奥村16です。
他の3班に続いて上げようと思ったら下書きを消してしまい、雨の帯広でぶちギレています。
僕の担当分最後は林い(南北縦断)班です。
【行程】
橋杭岩→R42→那智大滝→上野那智大社→R42→海山
昨日よりは暑さはマシだそうです。こちら帯広は16℃に雨とかなので、もはや別世界ですね。
【メンバー】
1回生:伊原19 筆本19 藤尾19 藤田19
2回生:林い18(班長) 建石18 友成18 松田18
3回生:梶尾17
イブキ「小坂峠の300upがあったのですが、気温30℃程度なのに日射がヤバすぎて、全員熱中症になりそうでしたが、よく無事だったと思います」
奥村「結局フレックスタイム制は導入するの?」
イブキ「朝夕だけチャリ乗ると、観光地みんな閉まってるんですよね…。かといって昼間の暑いときに観光するとみんな行きたがらないし。僕は行くんですけどね」
イブキ「伊勢の日はやってみようかな。松阪-名古屋の日も11時風呂を考えてる」
奥村「なんかリンタロ班、児玉がめっちゃちゃんと上回生してる。この班来てから正論しか吐いてない」
イブキ「児玉は有益じゃない正論を吐いて周りに害を与える。周りが全員正論を吐かなければ、有益じゃない正論を吐いている児玉が1番正しくなる」
なるほど、また1つ知見を得ました。
筆本「今日のアップは大変。筋肉痛で立ってるのが辛いレベルでした。今は飯食ってだいぶマシになりました」
奥村「筋肉痛にはササミと黒酢だね」
筆本「黒酢ですか…?一応クエン酸ドリンクみたいなのは買いましたが」
筆本「昨日はイブキさんがブリの幼魚を捌いてくれました」
テンバに魚が出てくるのは、相当調理する人に自信がないとしんどそうですね。イブキなら安心そうですが。
藤尾「朝は涼しかったのですが、日が進むにつれ直射日光がつらかった。野宿は好きでした。(吉田寮なので。)初めて朝から晩までツアーをした。定時連絡を読んでいると、藤澤くんが滑落しかけたようで心配です。(吉田寮なので)」
昼間が地獄みたいな猛暑なのは近畿-東海までだと信じたいですね。
伊原「この季節の野宿はムリだと感じました。風呂上がって汗だくで飯食って寝るとか、不快すぎる。課金してでも屋内で寝たいと思ってしまいますね」
伊原「髪モジャモジャですけど、意外と清潔なんすよ」
奥村「確かにツアー先ほどニオイ消し使ってるもんね」
伊原「草。他に何言えばいいですか?」
奥村「Twitter繋げればある程度情報揃うしなあ…。この時期南紀しんどいでしょ?」
伊原「正直、なんでこのタイミングなのかはだいぶ疑問ですね」
奥村「それ結構な上回生が思ってるよ。たぶんイブキ本人も」
藤田「昨日の晩洗顔セットを銭湯に忘れて萎えてしまったのですが、今日の小坂峠がしんどすぎて忘れてしまいました。小坂峠ノンストップで登りきらないといけない流れかなと思って辛く思っていましたが、班長が停まってくれたおかげで休むことが出来ました」
栗田の理論では洗顔セットなくても入浴はできるようなので、なくしても最悪なんとかなりますね。
建石「麻雀したいっすね。僕、思ったより遅いらしいです。下回生が『お先行きますね〜』って抜かしてくんですよ」
奥村「『俺は麻雀が強いんだが?』ってイキるしかないね…」
建石「しょーもないイキりっすね笑」
奥村「友成は西岡北海道行くの?」
友成「お盆明けたら行きますよ!ヨアヒムさんとかは何してるんですかね?」
確かに、最近見ませんね。
ノブ「明日で離脱なので、今後縦断班に来る上回生向けに1回生達の評価を定時連絡に書いてほしい」
(→伊原)
ノブ「どうでもいい。他の1回生に少し偉そうなのも含め、筋肉の融けないそいさんっぽい」
(→筆本)
ノブ「自然発火系イワサキ。イカ京だし一人称が"私"なのも香ばしい」
(→藤田)
ノブ「口数は少ないけど、4人の中では1番かわいい。昨日は私が全額酒公費を出したんですが、藤田が生ビールをぶちこんできて、疲れたらビールっすよね、と言ってくるギャップも良い」
(→藤尾)
ノブ「難しい。短いツアー日数ではよく分からなかった。レスポンスはあるんだけど。強いて言うなら吉田寮」
ノブ「あと、熱中症対策委員長として自販機ジャンを誘発させ、1回生に水以外のものも飲めるよう配慮してることも書いてほしい。これは去年の夏からやっていることなので。」
(→イブキ班長)
ノブ「イブキはいいやつだけど腰が低すぎて苦労しそう。この前も出発する時に建石が寝入ってしまい、中々起こせなかったので。アメとムチを使いこなせたら敬語が使えなくてもいい班長になりそうです」
(→栗田班長)
ノブ「原田に易々と峠をとられるな。去年の僕よりは遅いのだから、もっと強気で行け」
(→天見)
ノブ「1ヶ月ブランクのある湯淺に峠をとられるのは笑」
(→信州班)
ノブ「岡野や戸河里と峠争いをするのは楽しみ。さすがにこの班で峠せめてくる子はいないので」
何とも風格の漂う梶尾くんです。
ぜひリンタロ班で僕たちと一緒に7℃の三国峠を登ってほしいですね。
例年縦断とか横断とかやってる班はどうしてもギスギスしてしまいがちですが、この班は仲良くやっていけそうです。電話の向こうでも草を生え散らかす声が聞こえましたし。熱中症とクルマに気をつけて頑張ってください。気が付いたら山奥で虫採ってる縦断班も面白そう。
奥村16