8月19日 東日本班 定時連絡

こんにちは、4回生の堀本です。4回生です。

大事なことなので2回言いました。


ところで私はパソコンを持っていないのですが、スマホで定時連絡書くのはだるいですね。お勧めしません。



さて、まずは15時半ごろに、岡野君の東日本班から電話が来ました。早いですね。

すでに行程が終わり、風呂グダ中にかけてきてくれたようです。


メンツ

1回生 坂井

2回生 岡野 戸河里

3回生 梶尾

M1 山田け


今日の行程

オアシス小布施 → 渋峠,毛無峠 → 風呂グダなう 95km 2500up




感想

坂井「渋峠がしんどかった。梶尾さんに『1800up』と言われたが、実際は登り返しが300upあってつらかった。」

        上回生に騙されるのはもはや夏の風物詩ですね。そのうち『獲得標高詐欺』は夏の季語になると思います。10音あるけど。


「毛無峠は面白い看板があったり、土の感じが日本ぽくなかったりしてよかった。」

        彼は毛無峠について事前に下調べをしていたそうですが、期待を超えてきたとのことでした。


「1回生が減ってしまった。小島は早く帰ってこい。」

この班の1回生は、小島君が先日サイレント離脱をし、久保田君が昨日アイラスを理由に離脱しております。

夏合宿に慣れてくる頃とはいえ、1回生1人は何かと辛いものがありますからね。特にブラックな班は。





戸河里「スマブラしたいけど、あと岡野班が10日間と、ポス夏天見ツアーがある。」

文明に触れたくなるのは夏合宿あるあるですね。私は映画が見たくなるタイプです。普段あまり見ないのになんででしょうね。


梶尾さんから渋峠をとった。初めて梶尾さんに勝った。感激した。

強調して書いてくれと言われたので、文字を大きくして太字にしておきます。もっと強調するために赤字にしておきます。もっともっと強調するために赤でハイライトもしておきました。ここまでやれば完璧でしょう。




梶尾「戸河里に峠とられたけど、昨日20分ちぎったので収支で言うとプラス。」

「この班に6日連続2000upさせられて脚に疲労が溜まってる。戸河里は3日目だからずるい。」

        負けた言い訳をだらだらと理由をしっかりと考察しているのは彼らしいですね。


「僕から峠をとったことをあんなに喜んで貰えるのは素直にうれしい。」

ツンデレ(?)でしょうか。需要はないと思いますが、一応載せておきます。


「毛無峠に来たのは3回目だけど、ガスのせいで過去最高に危険。」

視界が悪いのはマジで危険ですから気をつけてください。私も高校の時に登った六甲山山頂付近で座ってご飯をたべていたら車道のど真ん中だったことを思い出しました。


「坂井はそろそろ1人で起きて欲しい。起きる意思がない。体でかいから揺するの大変。」

        これは他の班員も言ってました。まあブラック行程で疲れてるんじゃないでしょうか。知らんけど。


「TQRでは北地さんを〇すことが目標。優勝よりも〇す。」

オイオイオイ 死ぬわアイツ


「中国班は要約する能力の欠如。しゃべりたいなら2時風呂しろ。2時以降はナイトラン。反射タスキとリアライトつけろ。」

梶尾君がいつになく過激ですね。お酒でも飲んでたんでしょうか。




山田け「途中の300登り返しがしんどくて止まった。」

登り返しは脚力というよりは精神的に来ますよね。ただ、私は最近(?)は峠までの距離を標高ではなく距離で考えることで登り返しが嫌ではなくなりました。よかったら参考にしてみてください。

「有料道路に迷い込んだ岡野を迎えに行った帰りに、ストラバの区間3位を取った。」

これを電話で聞いたとき、あまりにも興味がなさ過ぎて全くリアクションが取れませんでした。申し訳ございません。


「坂井は二度寝する。起きてすぐ食べられないのと相まって弱い。」

ほんとに朝弱いみたいですね。あまり熟睡できてないのでしょうか。


「この班は飯を作りすぎる。買い出しの時に量が多いことを指摘しても岡野が『いや、いける!』とか言うんだけど、結局余る。」

100%岡野君が悪いですね。冷静な思考が出来ていません。ブラック行程で頭がやられてしまったのでしょうか?



岡野 「久保田はWH-RS010を買ったのに、非11s用スペーサーが無くて使えず、上田にデポってたのが弱い。」

 「しかも今日回収する帰京するせいで途中下車するらしい。弱い。」

WH-RS010というのはshimano製のホイールです。よく似た名前の製品としてWH-RS10やWH-RS100がありますが別物なので注意。試験には出ません。


「渋峠が10m先も見えないガスでテンション上がった。」

最初???となりましたがよくよく聞いてみると、『ガスで気が滅入ってだらだら走っていたら急に渋峠ホテルが現れて唐突にアップが終わりテンションが上がった』ということのようです。

言葉足らず過ぎんか?大丈夫でしょうか。病院に行ったほうがいいような気がします。


「この後は明日のテン場までフリー。僕は長野まで70km漕いだあと信濃追分まで輪行してそこからさらに川崎まで走る。」

「ナイトランになるけどそこは技術と技術でカバー...あ、技術とテクニックでカバーします。」

言い直したけど言い直せてません。これはもう手遅れかもしれません。


「坂井は朝すごい。『ご飯できたよ』と呼ぶと、1度は起き上がるんだけどそのまま二度寝する。朝ご飯は全然食べなくて、鍋には大量に余ってるんだけど、彼は朝ジャンではメロンパン買って食べてる。」

坂井君の朝の弱さはガチっぽいですね。でも朝ご飯が余るのは岡野君が悪いので、悪いのは岡野君です。大体全部岡野君が悪いです。知らんけど。



最後に20日の行程ですが、みなかみのテン場までフリーだそうです。定時連絡は行うそうです。