8月5日 栗田班(東北班) 定時連絡
松村16です。以下概ね事実ですが、曖昧な記憶と筆者の悪意による事実の歪曲と捏造を含むこと、長電話(56分59秒)と気まぐれで長文駄文となったこと、怠惰により投稿が遅くなったことをお許しください。
また、8/3のおっくんと全く同じ感情を只今抱いております。巻いて頑張ります。
8月5日 栗田班(東北班) 定時連絡
【メンツ】
1回生：原田、池水、藤澤(本日合流)
2回生：栗田(班長)、山本 剛、枦込(本日合流)、深田(本日離脱)
3回生：天見(本日合流)
4回生：笛木
M1：村上 才門さん(本日離脱)
【今日の行程】
佐渡ヶ島→(フェリー)→新潟→三条
【感想】
深田は明日の行程からエスケープしたくて、かつ別に行きたいところがあったので離脱したそうです。才門さんは北海道班に移るべく離脱したそうです。あの人はまた今年も各班回るのしんどそう。好きでやってるから楽しいんやろうけど。
都合により班長ではなく天見の電話で行いました。
《天見》
天見「今皆銭湯の休憩所にいるんですけど、栗田と笛木さんだけ外にいます。利用料が通常650円なんですけど、2人は500円の1時間コースにしたのでさっき追い出されました。栗田は笛木さんに唆されました。栗田の中に笛木ズムが流れつつあります。」
幸福の指標や価値観は人によって違うものですね。
《池水》
池水「昨日はしんどかったけど今日はどちらかと言うと移動日で、休憩になって良かった。」
昨日相当しんどかったようですね。短すぎると感じたので明日の意気込みを聞いてみました。
池水「生きて帰ります」
生きて帰ってください。あんま増えへんかったな。
《藤澤》
初日から参加できなかった理由を聞いてみたら興味深いエピソードが頂けました
藤澤「僕吉田寮生なんですけど、寮の知り合いと一緒に8/3まで映画を撮ってたんですよ。寮の恒例行事ではないんですけど。6月の吉田寮祭で演劇をやったときの演技力を買われて、っていうか乗せられ誘われ頼まれて、しかも主役になっちゃいました。ちなみにサメ映画です。主役なので僕は最後まで死なないやつです。けどまだ撮影終わってないんです。他の人もたくさん映るとこは撮り終えたんですけど。だから8/11~12くらいに帰京して、撮り終えたらまた夏合宿に戻ってくるつもりです。」
これに関しては、もっと深堀したい内容や挟みたいコメントがマジでいくらでも思いつくんですが、多すぎてしんどいのでここまでまとめるだけで許してちょ。っていうかこれくらいでえっか。
松村「俺も見れる？」
藤澤「you tubeに上げたりすると思います。」
是非見たいです！夏合宿も映画も頑張ってね。
《原田》
原田「今日の道のりはフラットで、地平線が美しかった。けどTQFで怪我したことを思い出して辛くもあった。道中、断崖が見れたが、それも良かった。断崖は、えっと、地面に対して垂直に立ってる岩壁が...」
なぜか断崖の説明をしてくれました。うん、はい、ありがとう笑
原田「ズボン3本あると思ったら2本しか持ってきてませんでした。栗田さんほどじゃないんですけど。そのうち買い足したいです。」
栗ちゃんは今年も1本なのでしょうか。だとしたら原田は班長の2倍も持っているので買い足さなくてもええんちゃう？
《枦込》
寝ていたところわざわざ起きてくれました。ごめんね。別に全員やらんでええねんけどな...。
枦込「前日は両親と新潟観光して、アパホテルに泊まってた。新潟まではチャリも自家用車に載せてきた。今日から夏合宿で落差がパナいです。」
ごめん、藤澤のコメントと同様。もうしんどいんや～。
《山本 剛》
剛「昨日片脚10箇所ずつぐらい虫に刺されてめっちゃ痒い。」
どんまい(雑でホンマごめん。別に剛が嫌いとかじゃない。)
剛「僕は、明日は皆と分かれて、荷物を運んで先にゴール地点に向かう役目。」
《栗田》
栗田「前の𦚰班の電話長すぎですよ。待ちくたびれました。明日いわゆる3-4なので早く寝たいです」
松村「ごめんごめん」
栗田「ばれないかなと思って1時間経っても銭湯にいたらばれて追い出された。人数多いからばれないと思ったのに。多分笛木さんが印象的すぎたせい。あの緑の坊主は害悪。」
マルコスが喜ぶからもっと言ったれ。
栗田「自分的に風呂代650円はしぶい。500はセーフ、550はギリセーフ、600円台はもうしぶい。」
いやそんなん知らんわ、あんま変わらんやんけ
栗田「風呂の下駄箱のカギ番号はちゃんと明日行く道路の番号の○○○を選んだ。緊張するけど楽しみ」
気合十分やな
《笛木》
笛木「剛が乃木坂の曲かけながら走っててかわいい。あと、元水泳部で泳ぐんめっちゃ速かった。自分は泳げないので浅瀬で浮く練習してたけど沈んだ。」
笛木は運動神経いいイメージだったので意外でした
笛木「最上回生なのエモい。明日はヤバくなる前に止めるのが自分の責任だと自負している。」
さすが頼もしいですね。今どうなってるか知りませんが。
天見「昨日新潟で藤澤と合流しようとしたけどできなくて、結局屋根なしベンチで25:30に寝て、起きたら朝9時やった。しんど。唇を虫に刺されて去年の𦚰みたいになったけど、唇を噛んで血を抜いたら治った。」
荒療治ですね。ブラックジャックを思い出します。
天見「笛木さんがいなくなったらマコツさんがくるまで最上回になる。エモい。明日はまあ三伏の練習なので無理はしない。強気の撤退まである。」
強気の撤退には大賛成です。安全第一です。
天見「西川さんのブラック大台ケ原の二の舞だけは避けたい。どうでもいいけど、あることに気づいた。自分よりしんどい人がいたらしんどくない。あの時は湯淺とかにゃんさんの方がはいられてたのに、僕は彼らと一緒にはいなくて、僕の周りでは僕が一番はいられてた。結局その場で一番しんどかったらしんどい。」
極大値と最大値の違いのようなものでしょうか。まあ分かる。
「あと、結局一日の行程はフラットとアップの距離、つまり漕いでる距離が長いとしんどい。ダウンは漕いでないからしんどくない。」
なるほど。確かにせやな。
【明日の予定】
(検閲により削除)
↑前日の大佐渡スカイライン
