8月22日 丸(信州)班 定時連絡

10時になり昨日5時間ほど寝てしまったことを後悔し始めている水谷(15)です。次の班は、4日ほど前まで僕も参加していた信州班です。

行程 三伏峠→塩見岳登山→三伏峠→しらびそ→道の駅遠山郷

どうやら一回生の希望により二日の行程を一日で行ったようですが午後3時から担ぎ始めたそうです。

面子

一回生 児玉 林(い)

二回生 丸

班長と一回生二人は大変そうだなと思っていたのですが、一番しんどい所は越えたのでうまくやっているようです。

以下班員の感想です。

林(い)

「充実感のある一日でした。前日の夜に10時に起きてみた星が今まで見た中で一番きれいでした。登山もお手軽で晴れててよかったです。」

元登山部として晴れてよかったと思います。登山中に星を見たければ朝少し早起きするのがおすすめです。夜起きると睡眠時間が確保できないことがありますし朝は日の出前のことが多いので。また、朝だとモルゲンロートという現象がみられるかもしれません。自転車やテントがないと登山は楽です。日帰りで登れるとこも多いので、いろいろ行ってみてください。班長によると三伏峠は星を見るためにテンバったらしいので、班長にお礼を言っておいてください。

児玉

「昨日から行程を短縮したいと思っていたのですが、今日登山終わった後の道の駅で、疲れていた班長に言うと行くことになりました。やはり、自転車がないと登山て楽ですね。あと班長は元登山部だけあって下りが速かったです。」

3時から担ぎ始めたのは彼の希望のようでした。彼はフリーの日に峠に登りに行ったり、17㎞の林道の後に野麦峠に行こうとしたりとなかなかにストイックなのでTQRに期待が持てます。この日は担ぎと普通の登山を同時に体験できたので自転車がいかに登山中邪魔かを実感できたと思います。自転車を実際に放置してきた人間が言うことではないのですが、本当に自転車をそこらへんに捨てていきたくなります。班長は元登山部の実力を発揮したようです。下りは体力よりも技術が必要になるので徐々に慣れていってください。余談ですが元登山部の名誉のために言っておきますが私もただの登山ならちぎられることなくついていけます。

明日は天竜スーパー林道には寄らずに浜松に直行するようです。雨に降られる前に浜松につけることを祈って言います。

下の写真は塩見岳とおそらく地蔵峠の写真です。 




水谷(15)