終わりが見えてきた 吉村(15)です
本日最後に連絡がきたのは中国班でした
今日の行程は張掖(チョウエキ)という都市でフリーの後、みんなでバスに乗り丹霞地質公園を見学ということでした。
今は麻婆豆腐と肉と食物繊維多そうな果物、ジャガイモと肉を辛く炒めたもの、チャーハンを食べているそうです。
まさに中国っぽい夕飯ですね
面子は
1回生 山下た
2回生 養父 広瀬
3回生 速水 松村 野村
以下感想
山下た
「町で天下一品のまがい物みたいな店に入ったがそこで中国は水餃子が普通なのだがそこでは焼き餃子が出てきて感動した」
日本で普通に食べられるもので海外では全然売ってないものだと売っているの見つけると感動しますよね、海外ツアー行ったことないからわからんけど。
養父
「丹霞地質公園は写真で見て期待していたが写真は加工されていたのか期待したものほどではなかった、残念。
張掖は道が整備されていて今まで行った中国の町よりきれい」
速水
「午前中はだらだら過ごして野村と一緒にcaféに行ってケーキを食べた。このケーキはイチゴのムースみたいなので日本で食べてもそん色ないくらいのレベル。それが200円くらいで買えてクソ安い」
安くてうまいのは大当たり。安くてまずいのはプラスでも何でもないむしろマイナス。
どうやらこの張掖という町は班員から聞くにとても快適な街のようだ。
野村
「中国のトイレは基本ぼっとん便所なのだが地質公園中には洋式便所もあって中国人も洋式を使っている。結局お前らも洋式使うんかよ」
洋式は楽だからね、しょうがないね
松村
「昼飯に頼んだイチゴのジュースがクソ甘くてまずかった。
山下は一回生の自分と比べて優秀。この班はトラブルが多いのだが嫌な顔一つせずについてきている。一回生がやりがちなパッカイを一回もしない。
ただ夜な夜な腕立て伏せしたり、筋トレのための器具を持ってきている」
彼にとってはその荷物が重くなることよりも筋トレできなくなることのほうが重要なんだろな
なかなか良さげな街なのでまだ楽しめそうですね