8月25日 近田(中央アジア)班 定時連絡


自分が書いたメモの字を解読するのに手間取っている脇阪(15)です。次から海外班の定時連絡です。まずは中央アジア班の藤原から電話がかかってきました。SIMカードが20GBで400円という破格の値段で電話かけ放題~と騒いでいました。鳥の鳴き声がやたらと電話越しで聞こえたり、電波が時々悪かったりしたので、たまに変な箇所があるかもしれませんが、さっそくいきましょう。


電話で、元気かどうか尋ねると班長の近田から

「元気っす!」

と返答が……、相変わらずですね。

さぁさて行程について

カラコルという町からキルギスの首都ビシュケクまで約400キロの輪行をしたそうです。皆さんお疲れ様です。


面子は

1回生:松田、友成

2回生:近田

3回生:藤原

4回生の勢戸と衣川が離脱したそうです。


まず1回生に今日の感想を聞いてみました。

松田からは

「今日は車に乗っただけでした。あ、トソール峠(3898m)に西川さんと座古田さんと登って、この班最高標高だと思っていたのになぜか近田さんからNGもらっちゃいました。」

今日の感想がなさ過ぎて絞り出してくっれた感が否めないですが、せっかく登って峠に行ったのに、班最高標高に認定してあげないのはかわいそうですね。もしかしてアラコル湖の方が標高高いからなのでは??とふと思いましたが、そうなら最高標高峠として認めてあげましょう。NGの詳しい内容を聞き忘れたので、詳細は後日聞きましょう。


友成からは

「お昼にフードコート的なところで食べたでかいケーキが90円でいい感じでした。」

明らかに語彙力の低下が見て取れますね。これも海外班の宿命なのでしょうか。

また、

「この班デリカシーがないんですよ、座古田さんが発言レベルを0にしました。」

楽しそうに話してくれている時点でヤバいですね。この班ではzakodaロスが起こっているらしくzakodaの影響力の強さを改めて感じましたね。


後僕にタイの旅行の話や、欅坂の話など振ってくれましたが僕からいえることは、今泉佑唯ちゃんがやめてさみしいということだけです。はい。



次に班長の近田から

「あ、あ、まじめな感想いいますね。輪行していて、途中に町があって……」

「その途中の町からビシュケクまでの道は行きに自分たちが漕いできた道だったので、車で戻ってみるとあの分岐懐かしい~エモいな~と感じました。」とのこと。

聞いてみると近田、藤原はほぼ9割爆睡で、残りの1割の間にちょうど分岐を見てエモいと感じたそうな。絶妙に運がいいというか何というか……。

友成もその分岐を見たと言っていて、松田は寝ていなかったのに、座席がちょうど真ん中だったこともあり、景色があまり見れなかったそうで、かわいそうと思うばかりです。今度からは1回生だから臆せず、積極的に窓側を占領するべきですね。


自転車についても聞いてみると、耐えているということだったので、大雑把な輪行による破損や大きなメカトラもなかったようで良かったですね。



3回生の藤原にも感想を聞いてみました。

「特にないですけど、明日キルギスの国技(キョクボルかな?)の大会があるので見に行きたいです。」

めったにない機会なのでいいものが見れそうですね。羨ましいです。


キルギスの景色について聞くと

阿蘇と乗鞍の上位互換で海外最高!」

といっていましたが、これはあらゆる人の非難を受けることになるかもしれませんね。


後ポス夏がセセによって班員を分断されたそうで、相当悲しんでましたよ、セセは謝った方が良いのではないかと思いました。(詳しい経緯は僕はよく分かりませんが…。)


明日からの行程は、キルギスの首都ビシュケクを観光し、ウズベキスタンの首都タシケントに移動し観光して帰国のようです。最後まで観光全力で楽しんでくださいね。


~追記~ みんな大好きzakodaから

Title:この班のみんなをキングダムに例えてみた

近田 テン(チビ ボーイッシュ (検閲により削除))

藤原 尾平(おもろい 小物感)

松田 オコギ(次元が違う)

友成  壁(寡黙 だがしっかり面白い スケベ)

勢戸 名前ど忘れした〇〇君 昌平君じゃない 政の側近(面倒見がいい 断れない スケベ)←これは昌文君ですね。

衣川 趙雲(圧倒的武力 頼りになる 超真面目)←趙雲って出てきてるっけ?

西川さん 呂不韋(自分の世界観をしっかり持っている なんだか計り知れない魅力がある)

座小田 王騎(天下の大将軍)

それでは皆さんこの辺でココココ

らしいです。