8月18日 大林(東北)班 定時連絡

818日 大林(東北)班 定時連絡

 

最後の国内班の定時連絡は東北班でした。

 

行程

 

雫石→岩手県道212号の分断区画を担ぎ→八幡平→秋田県かずの

 

班員

 

1回生 脇 林り

 

2回生 大林 大串

 

3回生 奥村 戸上

 

4回生 井上

 

本日の東北班の工程はなかなかハードだったようでしたが、皆で仲良く鍋を作っていたりと、疲れを全く感じさせないのがさすがだと感じました。夕飯はちゃんこ鍋で、ちょっと入れる麺の量が多すぎたと笑いながら話してくれました。明日は餅を入れるようです。腹持ちがいいですね。

 

1回生の脇はすでにジャン12敗で、目標は20敗だと語ってくれました。ジャンの沼にどっぷりとつかっているようでした。ジャンをするために、山頂で適当な味卵をめぐってジャンをしたというエピソードには笑ってしまいました。

 

続いては林くんに話してもらいました。今日の行程はきつかったか聞くと、初日の700アップのほうが大変だったと帰ってきました。彼もまた度重なるジャンの中で、ジャンは不幸を呼ぶという結論に達したようです。

 

続いて上回生からの報告です。大串は初日から比べると行程には慣れたと語っていました。班の中でも一番速いようで、今後部内レースでも頑張ってほしいと思います。

 

続いて奥村からはいくつかエピソードを語ってもらいました。一つ目は、国立公園内でちょっと厄介な人に絡まれたということでした。二つ目は道中でツキノワグマに遭遇したことで、どちらも違う方向で怖さがありますが、なんともなかったようでよかったです。クマはむしろ人間のほうを怖がっていたようですね。

 

 

明日の工程

 

明日は白神山地でのダートに備えて、フラットを55キロ移動するようです。すでに出発前にダートの訓練はみな履修済みということでした。頑張ってほしいと思いました。

 




山田あ(15)