縦断林い班 8/22定時連絡2019

どうも、シェンクワーンの謎の壺の謎を解こうとしていたら、定時連絡の事をすっかり忘れてしまった鈴木16です。ご迷惑お掛けしました。それでは林い率いる縦断班です。

 どうやら、縦断班は予定通りのハードな行程で本州最東端を取る林イブキ班(M2佐藤さん、3回天見、2回林い、1回伊原)と、先に盛岡に入り翌日の雨を盛岡停滞で乗り切る松田班(2回松田、1回藤田、筆本)に別れたそうです。

今日の行程 

釜石→トドガサキ(本州最東端)→宮古(林い班)

釜石→盛岡(松田班)

 

面子

M2 佐藤さん

3回 天見

2回 林い(班長)松田

1回 伊原、藤田、筆本


松田班とはテンバも違ったため、電話はしなかったので、班長と話しました。(鈴木と林いは去年の丸の信州班で4日程夏合宿を共にしました。)

鈴木「どう?去年の信州班との違いは?」

林い「去年は良くも悪くも淡々と漕ぐ班だったので、今年はやってみたかった、一日フリーで観光とかを入れた。」(確かに、マルコスはあまり観光せず、上田城観光の日も普通に100キロ500アップくらいはあったので、一時間位で急ぎめで観光した気がします。)林い「う〜ん、ストップとかもコンビニでのんびりしてて、一回生に優しい班を心がけた。」(まぁストップせずに便所水を飲む事で児玉は夏合宿を4万円に抑えたらしいです。児玉は脈々とフエキの血を受け継いでいそうでしたが、イブキはそうで無く安心しました。)

鈴木「一回生はどう?」

林い「伊原はしんどい行程もなんやかんや着いてこれる。」

鈴木「まぁムチムチだしね。他は?」

林い「そうですね。ムチムチですしね。筆本は中高6年間同期で洛南時代から仲良かった。普段大人し目だが良いやつ。」(これは初耳でした。鈴木(16)と森(15)、川幡(16)と澤村(流血中)と同じ関係ですね。)

林い「藤本は普段静かだけど、自分の話したい事になると急にマシンガントークが始まる。」(これは岩﨑タイプですね。彼にミャンマー、大東亜戦争、吉田寮のUEDの話を振ってみて下さい。私の言っていることが分かると思います。藤本も吉田寮と言うことで今後が期待できますね。)

続いて一回生に代わってもらいました。

鈴木「十六端は集まった?」

伊原(ムチムチ)「ムチムチ、ムチムチムチムチムチ厶厶厶……」

鈴木「なるほど、まだ16端のうち二個目なのか。へぇ〜トドガサキっていうのは16端でも途中からダートだから行きづらいんか。じゃあ今日は一番しんどかった?」(ちなみに筆者は16端のうち宗谷岬(北海道最北端)と佐田岬(四国最西端)しか行ったことがありません。つまり伊原君は一回生にして筆者と並びました。)

伊原「ムチム厶厶ッチチ厶チ厶チ……」

鈴木「まじか、それでも南紀の暑かった日のほうがしんどかったのか。」(確かに、今年の東南アジア班でも曇りや雨の中の1400アップは恐れていた割に難なくこなしましたが、晴れの南向きのハイヴァン峠は全く日陰が無い600アップの峠で熱中症が出てしまいましたね。)

伊原君は16端に向けて着々と進めている様ですね。電話越しにもそのムチムチの身体が伝わってきました。

他にも定時連絡中にずっと後ろから声が聞こえてきた佐藤さんと話したかったですが、絶対に長くなる事と他の班が詰まっているので次の班に行きました。お許し下さい。

それでは残り短い行程ですが、頑張って下さい。ラオスから応援しております。