こんにちは、北地です。定時連絡を受けて1日半以上あいてしまっていてなおまだ全然終わっていないことを謝罪します。すべてはブラックバイトのせいです。遅すぎると何人かからクレームが入りましたが、休憩時間を睡眠、食事等以外、すべて注ぎ込んで必死に頑張っていますので、かわいそうやなとでも思いながら許してあげてください。あと、時間がたっていますが、時制はすべて定時連絡を受けた当時を基準にしているのでご注意ください。
【面子】
1回生 馬場
2回生 山下た(班長) 古賀 森は 柴山 米田 中沢
3回生 岩崎
4回生 わし
【今日の行程】 コンクオン→ムオンセン 110km1000up
ベトナムを横断したいから輪行はしたくないそうです。海外班のわりにはしっかりと走る班という印象ですね。
【感想】
山下た
朝から雨で涼しくてよかった。アップダウン激しい海岸線で田舎だから補給がないのが大変だった。景色は南紀みたいな感じで今日は移動日って感じだった。特にトラブルもなく行程が終了してよかった。
メカニカルトラブルの神、岩崎がいるにもかかわらず何もトラブルがなく終わるということは山下が班長としてとてつもない強運を発揮しているということなのではないでしょうか。強運というのは夏合宿の班長として最も重要な資質の一つですからこれだけでも山下がいかに頼れる班長であるかがわかると思います。
明日でラオスに入国するのでそれまではなんとしても全自走したいということです。あと一日頑張ってください!
馬場
今日の行程はきつかったが、朝から雨が降って涼しかったので比較的楽だった。全フリーだったので米田と二人でマイペースに行程を進めた。
私達も過去に縦断班とか横断班で気温の高い西日本での雨を恵の雨と呼んでいたのがとても懐かしいです。やはりこういった地域では暑さと熱中症がが最大の敵になりますからね。
一回生いないから寂しいけど先輩がいっぱいいて頼れるのがうれしいということですが、やっぱりまず第一に一回生にとっては安心してツアーを進められるのが一番なのではないでしょうか。同回生と会いたい欲求は集合地までとっておいて一気にそこで爆発させてあげてください!
農村での野犬にはただ吠えてくるやつと、吠えながら突っ込んでくるやつの2種類がいて、特に後者は対応を誤ると落車しそうになって危険だそうです。野犬に目を合わせずに犬を興奮させないことが大切だと教えてくれました。海外ツアー経験がない私にとっては未知の世界で新鮮なのですが、彼は一回生ながらしっかりと対策も身についていて頼もしいですね。
中沢
中沢君は2回生入部で初めてのツアーということで体力的にちょっときついところもあるみたいですね。他の人が楽そうに行程をこなす一方で今日のアップダウンの激しい行程に苦しめられたみたいです。一回生のころの私の縦断班のときの状況と似ているのかなと思いました。日ごろからトレーニングをして何回かツアーに行くうちに慣れてくるし、人よりトレーニングをすればそれだけ早くなることもできるから長い目でゆっくりがんばってね!
一方で初ツアーの割にはツアー生活自体にはなじめているようで、よかったです。
あと、明日2200アップ輪行するかどうか任意やけど迷ってるようだったのでぜひ自走するように助言したところ、「参考にします」という返事が返ってきました。線の概念にちょっと触れる機会になっているようでいいですね。
【明日の行程】
ムオンセン→ナムホン 87km2000up