツ

1回生 馬場、

2回生 山下、柴山、森、米田、中沢

3回生 岩崎

4回生 鈴木


馬場

飛行機輪行の後、駆け足で死体博物館へ行った。あまり長くいたくなかったので、15分しかいられなかったのは逆にちょうど良かった。えげつない物ばかりでじっくり見てしまうと一週間くらい夢に出てきそう。病院の資料室の一般公開という形なので入場料無料。

今秋のツアーの1番の思い出は漕ぎパートが終わったあとにラオスのポーンサワンで食べたビーフライス。チャーハンみたい。チャリを漕いでいる途中に見た景色は日本に似ている。あとハイバン峠からの景色がきれいだった。前日に泊まっていた宿の受付が朝になるといなくなっていたハプニングがあり、宿を出るのがおそくなってハイバン峠を一番暑い時間に登ることになり、日陰もなく熱中症になりかけた。暑い中漕いだ甲斐があった。


中沢

死体博物館で見た奇形児とかの死体がホルマリン漬けされていてグロくて早く出たかった。

明日以降のバンコクは全然調べてないので、地球の歩き方見て行く場所を決めたい。風俗の存在以外あまり知らないので。有名な線路上に開かれる露店には行きたい。

1番の思い出はベトナムのクチトンネルというところのベトナム戦争の戦場跡。戦車や地下通路を見学でき、銃を実際に撃つこともできた。


米田

今日は2時半起きで一日が長い。飛行機は2時間だったが、水をもらいそこねて喉が渇いた。飛行機は国際線なのに小さい。そんなこんなでバンコクに着いたあと、寝ぼけた状態で死体博物館にいったら目が覚めた。滞在時間的にはあれくらいがちょうどいい。人がスライスされていて倫理的にオーケーなのかと不思議で、ある意味面白かった。結合双生児の結合部位が様々ですごい。衝撃的。

1番の思い出はベトナムラオス国境が峠になく、登坂の途中の中途半端なところにあったこと。あんな中途半端な国境はもう越えることはないだろうと思うとエモい。この日が一番つらかったが、一番印象深い。


ルアンパバーンが良くてもう少しいたかった。古賀が離脱したときは忙しくてあっさりしていた。そのときに筋トレ用のチューブを託されたのでバンコクで絞る。鈴木が持ってきてくれたプロンテインを飲んで頑張る。

1番の思い出はヒエムリアップ。疲れがたまっていたので宿のプールに入れて癒やされた。バーやうまい飯屋があって良かった。今回のツアーは充実していて、あっという間だった。


鈴木

今日は自転車を空港の中の民間業者が預かってくれた。荷物預けたまま観光できてすごく良い。東南アジア4年目だし、毎回QOLをあげる方法を考えている。今回もすごく勉強になった。みんな気楽に気ままに行きたいところを考えていて良い。

一番の思い出はハイバン峠。去年はガスガスだったが、今回は晴れて最高。あとベトコンが使っていたAK47という銃をホーチミンで撃てたこと。反動が少なくて女子供でも扱えるが、音とスピードがやばいんだなって。マトリックスみあいなことは現実には無理。


山下

1番の思い出はタイからカンボジアに陸路で超えたこと。初めての漕ぎパートで、自分が考えたコースに実際に線が引かれていったことが感慨深い。


明日の行程

カンチャナブリーバンコク⇒午後フリー


残念ながら寝ている柴山くんと岩崎くんとは連絡が取れませんでした。

死体博物館の話などなかなか濃い内容が多くて聞いていて面白かったです。東南アジア班は自転車を空港に預け、あとは観光オンリーだそうです。最後まで楽しんできてください!