8月22日 東南アジア班山下班 2019提示連絡

元チャリ部の河合が暇すぎて作った動画が突然送られてきて、クオリティの割に内容がしょうもなすぎて笑ってしまった鈴木16です。彼も元気そうで何よりです。それでは山下た率いる東南アジア班です。

今日の行程 ナムヌアホットスプリング→ポーンサワン

 どうやら今日は午前中は三つの班に別れて行動し、午後は!フリーでジャール平原の謎の壺を観光したそうです。 岩ミャンマー率いる自走班(岩﨑、米田、馬場)山下た率いるローカルバス班(山下た)わし率いるチャーターのバン班(わし、古賀、森は、柴山、中澤)まず山下たから今日の行程や三班に別れた理由を聞きました。  

 鈴木「何で三班に別れたの?」

山下た「元々僕は風邪引いてしまって、昨日も昼から何も食べれなくて今日の朝飯も食べられないくらい体調悪かったので、昨日の時点で輪行しようと思ってたんです。ただ、輪行するのに今朝の宿から、24キロ先の街から今日の目的地のポーンサワンまでのバスの存在は、確認してたんですが、時間が分からなかったので、既に自走を決めてた岩ミャンマーに先に街に入ってバスの時間を送ってもらおうと思ったんです。

鈴木「なるほどね。じゃあ何で山下たとわしの班に別れたの?」

山下た「岩﨑班からラインが届いたのが0830で、1000のバスが今日の唯一のバスだったんですよ。だから、わしさん達は起こしてその旨を伝えたんでが、1時間半で準備して24キロは無理だと諦めて二度寝を始めてしまい、僕は体調も悪くてこのバスに乗らないと全自走だと思ったので24キロを急いで漕いで何とか輪行しました。24キロは体調不良もあってマジでしんどかったです。」(山下たの何とか輪行したいという意地を感じますね。一方ですぐに諦めて二度寝するというのもわしらしいですね。)

続いて一回生の馬場に代わってもらいました。

鈴木「今日の行程はどうだった?全自走したらしいけど。

馬場「はい。岩ミャンマーと自走で70キロ700アップの行程を終わらせました。」

鈴木「どう?しんどかった?」

馬場「はい。24キロ先の街を出発してしばらく行ったところで斜度10%くらいのしんどい坂が続いて、しかもその時僕がハンガーノックで限界だった時に、横をバスが通ったんですよ。そしたら輪行チャリが上に積んであってバス見てたら山下さんと目が合って、僕達の方見てちょっと笑ってて、普通にキレちゃいました。いや、一回生の僕が漕いでるんだから漕げよ。ってその時は思っちゃいましたね。」(山下たは班の仕事をほぼ全部自分でこなしているそうなので、心労が溜まって体調を崩してしまったのかも知れませんね。さすがに許してあげてください。ただ馬場君のそういう気概はガッツがあって嫌いでは無いです。彼は走るのが好きでストイックなので今後にも期待できそうです。)

最後にわしに代わってもらいました。

鈴木「わし班って何だよ?相変わらず好き勝手やってそうやな。」

わし「いや、むしろ絶望の朝だった。朝起きたら寝起きで24キロ(ダートアップ4キロ)先の街に1時間半以内に行けって状況で、色々考えて無理そうだったから二度寝した。」

鈴木「確かになぁ。でも自走する可能性高いから二度寝は普通せんやろ。」

わし「いや、眠かった。古賀も二度寝してたし。とりあえず、二度寝した後、取り残された柴山とか古賀に聞いたらマジで輪行したがってたから、仕方なくわしが動いて宿の人と交渉してチャーターのバンを呼んだ。それで馬場がハンガーノックの中アップして、タイシが体調不良の中なんとか24キロ漕いでる時に、ドライバーと宿の人に自転車積んでもらいながら、わしらは宿の美味しいビフテキ食ってた。」(相変わらず自由そうで楽しそうですね。)


最後に簡単に感想を貰ったやつを載せます。

柴山「上腕三頭筋を鍛えるナロープッシュアップを始めて二週間、あからさまに腕が太くなった。」(この班の筋トレ企画は意外と続いてますね。)

森は「お腹が空いて仕方無い。皮下脂肪を落としたいが、糖質制限どころではない。」(ツアー中はお腹が空きますよね。東南アジアのご飯は全体的に少ないのでなおさらでしょう。ただし個人的にはシックスパックのモハが見てみたいです。)

岩﨑「ラオスには北海道の景色と温泉とうまい飯がある。北海道は北海道の景色と温泉とうまい飯がある上に野犬がいない。東南アジアは大好きだが、野犬だけはNG」(ちなみに岩ミャンマーと深田は顔自体は似ているが岩ミャンマーは手がきれい。で深田は膝の裏が汚い。そして、なんなら岩ミャンマーの親父も手がきれいらしいです。)

それでは明日の行程です。

シェンクワーン→ルアンパバーン(バス輪行)