8月22日 梶尾(西日本) 班 定時連絡

こんにちは、水谷(15)です。本日最初に定時連絡をくれたのは梶尾の西日本班でした。

行程 八代→球磨川→人吉→加久藤峠→えびの

台風が通過したようですが、雨が降っていなかったので行程を進めることにしたそうです。

面子

一回生 永井 栗田

二回生 梶尾

三回生 関 

感想

栗田

「昨日はおばあちゃんの家に泊めてもらったので9時間眠ることとができ快適でした。ただ朝起きると昨日までの疲労で筋肉痛でした。でも峠で班長に追いつけたのはよかったです。単位は3コマ落としましたが語学などは問題ないです。ただ、楽単を落としてしまったのが悲しいです。」

寝袋で眠るのも悪くはないと思いますがやはり家の布団で寝ると疲れが取れます。もう夏合宿も終盤ですので疲れがたまってきていると思いますが、最後まで気を抜かずに頑張ってください。そうすれば最後くらい上回生を峠で抜くことができるかもしれません。楽単と侮っていると落としてしまうこともあるので普通の講義だと思って来期は頑張ってください。

永井

「朝ゆっくり出発してもうジャンやらなくていいだろうと思ったのですが、やることになってしまいました。班長によると「現実に戻るため」だそうです。ここまでは四国は晴れたが峠の上なので涼しく、九州は曇っているのでそこまで熱くないです。」

夏合宿の一日はジャンに始まり定時連絡に終わります。個人的には朝コンビニなどでジャンをすることで今日も一日頑張って漕ごうという気持ちになります。誰かの家にお世話になった次の日は気持ちがだらけがちですので、ジャンをすることで夏合宿中であることを再確認できるのでしょう。

「厳しいアップもなく淡々と漕いだ。明日の峠が夏合宿最後の峠になるのでぜひ栗田に取ってほしい。語学は取れたが専門が相対評価なので不安です」

あしたが西日本班最後の峠らしく夏合宿中に一回生が峠をとれる機会はなかなかないので頑張ってください。行程的に淡々と漕げるような道ではなさそうなのですが、走力がついているからでしょうか。語学の単位も取れたことですので、終盤頑張ってください。

梶尾

「向かい風が強かったので交代で引こうかと思ったが、結局全部引いた。(班長としてツアーを振り返って)見どころがすべて晴れて、特に阿蘇が爆晴れだったので満足している。栗田はちぎれても峠の最後の100mくらいはスプリントしてくるのでTQRに期待している。(九州は暑くないのかという質問に対して)涼しいと思ったら30度で感覚がマヒしているのを感じた。」

しんどそうな行程が続いており前で引く機会も多いので大変そうだなと思いましたが、見どころがすべて晴れているので本人的には非常に満足しているようです。栗田は班長から見ても期待の持てる一回生らしいので明日の峠はぜひ一位をとって下さい。

明日からは一回生のため、霧島に上った後、明後日の志布志までフリーだそうです。


水谷(15)