8月25日 広瀬(中国)班 定時連絡


夜中の2時前まで電話していたため今日はもう全く人と話したくなくなっている脇阪(15)です。次は中国班からの定時連絡です。みんな元気そうで何よりでした。さっそく行程から


広瀬はみんなが乗る新幹線(?)のチケットが取れていなかったため、前日の夜行列車に乗って西安まで輪行。(乗車時間:前日14時~翌9時)

その後お土産屋さんに立ち寄ったり、町ブラをしつつ今日の宿にcheck in。


他の班員は新幹線に乗り、西安まで輪行。マクド(マック、マクドナルド)で広瀬と合流。



面子は

1回生:山下た

2回生:広瀬、養父

3回生:速水、野村、松村


まず唯一の1回生山下に感想を聞きました。

「中国でした輪行の中で一番しんどかったです。」

新幹線は快適なのでは?と聞くと、新幹線ではなく西安での地下鉄で地獄を見たようですね。超満員電車で5駅前くらいから扉の方へじりじり近づかないと降りれなかったレベルだそうです。東京の満員電車も駅員さんが押し込んでるのをよく見ますが同等な気がしますね。海外で体験したとなるとゾッとしますね…。


「班員の皆さんの前であんまり言えないんですけど、久しぶりのマック嬉しいです。中華は美味しいんですけどマックを挟みたくなっていました。」

とも言ってくれました。ちょうどそのタイミングで西安に帰ってこれて良かったですね。ちなみにマクドはダブルチーズバーガーのセットみたいらしく、確かに中華の間に挟みたくなるのも分かりますね。多分みんなそう感じてるんじゃないかな?。


「西安は趣深い場所だと思っていたけど、結構な大都会でした。」

僕も長安は知っていたので、大都会というのは意外でした。



次は2回生の養父からは

「今日は輪行中Amazonプライムでララランドを見てました。」

映画をダウンロードしてくるのは賢いな~と思いました。去年の海外経験が生きていますね、


「お腹を出して歩いているおじさんが多いのが……」

とてもシュールな光景ですね。たしかに僕は見たくはないですね。



3回生速水からは

「養父の太ってる疑惑は、ただあごの周りだけが太っちゃっただけでそうでもない。」とのこと。

まっつん(松村)に対して言いたいことは2点あるらしく、「むちゃ寝ること」と「読書スピードが遅すぎる」とのことでした。

輪行中に電車の揺れでまっつんの頭突きを何回も食らったとか、事実弊害があるみたいですね。こういうところから班員内の溝が深まるかもしれません、怖いですね(笑)。

読書は速水が測ったところ、文字数の多くない見開き1ページに5分44秒97かかっているらしく、たしかに遅いですよね。実際輪行本は20日で100ページぐらいしか読み終わってないみたいです。


これに対しまっつんは

「一生懸命読んでるのに遅いがゆえに、みんなにアニメとか映画見れば?と言われています。どうしたらいいですか?」

と逆に質問され、むちゃくちゃかわいそうと思いましたが、解決案ははっきりしませんでした。まっつんの意外な弱点ですね。とりあえず、3冊持ってきた内の一冊は読み終えたいようです。まぁ多分無理でしょう。(本人もあきらめてました。)


野村は一番長く話した気がするのですが、特になかったので感想は「銀魂の映画面白かった。」とのことです。後班員の総意として

「中国人は○○。だそうです。よく分かりませんね。


最後に班長広瀬は

寝台列車は立シート(多分一番最低の階級)の階級だったけど、ウルムチから乗ってきたおじさんに、指定席に座ったらと言われ、おじさんと隣同士で座って輪行が楽になったそうです。ちなみに二人とも指定席用のチケットではなかったみたいです。(ガバガバ過ぎますね。)広瀬がおじさんにフルグラをあげようとしても食べなっかたみたいで、なんで木の実は食うのにフルグラ食わんねやろ?と思った1日だったそうです。


明日の行程は、兵馬俑に行くみたいです。僕も一度は見てみたいところですね。顔とか全員違いそうで面白そうです。

中国班も残りわずかみたいなので最後まで楽しんでください!


夜遅くに電話したので内容が割と適当な箇所があるかもしれません。すいません。