院試勉強中ほとんど人と会話してなかったのでたぶん今日だけで3か月分くらい発声したんじゃないかと思う吉村(15)です。
つづきまして湯浅率いる縦断班の定時連絡です。
絶賛風呂グダ中でした。
行程は
野辺地→大間→フェリーで函館→道の駅ななえ
函館では観光もせず少し北の道の駅でテンバるのはさすが縦断班といううべきか。
ラッキーピエロは夕食のようです。
面子
1回生 岡野 島本 西岡
2回生 湯浅
3回生 戸上
4回生 サイモン
観光留学生 ジョン
島本
「今日はジャン三昧の日で五回もジャンをした。初回でジャン負けてしまって不毛だなと思ったが、4回のジャンは勝てたのでこれからジャンもがんばりたい。
北海道に来てから土地が広大だからか路肩まで広くとても走りやすい道でサイクリングモチベが上がった。」
ジャン頑張るって何なん?たまに聞くけどちょっとよくわかんないなぁ。
BAS終わったあたりからサイクリングモチベが下がってきていたらしいんですがBAS登ったらサイクリングモチベ爆上がりしません?しますよね?しませんか?(泣)そうなのか…
岡野
「フェリーまでの時間に余裕があり一回生が引いているとジョンが飛び出してきていきなり大間崎TTが始まった。ジョンが早くて二位になってしまったのが悔しい。
フェリー輪行で2m以上だと追加料金がかかるが2m5cmで追加料金がかかってしまったのが本当に悔しい」
岡野君は今日は悔しい一日だったようです。
フェリーの件は本当に悔しかったようで戸上から後から聞くとフェリー乗り場でおじさんに岡野が
「有効数字って知ってますか?2mがよくて2.05mがダメな理由がわかりません。2.4mまでは許容すべき」
と訴えていたらしい。KUCC内ではとても有用な図々しさだと思います。あっぱれ
西岡
「京都に帰るまでに4連敗してからジャンは封印していたが久しぶりに解禁したが結局一回負けてマイナスになってしまった。
縦断班は全国行って観光するものと思っていたが全くなくただ走るだけでもっと観光したかった。
明日は雨降りそうなのに札幌まで200キロ強、しんどい」
縦断班の一回生と上回生の間によく起こる認識の相違ですね。だいたい一回生は全国を観光できると思って縦断班にはいりがち。でも縦断し終わって宗谷岬に立ったらなにかは感じるはず。縦断はツアーの一形態にすぎません、このあといろんなツアーに参加していろんなツアーの楽しみ方を経験していくと面白いですよ、たぶん。
ジョン
「去年の山下班で知っている北海道に入って心理的に良くなった。セコマもあるし。縦断班は教育的には自炊はするべきではあるが毎日何百キロも走っているので時間、しんどさから考えても外食は積極的に取り入れていくべき。
戸上サイモン来てくれてうれしい」
戸上とサイモンは東北班を離脱し朝に野辺地合流したそうです。
戸上
「大林組から命からがら逃げ伸びてきた」
サイモン
「セコマを見ただけで感動した。フェリーのる時点ですでに手の震えが止まらなかった。
セコマではメロン味チョコのアイスを食べる予定だったが売っていなかった。どこかで必ず買って食べるのが今回の目的。
フェリーの追加料金は湯浅は大きさ的にクリアできたはずだが、ペダルが固着していて追加料金を払っていた。こういうところで日ごろのメンテナンスの差が出る。」
みんなセコマセコマ言うしセコマ童貞卒業したい。北の大地に踏み入れず早4年。
明日の行程は湯浅的には札幌函館間のどこからしいがそんな中途半端なところで止まって台風に降られるよりかは札幌までいったほうが幸せというのが大衆(???)の意見だそうだ。