8月18日 湯淺(縦断)班 定時連絡

818日 湯浅(縦断)班 定時連絡

 

3番目は縦断班からでした。

 

行程

 

道の駅能生→六十里越

 

班員

 

1回生 岡野 西岡 島本

 

2回生 湯淺

 

4回生 才門

 

観光客? John

 

距離に直すと185キロ1,500アップ、この日の縦断班は比較的直線的に工程を進めたものの、途中でダムカード巡りを2か所行うなど、観光も楽しみながらツアーを進めたようでした。また、東北ということもあり気温も低く、夕飯はキムチ鍋で体温とスタミナを回復したようです。

 

まず1回生の岡野に話してもらいました。岡野君は途中峠争いに入り、才門、湯淺、軽量化したJohnと戦って勝てなかったことを悔しそうに語っていました。本人は今日の工程でも全然疲れていないとのことで、モチベーションも高いままらしくそのまま頑張ってほしいと思いました。

 

次に話してもらったのは島本君でした。ダムカードを集めたことを話してもらえました。なんでも閉館ギリギリのところで到着してダムカードをもらったらしく、そのために山を上り下りするなど苦労もあったようです。本日はヒノキのふろに入ってゆっくり体を休めてもらいたいと思います。

 

次に西岡君に代わりました。足がパンパンに張れて痛いらしく、一番疲労を感じさせる調子でした。明日は軽めの工程らしいので、何とかその中で体を休めるチャンスを見つけてもらいたいものです。

 

続いて上回生にも話を聞きました。まずはJohnで、さすが軽量化しているだけあり、この日の峠攻めでもすさまじい速さを見せたようです。また、ほかのメンバーの走り方の特徴をとらえて分析するなど、頼もしい印象を受けました。

 

最後は昨日信州班から合流したばかりの才門です。今までの工程の中では丸班の雨の中の担ぎの工程が一番きつかったと語ってくれました。短い間ずつですが、縦断班の中でも疲労のレベルが違うようなので引っ張ってあげてほしいなと思います。

 

明日の工程

 

現在地から、猪苗代まで到達するようです。休養日とのことで、疲れている子もいるようなのでみんなで見守ってあげながら最後まで頑張っていってほしいと思います。

 

山田あ(15)