8月18日 梶尾(西日本)班 定時連絡

818日 梶尾(西日本)班 定時連絡

 

山田あです。2番目の報告は西日本班からです。

 

行程

 

道の駅新吉富→耶馬渓→宇佐マチュピチュ→道の駅湯布院

 

班員

 

1回生 栗田 永井

 

2回生 梶尾

 

3回生 関

 

4回生 森 岡崎

 

この日は快晴の中、九州班は100キロ2,000アップのハードコースをみな無事にこなしたようでした。九州の自然の壮大さに圧倒されないように頑張ってほしいと思います。夕飯は、あまり聞かない鶏むね肉を使ったすき焼きを作っているところでした。鶏肉を食べて地鶏のように残りの工程も走り切ってほしいと思います。

 

まず一回生の栗田くんに代わってもらいました。今日訪れた、日本のマチュピチュは本人曰く「言い過ぎ」でしたが、今日のハードな工程をなんなくこなす王者の風格を彼の話し方から感じ取ることができました。今年の一回生はどこの班も実力者ばかりで、恐ろしいやら頼もしいやらですね。

 

次に一回生の永井君に話してもらいました。本人曰く走力は班内で下のほうとのことですが、梶尾君にアタックをかけられ、ペースを上げられることにびっくりしていることを報告してくれるなど、実力を感じさせるエピソードを話してくれました。あと、カボスこしょうを使っているようで、楽しんでいる様子も感じさせてくれました。

 

続いて、上回生からのコメントです。

 

トマトジュースを愛飲する森くんは、湯布院の商店街について一言あったようで、観光地化した商店街よりも、少し離れたようなお店にこそ本来の趣があるのではないかといったことを話してくれました。彼はいつも鋭い意見を投げて我々をはっとさせてくれますが、ツアーでもその洞察力はいかんなく発揮されたようです。

 

岡崎は鶏肉すき焼きのメニューに驚いていたようですが、おいしいこと作れたのでしょうか、感想が楽しみです。山頂の風景の良さに心を打たれたようで、ツアーを引っ張ってあげてほしいと思います。

 

最後に関君に代わってもらいました。去年の北海道とは気温も工程も大きく異なると思われる九州で、一回生の実力の高さに驚いているようでした。なんとかちぎられないように、頑張ってほしいと思います。

 

明日の工程

 

湯布院→やまなみハイウェイ→久住山→道の駅あそ

 

山田あ(15)