昨日最後に電話をくれたのは縦断班でした。
電話を受けた時点で10時半を回っていて,まだテン場についていなかったらしいので,内容も疲労困憊なものになっています。
縦断班
面子
《1回生》
伊原,筆本,藤尾,藤田
《2回生》
林い,建石,松田
《3回生》
《4回生以上》
川口15,やまけい,片山さん(離脱)
本日の行程
高山→平湯峠(乗鞍が空いてないことを確認)→安房峠→松本
〜林い〜
速水「同回生とはどんな感じ?」
林い「何ら不満はない。恵まれた。」
速水「いいね。1回生とかは?」
林い「今日は事故渋滞でみんな疲弊してる。20 km300downの道に3時間くらいかかったりした。あと今日乗鞍が台風のせいで通行止めになって1回生に行かせてあげられなかったのが残念。」
息吹がどこまでもいい人でした。会話をしているだけで,自分の人間性のなさが滲み出てくる気がしたので,早めに電話を代わってもらいました。
〜伊原〜
速水「今日どうだった?」
伊原「しんどいです。でも平湯峠の景色は自分が思っていたより綺麗でした。乗鞍いけなかったのが残念ですが。とりあえず寝たいです。」
他の班と違って,本当にキツそうで話を伸ばして,定時連絡のネタにするのも憚られました。不本意ですが,伊原を小学1年生だと思い込むことで,なんとか哀憐の情を絞り出し,次に代わってもらいました。
〜建石〜
速水「どうでした?」
建石「しんどい。乗鞍の通行止めについては,特に行きたい欲はそんなになかったからどうでもいい。涼しささえあればなんでもよかった。途中の峠が涼しかったからよかった。」
速水「明日以降はどうなの?」
建石「暑い中観光してもしんどいだけなのに長野は晴れ。気温も高い。」
長野には避暑地としてのイメージが非常に強いですが,県全体でみたら案外そんなことはないのかもしれないですね。
速水「息吹がめっちゃ2回生に感謝してたよ?」
建石「でも頼りにされてる感はない。特に働いてない。」
確かに建石も松田も何かをしそうな感じはしないので,どっちかというと息吹が愛のある嘘をついている気がします。
〜藤田〜
速水「今日どうだった?」
藤田「乗鞍には行けなかったけど,峠だけでしんどかった。乗鞍には特に思い入れもないしどうせ今は行ける気がしない。もうちょっと強くなってから行きたい。」
しんどそうすぎますね。まあでも班長の心労が少し減った気がしました。
速水「しんどいことばっかりか。なんか他になかったの?」
藤田「うーん…。あ!トンネルの中で停滞してる時は,ガスが充満しててしんどいです。」
これ以上は聞けないし,聞きたくもなかったので代わってもらいました。
明日以降も頑張ってくれ。
〜川口〜
川口「こにゃにゃちわー!!どうしたの!電話かけてきたの!?」
この人は本当にいい意味で頭が悪いと思います。でもやっと明るい話が聞けそうな気がして助かりました。
速水「今日どうでしたか?」
川口「今日はしんどい以外の感想はない。」
期待した僕が悪いですかね…。つくづくこの日の担当にあたったことを恨みました。
※ここから先はところどころ何言っているかわからないところがあります
速水「片山さんの話ください。」
川口「片山さんとは平湯のしつこい男って感じ。だから何も言わずに去った。片山さんを見送るみんなを置いて一人だけ先に行った。だってあの人半日しかいない。対して思い入れもない人。ただの老人。感動的な雰囲気作られても困る。」
速水「そ…そうですね。そんな強く言って大丈夫ですか?」
川口「所詮もう同回なんで笑 速水もM1でしょ。これから片山さんにヘコヘコしなくていいよ。」
まあ確かにそんな気はしてきました。片山も同回だし,岡崎とか後輩だもんな(ごめんなさい許してください2度とこんなこと言いません)。とりあえず,来年からやまこーには敬語使わせるわ(これはマジ)。
〜松田〜
さっきまで風呂で寝てた松田が起きたらしいので代わってもらいました。まあでも特に面白い話を引き出せなかったので,定時連絡中の写真だけ貼っときます。
残りの3人は先にテン場に向かったみたいなので感想は省略します。
明日の予定
松本→安曇野→聖高原→長野観光→飯山
多分峠の写真
この頃の明るさはもうない。
和名 キイロケツデカバチ
一気にクオリティ落ちた気がしますがラスト1つ頑張ります。
速水