8月14日 東北班 定時連絡

 

 

途中で連絡をくれた東北班ですが鳥海山にいたため,電波が悪く班長と原田を除いて文面でお願いしました。

また一部,別働隊がいるようです。

 

 

東北班本隊

面子

1回生》

原田

2回生》

栗田,枦込,深田

3回生》

湯浅

4回生以上》

笛木16,松村16

 

本日の行程

湯沢→鳥海ブルーライン

 

 

栗田

速水「お疲れ様。今日はどうだった?」

栗田「時間的に遅くなったのでブルーラインの景色がちょっと…。まあ明日に期待します。」

こちらは台風ですが東北は晴れているでしょうか。先ほど大学に向かったところ,吹奏楽部の看板のほか,ロッカー等もすでに倒れていました。

 

速水「みんなはどんな感じ?」

栗田「班員に笑顔がなくなった気がします。」

速水「それは野村の離脱とかも影響してるの?」

栗田 (鼻で笑う)

残念ながら野村はやはり,無能メカトラ離脱老害にとどまったようでした。

 

速水「班として直すべきところとかある?

栗田「朝が弱いところ。4時起きで7時出発になる。」

速水「そんなわけないじゃん。具体的にどうなってるの?」

栗田「まず自炊を4時に開始する。」

普通。

栗田「それで5時前に食べ始める。」

普通。

栗田「それで朝ジャンしてコンビニ出ると7時になっている。」

ここですね。よっぽどあいこが続いてるんでしょうか。明日以降は早めに出られるように努力してほしいです。

 

原田

速水「今日どうだった?」

原田「今日は午後6時くらいまでは体調が良かった。鳥海山のブルーラインまでは普通の移動って感じで,ブルーラインは景色がよかった。夕暮れが綺麗。」




 

これがその夕陽らしいです。こんなの見せられたら漕ぐ元気も湧きそうですね。

 

原田「それでその後,ファースト山荘ストップで体が冷えて,お腹が痛くて,しんどかった。」

速水「上回生とかはどんな感じ?」

原田「笛木さんがすごい頼りになります。」

ちょっと電波の調子が悪かったようです。笛木が慕われてるのを見るのはなんかこそばゆい感情になりますね。

 

速水「池水には何かある?」

原田「とりあえずゆっくり休んでほしい,一緒にわんこそば食べよう。」

あんまり感動系の話を定時連絡に書くのは嫌なのですが,更新が遅くなったお詫びとして載せておきました。

 

ではこれ以下,文面での連絡に僕が若干コメントをします。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

感想

 

枦込「午前中はダラダラ走っていて気持ちよかった。午後3時から1000アップは気持ち的にしんどいがまぁ楽しかったのでオケ。鳥海山は涼しかったので快眠。やっと東北をかんじた。」

当たり障りのないコメント 62

 

深田「午後3時から1000upして鳥海ブルーラインに行ったのはしんどかったが、上に着いた時が丁度夕焼けで綺麗な景色が見れたので満足。どうしても風呂に入りたかったので、登山組が夕飯を食べ終わったあと40km快走フラットを爆走して由利本荘市の24時間営業の風呂にピットインした。TQFっぽくて楽しかった

この後は明日夜盛岡に着くようできるだけ走って間に合わなそうなら輪行する」

TQFという言葉が落車を連想させる。補助輪をつけてほしい。

 

湯浅「原田が峠をいかにとるか考えるようになって良い。ただまだ体力不足なので、TQR10傑は厳しいかも。池水とたけしはしっかり休んでほしい。鳥海は景色いいので明日の登山楽しみ。」

僕が最後に見ることであろう直接対決は追いコンなので,それまでに湯浅に勝ってほしいですね。それとは別に,湯浅にはトレマネチーフとしてとしてTQRの優勝もかかっているので楽しみにしています。

 

まっつん「涼むために岡野班から来たのに東北暑い。暑すぎる。あと速水、会いたい。」

怖い。とりあえず家の鍵は閉めた。

 

笛木「みんな顔が死んでいる。睡眠を推奨します。

鳥海ブルーラインは、2年前の夏合宿でマルコスと走ったのを思い出して、感慨深かった。彼が最近北海道で抱いているのも同じ気持ちだろう。」

顔が死んでいるのはきっと笛木に会ったからではないでしょうか。

マルコスについては,彼も笛木を思い出していたみたいですが,同じ気持ちかは…,

詳しくは北海道東北班の記事を参照してください。

 

 

 

 

 

東北班別動隊

面子

1回生》

池水

2回生》

山本

3回生》

 

4回生以上》

山下ま16

 

今日の行程

「今日は元々おがちって道の駅からスタートして鳥海山ブルーラインを登って上でテンバる予定だったんだけど、連日の疲れで1回生の池水が熱中症っぽかったから、俺と池水で麓に残ることにした。からの3時間の風呂グダ。」らしいです。

 

池水の熱中症は少し心配です。1回生は初めての長期ツアーでそろそろ疲れが溜まってくる時期なので,体調が悪かった時などは速やかに上回に伝えてください。1回生から言ってくれない方が120%困るので遠慮は要りません。

まこつはまこつで,就活中に御社の自動ドアに挟まれた膝のダメージが抜けないらしく,停滞を歓迎しているようでした。

 

 

以下,感想です。

 

池水「今日は何も考えていなかったから無い」

最終盤にコメントすらできない感想が来るとは思っていなかったですね。まあ体調不良だから許します。

 

 

山下ま「まっつんとFが合流したんやけど、老人同士でダラダラ峠上るのが楽しかった(老害)。テーマは「象のように上り雷のように下る」。」

 

なんか,うまいこと言ってるようで言ってないし,特に面白くもないテーマですね。中学校の文化祭でも候補に挙がらない程度のセンスですが,きっと3人で考えたんでしょう。その程度の3人です。

 

速水「まっつんとFは,民度悪そうだけど班に特に影響はない?」

 

山下ま「昨日はメシ食い終わった後に合流だったからまだ支障は出てない」

 

笛木は言わずもがな,まっつんも屁こきトレイン,お花畑野○そで中国人も仰天レベルの民度の低さです。2人が合わさったらどうなることやら…。

 

タケシについては僕がコメントをもらいそびれたので割愛します。

 

ということで本日の定時連絡を終了します。

北海道班については,野村の日に僕が承る予定になっていますので,その時はまたお願いします。

では,川幡にバトンを引き継ぎます。

 

速水