8月21日 北海道・東北班 定時連絡

戸上16です。なぜか今ボックスには人がたくさんいて賑やかです。次は凛太朗率いる北海道東北班です。

 

 

<メンバー>

一回生:大久保

二回生:児玉、林凛太朗

三回生:丸、大串

四回生:奥村

 

近田は青森行きのフェリーに乗るために離脱。東京に帰るそうです

 

 

<本日の行程>

函館からフェリーで大間へ。大間でマグロ丼のお店。

 

 


まず離脱した近田の感想を貼っておきます。


「函館で五稜郭に行ったが何の感慨も湧かず、教養のNASAを感じてつらかった

北海道東北を真に離脱しエモい。

北海道に渡ってきた東北班とジャンをしたとき原田19に「近田さんめっちゃジャン負けてますよね?」と言われて、この夏合宿では前半こそよくジャンに負けたが最近は勝ちが続いていたので、客観的にはそんなに負けのイメージはついていないだろうと思っていたが、全然そんなことなかったらしくてしんどい」




ジャンの負けのイメージって一回ついたらもう変わらないんですよね笑 お疲れ様でした。以下が電話の内容です。



 

戸上「もしもし今どこにいるの?」

凛太朗「こんばんは、今は大間のマグロ丼のお店に来てます。」

戸上「俺も去年食べたわ〜いいな。昨日は函館だったみたいだけどラッキーピエロ行った??」

凛太朗「行きました。昨日と今日で二回行きました。昨日は人気NO1のチャイニーズチキンバーガーを食べたんですけど今日はNO2とNO3のやつ食べました。美味しかったんですけどやっぱりNO1NO1である理由がわかりましたね。やっぱりチャイニーズチキンです」

戸上「わかる。ラッキーピエロはメニュー多いから何度も行きたくなる。二回いけたの羨ましいわ。みんなで行ったの?」

凛太朗「いや、児玉だけ行ってないです。一人で函館山登りに行ってました。でも結局行かなかったみたいなので後で本人から聞いてください。」

戸上「わかった笑 あとはどこ行ったの?」

凛太朗「五稜郭に行きました。その後でフェリーです」

戸上「大間函館間フェリーってことはあれやった?三辺2mチャレンジ」

凛太朗「あぁ、とりあえず輪行状態にして持って行ったんですけど特に測られずにみんな無料でOKでした。函館から大間にいくときはゆるいみたいです。」

 

去年のことですが、縦断班が大間からフェリーに乗るときにちゃんと三辺2メートルに収まるか測る係の人がいてそれをクリアして払わずに通過できたのは僕とサイモンさんだけでした。輪行力の差が出ましたね。後ちょっとで2mに届かなかった当時一回生の岡野は最後に「2メートル以内ってことは有効数字を考えると2.4m以内ってことですよ!!!」というわからなくもないけどちょっと違う発言をし、係の人に「いや、200cmです。」と一瞬であしらわれたことがあります。面白かったけどちょっと引きました。

 

 

戸上「もうマグロ丼頼んだの?」

凛太朗「もう頼んで今待ってる状態です。」

戸上「じゃあ電話の途中できたら食レポしてね。」

凛太朗「そうですね。します笑」

 

 

一回生の大久保に代わってもらいました。

 

 

戸上「一回生一人になっちゃったね。」

大久保「そうなんですよ。寂しいです。でもツアーには慣れてきたんで大丈夫です。」

戸上「そういえば昨日ボックスでちょうど帰ってきた高橋と会ったよ」

大久保「マジですか?どんな感じでした?」

戸上「俺も突然会ったからなんでいるの!?ってびっくりしてあんまり話してはないんだけど長旅の後だしちょっと疲れた感じはしてたかなあ。」

大久保「疲れただけならいいんですけど。」

戸上「どゆこと笑」

大久保「いや、夏合宿中終始入られてたんで。チャリが重いってのと、なんでかわからないですけどダウンで伸びないってのも結構しんどそうでした。最後は高橋の自転車は爆弾扱いでした笑」

戸上「一回生同士ではよく喋ってた?」

大久保「いや上回生とよくしゃべってました。」

戸上「あ、一回生同士は仲悪い?」

大久保「そうですね〜仲は、、良くはなかった気がします。」

戸上「あ、言葉には気をつけてな。 もう一回聞くよ?」

大久保「仲は決して悪いわけではないです!」

 

 

だそうです。良くはない、と悪いわけではない、ってどっちの方がいいんでしょうね。まあ後者の方がまだちょっと聞こえはいい気がします。

 

 

戸上「じゃあその抜けた一回生に何かいうことがあれば言ってください。」

大久保「う〜ん、特にない。」

戸上「やっぱり仲悪いだろ。」

大久保「あ、娑婆を楽しんでください。」

戸上「高橋にとっては娑婆だったのか笑」

大久保「そうだと思います。松元はすごい名残惜しそうでした。いとこの結婚式が海外であるみたいです。高橋は他のサークルの合宿みたいです。違法です。」

 

 

以上大久保くんからの二人へのメッセージでした。

 

 

戸上「夏合宿もう後一週間ないくらいだけどどう?ようやく東北まで来たし意気込みは?」

大久保「そうですね、東北は獲得標高も増えると思うのでしっかり頑張りたいです。あと耐久ランも頑張りたいです。でも最近頑張る頑張るって行ってるんですけど結局原田に勝てないんじゃないかって思っちゃって頑張る気失せるんですよね。」

戸上「そんなこと言っちゃダメだよ。耐久ランなんて下馬評通りに行かないし。」

大久保「そうなんですね。じゃあ腹壊した時の原田には勝てるように頑張ります。本当原田は腹が弱いのが唯一のウィークポイントなんで。」

戸上「よし、まあそれでいいんか知らんけど。頑張れるだけ頑張れ。」

大久保「腹壊した原田に勝てるように頑張ります(自己暗示)

 

 

次は児玉に代わってもらいました。

 

戸上「もしもし」

児玉「あ、10秒だけ10秒だけ、、、」

凛太朗(はい、解散せずに先輩方も東北まで付いてきてくれて嬉しいです、じゃあかんぱーい)

飲み物がきたんで班長が乾杯の音頭をとってました。いいですね。

 

児玉「解散しなくてよかったです。なんかあれなんですよ栗田班が解散したらしいです。」

戸上「マジで?知らんかった」

児玉「もうフリー要素が強くて行きたい人だけみたいな、実質もう解散です。」

ヒャッハッハ〜〜(奥村の嬉しそうな笑い声)

児玉「僕らもその煽りを受けそうになりました。北海道もまあ走ったし満足だし。もう解散する要素多くね?みたいな」

戸上「でもそれじゃあ北海道班で終わりやん。」

児玉「そうなんですよ。だからここに来れてよかったです。」

戸上「何頼んだの?マグロ丼?」

児玉「僕は海鮮丼です。あれなんですよ、マグロ丼じゃなくて海鮮丼頼んだのは安いからだろ、って言われるかもしれないですけど違うんですよ。僕イカも食べたいんですよ。イカも大間産なんですよ。」

戸上「イカ丼はなかったん?

児玉「真イカ丼もありました。でもここでイカだけ食べるのはなんか違うなって、だから僕は海鮮丼にしたんですよ。これは消極的な海鮮丼じゃなくて積極的な海鮮丼です!」

 

 

すごい語ってたけどまあ海鮮丼って色々食べたいからって人が大半やろうし、児玉もその中の一人だってこともよくわかった。それを積極的海鮮丼っていうらしいです。消極的な海鮮丼ってなんだ笑

 

 

児玉「今日は特に話すことがないんですよね。」

戸上「函館山に行かなかったのはなんで?」

児玉「上がガスってたし、ロープウェイ使うとお金もかかるから行きませんでした。函館山もラッキーピエロも行けなくてちょっと残念です。後これは大久保が言ってたんですけど、函館山は男一人で行くものじゃなくて彼女と行くものだって言われたんですよ。」

戸上「大久保は彼女と行ったん?」

児玉「行ってないと思います。夢の地がどうたらって行ってました。」

 

 

はい出ました、入られる(萎えるの類義語)とか、夢の地とか、毎年夏合宿で一回生はまるで子供のようにKUCCでしか使われない言葉を覚えて使いたがる傾向にあります。これで何人の京大生の言語野が潰されてしまったことか。どんどん使って行きましょう。

 

 

児玉「それなんですけど、うちの班やたらしんどいって言うんですよ。」

戸上「丸やん。それ病気だよ。」

 

児玉「あ、ズル剥け輪行って知ってます?」

戸上「いや知らない。」

(以下略)

 

 

ラッキーピエロ好きの大串に代わってもらいました。

戸上「ラッキーピエロで何食べたの?」

大串「チャイチキとラキポテとオムライス」

 

 

チャイニーズチキンバーガーとラッキーポテトのことを通になるとこう呼ぶみたいです。

 

 

大串「去年の解散の地である大間にまたいるのが感慨深いです。去年は大林がジャンに負けすぎて金がなくなって北海道に渡れないってなったので解散しました。

戸上「知らんかった。最後は金やったんや笑」

 

大串「西岡班を離脱した理由を言わせてください。」

戸上「いいよ。気になる」

大串「輪行が嫌だったのかな〜とか西岡は思ってるみたいなんですけど別にそんなことはなくて、晴れの知床に行ったことがあるってのが理由で。西岡班は雨だとわかってるのに行くんですよ。」

戸上「夏の知床って全然晴れないよね。」

大串「ほんとバカなんじゃないかなって。」

戸上「え、いきなりびっくりした。」

大串「別に嫌いじゃないんですけど、西岡にはもっと頑張ってほしいって言うか」。

戸上「どの辺に?」

大串「もうちょっと主張を、班長らしくなってほしい。シマモンが指令を出すって言う。」

戸上「そんなシマモンが指令出すイメージわかないけど。」

大串「西岡が行程作って、シマモンが指令を出すって言う役割分担だったのも聞いたんですけど。僕的にはもうちょっとリーダーシップを発揮して欲しかった。もうちょっと喋って欲しかった。テン場でももっと話してほしい」

戸上「そこは大串も頑張れよ笑」

大串「僕も一言二言話すんですけど、それ以降続かないって言う、、、」

戸上「そうか、、お疲れ様」

大串「定時連絡で読んだんですけど、僕が抜けてから班の雰囲気が良くなったらしいです。原因俺やなって。威圧感あったんかなって思って反省しました。」

戸上「じゃあ今は大串の威圧感から解放されて西岡はリーダーシップを発揮してるかもしれないってことか。」

大串「そうですね。」

 

原因わかってたのになんで大串怒ってたんだ笑

 

 

次は丸

戸上「丸がしんどいしんどい行ってるせいで一回生もしんどいしんどいって言ってるらしいよ。」

丸「まあまあまあ、それも教育の一種です。」

戸上「それならもっといい言葉にしろ笑」

丸「俺のせいじゃないんですよ、大久保は鬱に入ってるんですよ。それで今は躁です。」

戸上「躁流行ってるな。それで大久保がしんどいっていいまくるんか。」

丸「そうです。」                  

戸上「そういえば笛木と飲んできたよ。」

丸「え、だれ?」

戸上「笛木と連絡してないん?」

丸「LINEブロックしてるんで。スラックはブロックできないんでスラックだけで連絡できます。」

丸「あいつとの夏合宿の時海鮮丼食えなかったんですよ。俺は食わないけど丸は食いたければ食っていいよ、って。一人で食いに行かないだろ普通。俺一回生一人だったからもっと可愛がられるかと思ったら全然そんなことなかった。俺が湯浅とか天見とかだったら部活やめてましたよ。いや〜しんどい。」

戸上「襟裳行けてよかったね。羨ましい。」

丸「襟裳よかったですよ。行く道全部晴れててそれでも満足できました。でも留年します。ダメです。マジで勉強しても無理でした。夢の地桂に行きたいです。やばい。」

戸上「どうしたいきなり。」

丸「この合宿、TOEFLの単語帳を買って持って行ったんですよ。でも1mmも勉強しなくて、結局雨でシワシワになりました。しんど。」

 

 

専門の方も院試も頑張ってください。

 

 

最後は奥村。

 

 

 

戸上「もしもし、楽しんでる?」

奥村「うんまだ楽しい。」

戸上「まだって笑 あ、今ボックス人がめっちゃおるよ。ここで森さんと和田がスマブラしてる。」

奥村「あ、和田ぽんいるんや、左手動くん?ちょっと電話したい。」(和田に電話を渡す)

和田「こんにちは」

奥村「ちょっとこの前の定時連絡について言いたいんだけど、今ボックスに〇〇さんいる?いない?じゃあいいや(以下略)

 

 

(電話を返してもらいました。)

奥村「一回生がやめないか心配。辞めるなら高橋。この班の前半の行程が雨が多くて本当にしんどかった。入られるのもわかる。最後の方は楽しかったって言ってくれてたみたいだけど。松元は優秀、林道楽しいって行ってるし、もう線繋ぎも始めちゃてるし心配はいらない。サイモンさんが合流してから行程がインフレし始めた。帯広停滞かと思ったら霧の中100km以上走り始めるし。」

 

戸上「あ、もうマグロ丼食べ終わった?」

奥村「うん食べた食べた。金なさすぎてマスサーモン丼食べたひゃっひゃっひゃ。500円くらい安くてうまかった。」

 

これは消極的マスサーモン丼ですね。

 

奥村「この班は去年の大林班のアンチテーゼ。去年できなかったことを軽々とやってのける。北海道東北班だけど北海道パートだけでも北海道班に負けてない。でも東北に来た。あ、戸河里ちゃんの写真欲しいんだけどくれない?1枚500円で売れない?岡野がしょうもない写真送りつけてきやがって、キレそう。あいつこの前堀本さんにホイール組んでもらったのにハブ叩きつけてこれ間違ってんだろって周りがビビるくらいの声で怒ってたし。間違ってたのかは知らんけど。あいつ怖いわ。ネタとかじゃない。」

戸上「盛ってるだろ。」

奥村「盛ってんのかな?でも流石に4留してる先輩にあんな言葉を使うのは違う。何個上だよ6?7歳上?ジェームスとかだったらいいけどそこら辺の線引きができてない(以降話が逸れまくるので略)」

 


以下の話もツアーとは関係ないです。


 

奥村「時間ある?政治的な話する、定時連絡で誰もやってないし。兄さんどう思う?」

戸上「しとくか、投票権あるの今年までやし。えーでも〇〇と△△は入る?あと誰やろ、□□は入りそうやね?どう思う?」

奥村「僕もそこは同じ。」

戸上「あと〜誰や?××か。いやちゃうか。

奥村「僕は◎◎だと思ってるわ。」

戸上「あー確かにそうやね。それでいいじゃん。で役職はどうなるやろ副将は〇〇でいい?」

奥村「うんいいよ。」

戸上「んで主将は△△?」

奥村「彼は夏合宿で失脚したのでだめ。」

戸上「失脚したの?」

奥村「うんした。もう奴はダメ。ありえない。行けると思って勘違いしてる。世論はそうじゃない。佐藤さんはなんだかんだそうなるっていうけどそれはない。」

戸上「じゃあ◎◎か。ダークホース感あるな。」

奥村「そうだね。」


 

奥村「イモゲロの件聞いた?」

戸上「聞いてない。」

奥村「丸とかぶちぎれてる。(以下略)あとチンポちっちゃいから(以下略)」

 

 

活動届けは出しましょう。

 

 

奥村「脇班の悪口言っていい?」

戸上「えどうした。」

奥村「何もしてないのに電話長いやん、あと脇と大林はいわゆるセセ派閥なのに岡崎さんの流れに飲み込まれてるのがダメ。大林と脇が二人いるのに中国はんが岡崎さんの庭になってる。(以下略)」


 

 

これ以降も不毛な話をし続けました。長々と書いてこめんなさい。

 

 

 

明日の行程

 

大間から下北半島の林道→恐山→野辺地

 

下北半島って大間にいくっていう目的でしか行ったことがないので羨ましいです。気をつけて行ってきてください。