8月22日 村山(トルコ)班 定時連絡

こんにちは、水谷(15)です。大林組の生存報告を聞けてほっとしているところに、村山班長からslackで定時連絡が送られてきたので以下に転送します。

22日
行程 カッパドキアをひたすら歩く
メンツ
一回 古賀 村田
二回 村山 三浦
三回 下里 大田
前回の定時連絡で日程を間違えて送っていた気がします。昨日8/21(火)にエイルディルからカッパドキアに輪行し今日はカッパドキアの観光です。なんやかんや10㎞以上歩いたし、砂がすごいし。とても疲れた。カッパドキアは行程組む段階で嫌いになってましたが景色は最高でした。
感想
古賀「カッパドキアの岩の建物に実際に入ってみて神聖な雰囲気を堪能出来た。帰りに村田と2人で迷子になりかけたが、GoogleマップとLC WAIKIKIの存在に助けられ無事にホテルまで帰れた。」
村田「昨日のバスの輪行はそこそこ快適だったので満足だが、バス内に鍋等を忘れたのが非常に辛い。ただ一番不幸なのは恐らく自分ではないのでまだ耐えられる。」
三浦「パノラマむらやまスペシャルは俺と村山の血と汗がしたたる努力の結晶。ぜひ見てほしい。あと「Oh! Ilike Japan! コンニチワ!ヤクザ!」とか騒いでるトルコ人が俺を見て「Are you Japanese too...?」って怪訝な顔するくだりは飽きた。今パッと見て日本人だとわかる装飾品を探している。」
明日の行程
カッパドキアでフリーのあと夜行バスでイスタンブールへ 

日本人としてわかりやすいものを探しているヨアヒムへのおすすめは、髪の毛をちょんまげにするか、扇子を常に持ち歩くか、龍か仏の入れ墨を入れることです。日本人らしさを前面に押し出していきましょう。また面倒な時の最終手段は、通訳兼ツアーガイドのふりをすることです。

下の写真は同時に送られてきたカッパドキアのものです。

水谷(15)